貴方ならどっち? (投稿32件)[1〜32]


1:りんりんさん
A:練習には毎日来てる。指導を聞こうとせずとにかく中てに走る。重度の早気だが諦めて治す気がない。

B:週に3〜4回しか部活に来ない。指導をしっかり聞く。重度の早気なので治そうとする。

皆さんが大会メンバーに入れるとしたらAとBどっちですか?

2:T大学Rさん
私はメンバー選考に関わったことがないので、他人事の意見になってしまいますが…

的中率と行射中の態度(堂々と引いているか等)で決めます。りんりんさんの文章からはそのあたりが読みとれませんが、強いてあげるならAです。

3:たぶんおやじさん
彼らを使わざるを得ない状況として、勝ちに行くなら中る方でしょうか。
使わなくて良いなら、出場させません。

4:やっさんさん
僕ならBです
といってもBが週3,4日しか来ない理由次第で変わるかもしれませんが(汗

僕が思うに量より質です
それに指導が聞けないようなら出場させたくありません

5:ジャオさん
メンバーがギリギリなら出すかもしれません。しかし他にいるなら一年生でも良いかと思います。早気の状態にもよりますが、早気に的中を求めると早気が悪化し、あたらなくなることがあります。Aの彼がそうでしょう。Bの彼にも的中を求めるのはどうかと思います。A、Bどちらかを出すなら的中を考えず、決めた方が良いと思います。(私ならですが)
参考程度にして下さい。決めるのは部長や部員のみなさんですから。

6:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>りんりんさま
世間には色々な部活というものが在ると思います。
貴方さまが前提となさる部活の形態は・・・「どっちですか?」

・決められた部活の練習日に、毎日出て来て練習する部か否か。
(無断欠席や好きな時に部活をすることが許されているかどうかですね。)
・指導者がいらっしゃって、其の方の指導の下、其の指導に従って練習をする部か否か。
(どの様な引き方でも、中りさえすれば少々のことは許される部かどうかです。)
・早気(早く離すこと)に対する認識の如何。
(早くても中りさえすれば、少々のことは目を瞑るのか否かです。)

・部員さまは六人しかいらっしゃらないのでしょうか?
(最後の一枠をABのお二人に委ねなければならないのでしょうか。)
・部活の方向性と云うか、目標の相違です。
1)ある程度のことは目を瞑って、勝つことをひたすら目指しているのかどうか。
2)其れとも、基本となる射を練り上げることによって、的中や勝つことを目指して意向とする部なのか。

>皆さんが大会メンバーに入れるとしたら
(外部的な)個人的意見よりも、僕は(其の固有の)部全体としての、目標なり規則なりが優先されて然るべきだと思います。


最後に個人的な意見ですが、僕が指導に携わっていると仮定した状態の部活で、上記の選択を迫られれば、どちらも出さない!・・・かな。
>週に3〜4回しか部活に来ない。
来られない!では無く、あくまで「来ない!」場合です。
>早気だが諦めて治す気がない。
客観的に見て、直せる期待可能性がある場合です。
また、早気で的中のバラツキが大きい場合ですね。

7:GARANさん
>りんりんさん
私には、不思議な質問です。
私は、A・B両者とも存在を許しません。
Aは、「指導を聞こうとしない」というところが許せません。
Bは、「週に3・4回しか部活に来ません」というところが許せません。

したがって、A・Bのような者を出さないように部活運営をしていきます(しています)。

なお、早気の者はでてきてしまいます。
まだまだ指導力不足です。

8:苦労人さん
簡単そうで難しいような質問ですね〜どっちかと言ったら『B』でしょうか・・・・まず、『A』の方が重度の早気をあきらめているとこで使わないほうがいいのではないでしょうか??
あきらめたら弓道だけでなく全部のスポーツに関してダメじゃないですか??
『B』の方もなぜ部活に毎日来ないのかはわかりませんが、まだ直す気持ちがあるならそっちのほうが良いと思います。
しかし、人数が足りなくしょうがなく早気を出すならまだわかりますが、普通は早気は試合に出さないほうがいいと思います。
長文失礼しました。

9:ヒヨコV3さん
重度という事は大会までには確実に直る保証はないと思うのでBは不安材料にしかならないので僕ならAを選びます。

10:翔さん
ちょっと意味は変わってきますが、一度先輩から、「早気に罪悪感を持って引く人と、納得したうえで引く人とでは後者のほうが良い」というのを聞いたことがあります。理由は昔のことなのですが、尊敬している先輩の言われることなので、何か考えがあってのことがと思います。。。

Aです。

11:若さん
B!!
Aは毎日来ても指導を無視するのはよくないし上手くなろうと言う威力が見えない。後輩にこのタイプがいました。性格もあるんでしょうが嫌われるタイプではないですか?早気で中って何が嬉しいのか考えてしまいます。
Bは毎日くれば確実に上達するかと思いますが考えは人それぞれ…。
どっちがいいとは言えませんが選ばれて納得できるのはBかなぁと思ったので選択しました。

12:天龍さん
A です。

私も経験があるせいか、早気には同情的です。早気の時期は1〜2年続く場合が多いと思います。高校時代はあっという間に終わってしまいます。
本人も苦悩しているはずです。この際早気のままでも、何とか高校時代に結果を出そうと取り組んでいるのだと推察します。
同級生から見ると、良かれと思ってするアドバイスを無視されたようで憤慨するのでしょう。しかし、本人からすると周囲が早気には何とか目をつぶってくれないかと願っているかもしれません。
彼に一定の中りがあるなら、試合には出させるべきだと考えます。

13:空さん
Aです
練習を休むようなヤツは要りません スタートラインにすら立てません
試合では中てる以外なにがあるのかと 中てなきゃ勝てないわけですから
試合のメンバーに関して言えば中る方を使うのが筋でしょ

14:Y.K.さん
むずかしいですね。どちらか一方を必ず選ばなければならない状況でしょうか。

まずBさんは部活に来ないということですが、この問題を考えるにあたって重要なキーである「どうして部活に来れないのか」という項目が記されていませんので、判断に迷うのです。
もし事情があって来れない(学費のためのバイトとか、忙しい親に代わり家事をしたり幼い兄弟の面倒を見なければならないなど)のでしたら、「部活に来ない」という不安材料は排除しなければ、Bさんがかわいそうです。
ふつうのサボりでしたら、それはもう毎日部活に参加してくれる真面目な部員に対して失礼であり、チームに対する裏切り行為と捉える人もいますから、自分だったら団体のスタメンには入れません。

指導を聞く,聞かないに関してですが、
自分個人は「指導はされるものではなく自ら乞うものだ」という主義なものですから、頼まれたわけじゃないのに勝手にこっちから指導しようとしても聞いてもらえなかったということは気にしません。むしろ、せっかく信念を持ってのびのびやってるところを邪魔してはいけないと考えるので…
しかしこれは「射技指導」の場合であり、私語を慎めなどの一般的な指導の場合は別です。そのような指導をしてもふてくされて聞かないようでは、やはり他の真面目な部員に対して失礼ですのでスタメンには入れません。

そして早気に対する取り組み方への違いに関してですが、
まずAさんは治す気がないとあります。重要なのは「なぜ諦めたか」です。もしかしたら試合までのコンディション調整において治すことは不可能と判断し、早気のまま中てる方法を練習しているのかもしれません。自分でしたらこの場合は本人の自主性を尊重して「早気」という不安材料は排除します。Bさんが早気の治療のみに集中し的中能力の維持に取り組んでいない場合はなおさらです。(Bさんが早気で出場することを認めてくれる器の大きい人だったらよいのですが…)

以上、すごく長文になって申し訳ないのですが、結論は「情報が足りないので判断できません」。
しかしこれはあくまで自分個人の主観で申しているだけですので、やはり重要なのはりんりんさんの部活方針に則して顧問とよく相談して検討するのが一番よいのです。

15:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
とりあえず中る方を選びます。
中りが同じならBです。重度の早気でしかも指導を受ける気がないときたら、もう救いようがないでしょう。

16:矢さん
オレは、、、毎日部活に来て、ちゃんと指導を受けるのがいいと思います。

っていうかまず、部活がある日にこないというのは問題外だと思います!

ただでさえ練習量が少ないというのに、、、

17:ちゃーりぃさん
どちらも出したくはありません。でも、どちらか選らばなければいけないならばBですね!

諦めている者はそれまでです。今、的中があるとしてもAは弦道がずれてしまえばすぐに的中がなくなります。今の的中がいつまで続くかわからない者は出せません。
Bは毎日練習をしたり来れない日は家でイメトレなどの練習をすればいいんですヶド。
はやけは試合に出さないと決めて実行すれば、次の試合に向けてA・Bともに何か変わるのでは?

18:矢さん
弓道は当てるものと勘違いしてる人がいるようですが、ただ当てればいいというものではないと思います。
弓道は『集中力』がありそれに『当たり』がついてくるものです!

19:☆弓☆さん
矢さんの言う事はもっともだと思いますよ。でも…誤字のせいで説得力に欠けます。誤字のご確認を。

本題
自分ならどちらも出しません。たとえ、そのどちらかが入らないと団体が組めない状況でもです。両者の悪い点はどうやってでも(さすがに暴力まではいきませんが)直させるべきだと考えます。それが出来ない限りは試合には絶対に出しませんし、自分達も出ません。真面目な人だけが個人戦で出る。と言う形をとります。それがたとえ、いくら大切であろうが、いくら大きな大会だろうがです。

20:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
『中る』は常用漢字表に無いので、『当たる』と置き換えても間違いではありません。ただ、あまり好ましくないことは確かなので、新聞やテレビ等では『的中する』という言葉を使うことが多いようです。

21:ぬふぬふさん
私は間違いなく“当る方”を選びます。一発の的中率ではなく安定した当りがある方をです。 大会前1週間皆中でも1〜3ヶ月間6〜7割りの的中率の方を選びます。

んで、AorBだと・・・・ Bかな? 団体戦だとしたらそのメンバーと調和が取れそう。 ま、部活での柵云々を考えなかった場合です(^^;)

22:矢さん
では、皆さんに一つ聞きます。
皆さんは百発百中するのと射型がものすごくきれいなの。
どちらがいいですか??

23:ジャオさん
 矢さん、そもそもなぜそうなるのでしょうか。百発百中と射型がきれいなことを両立しようと思いませんか。百発百中でも射型がおかしいなら、中て射と云われるでしょうし、大成は望めないでしょう。また射型がきれいでも中たらないなら形だけでその射は理にかなっていないことになります。

24:ヒヨコV3さん
綺麗という美的な部分は人それぞれ違うと思いますがねえ。
中たりを伴わない単に綺麗な射と、中たりだけを求める射というのは僕から見れば同じです。
両方あるのがベストですが的を狙うという性質上、どちらかを選ぶなら百発百中を選ぶ。
綺麗だけが大事というのであれば的も巻藁も必要ない。弓引き体操でもしていれば良いというのが僕の考えですね。

25:Y.K.さん
自分も的中と型は両立させなきゃ意味がないという意見です。

型のきれいうんぬんは個人の趣味の都合、個人が使う射術の都合、個人の骨格の都合、個人ごとのカケの性能の都合というものがありますので、
ある人はきれいと言うけどもこの人は汚いと言うって状況はよくある話です。
それに、見た目を良くするなどの形式的なものにとらわれて肝心の的中能力が伴わない、鍛えようとしないというものはいわゆる亡射であると考えます。

それに、射型汚いのに百発百中したなんて聞いたことないです。

必ずどちらか選べということでしたら、百発百中の方です。せっかく的に向かって引いているのですから、的中できるように努力しないと意味ないと思うのです。

あくまで自分個人の主観ですのであしからず。

26:***さん
自分がその人と組むとなると・・・
どっちもいやですね。
早気だからじゃなくて。
Aさんの、指導を聞かない 
Bさんの、週に3〜4日しかこない
ってところがいやです。(Bさんがなぜこないのかはわかりませんが)
結局、同じ仲間として信頼できないです。引いてるときとか。
こうなったら、的中で私だったら選びますかね。

27:弓遊び ◆.t4dJfuUさん
>22

射が綺麗云々…

合理的なものはみな綺麗に見える(又は感ぜらるる)でしょう。

合理的な射を行い的中するものか的中しないものか?
考えなくてもわかりそうなものです。

28:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
なにやらスレから話しが逸れ気味なのですが、おもしろそうなので一言。

「百発百中」と云う言葉は、単に文字通りの‘百連中’ではなく、あくまで‘抜かない’‘外さない’と云うことだろうと解釈します。
そうで在るならば、射形の見た目を他人に対して訴え掛けない、単なる‘中て射’であろうはずがないと思います。

>百発百中するのと射型がものすごくきれいなの
これ等は、相反することでもなければ、どちらかを選択するものでもないはずです。
単に見た目が綺麗だけど中らない!ってのは、「正射」ではないからです!

見た目の綺麗さに騙されて、其れを正射と呼んではならないと思います。
正射でなければ、勿論其れは真善美の「美」にも当て嵌まらないはずです。
弓遊びさまのお言葉を借りれば、ただ見た目綺麗だけど「合理的でない」射・・と云うことになろうかと思います。

本題に付いて補足をすれば「早気」のひとは、基本的には試合に出さないのが宜しいのではなかろうかと考えます。

勿論、本人の為!本人の射の為!と云うことになるでしょう。
当然、団体戦と云うことを考えれば、早気の的中に対する信頼性・・と云うこともあるでしょう。


>誤字のせいで説得力に欠けます。誤字のご確認を。
失礼かもしれませんが、斯様なことはどうでもいいことのように思えますが・・・。
その場の会話が繋がれば・・、皆さんが解れば・・・其れで宜しいのでは?

29:nasiさん
こういった2者択一になった時点でチーム戦略としてすでに敗北確定ですから、勝利優先であればたしかに大会に出ても意味がないのですが、不戦敗では特に5人立であれば他のメンバーが哀れですのでたぶんAを使いますかね。

この問の争点を
@部活の出席
A指導に対する態度
B早気に対する態度

で考えてみましたが、自分の所では規程以上の出席は全てに優先する。すなわち@が最優先事項ですのでBは論外です。ちなみにBは問題の争点に上がらず、大会で中る早気、全国で通用する高レベルな早気になればいいので特に考えません。

Aに関しても重要なのですが、もともとこういった選択に陥ること自体がチーム戦略的に敗北した証拠ですので、部活の方針とし来る人間を優先的に使うという確固たる道を示すとともに、敗北を受けて指導・他者の評価を受けて自分の糧とするような教育を浸透させて次回につなげるといったところでしょうか。

30:東北さん
勝ちたいのなら試合でより中てれるほうがいいと思います。
勝ち負けにこだわらないのなら、どっちでもいいと思いますよ。

31:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
「試合に勝つ」と云うキーワードをよく眼に致します。
‘勝つ’と云うことは結果なので、‘勝つ為の練習’‘勝てるべき練習’と云う風に考えてみましょう。

一言で云えば、勝つと云う目標を明確に持って、向上心を持続しながら練習を続ける・・と云うことではないでしょうか。
もっと簡単に云えば、試合や的中向上の為に自分自身だけでなく、部員全員が‘努力する!’‘頑張る!’ことだろうと思います。
要するに「遣る気」と云うことがキーワードになるように思えます。

これから考えれば・・・
>練習には毎日来てる。
スレ主さまの書き込みのニュアンスを汲めば、「ただ毎日来てるだけ」と云う風に取れそうです。
>指導を聞こうとせず
自ら指導を仰ごうが、アドバイスを戴こうが・・其れを聞かずに無視することは問題外だろうと思われます。
唯一「とにかく中てに走る」ことが、指導者の指示や意図で在るならば、其れは好いのかもしれません。
>諦めて治す気がない。
射癖の種は問わず・・・云うまでもない問題ではないですか。
・・・《Aさん》は不合格!

次に・・・
>週に3〜4回しか部活に来ない。
来ない理由や、来られない事情・・に付いては一先ず置きましょう。
あくまでも「来ない!」と云うことから考えれば・・・どう好意的に考えても「遣る気がある」とは取れませんよね。

また、技術的なことや的中を考えれば、いくら量よりも質の練習と云っても、毎日練習している部員の方々に対してハンデはあるでしょう。

メンバー決定後の試合の立ち練と云うものを考えれば、週に三四日しか全員が揃った練習が出来ない!と云うことですよ。
じゃあ、其の練習が試合を視野に入れた練習と云えるのかどうか、更には其の先の「勝つ」と云うことを見据えることが出来るのかどうかですね。
他の選手と目標に向けて一丸となって纏まれるのか?他の選手達のモチベーションを維持出来るのか?と云う問題も在るはずです。
・・・と云うことで、《Bさん》も不合格と云わざるを得ないですね。

32:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
最大書き込み行数を超えてしまったそうなので、続けて失礼致します。

>こういった2者択一になった時点でチーム戦略としてすでに敗北確定です
確かにそう云うことだと思います。


試合結果を無視できて、部員や選手の納得があるならば、どちらでもよい問題だろうと思います。
毎日練習に来てるから試合に出してあげる。
指導者の云うことをよく聞くから試合に出す。
少しでも中る方を出す。・・・などですね。


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