注意 (投稿22件)[1〜22]


1:あみんちゅさん [url]
高校の部長さんとかに聞きたいのですが。
部活中うるさい人はどうやって注意しますか?

今日、久しぶりに部活に出てきた子がうるさくて……。
狭い弓道場で黄色い声で笑ったり、射てる最中の人間に関係ない話をしてきたり……。
俺の指導が悪いからこんななのですが……。
次回から注意していきたいのですが、どうすればよいでしょうか?

2:かさん
普通に『うるさい』
『静かにして』

3:みくろさん
まずは『静かにして〜』それでも駄目なら奥の手で『いい加減静かにしない!?』と怒ります。
まあ私自身が私語とか多くて言うのにとても気が引けますが・・・。

4:☆弓☆さん
自分はしませんが、一応方法だけ・・・
少し笑顔で「うるさいから静かにしてもらえないかなぁ」と言えば結構効果的ですよ。笑顔でちょっとキツメのコト言えば普通に怒ったより恐いです(笑)

5:鈍さん
『うるさい!』『黙れ!』
きつく言えばまあまあ静かになりますよ。

6:元弓道部さん
私は元部長でした。
自分は注意するのが苦手でしたが
言わないとなおらないので言いました。
やっぱり「うるさいよ」とか「静かにして」っとはっきりとその場で言うべきですね。
なおるまで根気強く注意し続けました。

7:元学生さん
道場内でしゃべらないという同意は部員全員が承知しているのでしょうか。指導するときは、射位を離れたときにするなど何かしゃべるときの条件が決まってなければ、突然注意しても、なぜ?と聞き返されます。

その部員を含め全員で道場内のしゃべることについてどうあるべきか決めないと「他にもしゃべっているのになぜ私だけ言われるの?」と反論されます。

もしくは、しゃべっても気にしないことです。試合では周囲からのしゃべり声は聞こえますから、その程度のしゃべりで影響されない訓練だと思ってそのままでもいいのでないでしょうか。

ちなみに、私は後者でしゃべっても気にしないように的に集中してました。そうしたら気にならなくなりますよ。

8:華火さん
全くしゃべらない部活ってのはありえないと思います。
指導の声とか、射についての相談とか。
ただ部活中に関係ない話をしているのはちゃんと注意しないとだめだと思います。
注意されない=悪いことじゃないんだ
って思ってしまうかもしれないですからね。
休憩時間(部活の)の時は普通にしゃべってもかまわないですが、部活は部活、休憩は休憩っていうふうにメリハリをつけるべきです。注意しないと悪化する恐れがありますからね。
ただうるさいと注意されては、なんで自分だけ?ってなるので、なぜ注意されたのかはっきり説明もしたほうがいいですね。
私語はつつしんでね。みたいに。
頑張ってくださいね!!

9:ジャオさん
スレ主さんが先輩なら後輩全員を呼び出し同じように指導します。例えその人だけがうるさくても周りが止めないのも変ですし、それが全員に伝わっていないかもしれませんし、引いてる人にすれば邪魔なだけだと教えてあげれば良いと思います。
同級生でも同じように全員で話し合い確認して下さると良いかと思います。
彼・彼女だけを怒るならみんながいるときやったらすぐが良いと思いますが、やはりそれはいけないことだと教えたあとのほうが効果があります。

10:鮭紅さん
節度をわきまえた和気藹々とした感は、あっていいと思いますが、あまりやかましいのはやですね。
僕は基本「顔が怖い」らしいので、「静かにして」と言えば大抵静かにしてもらえるんですが、やはり慣れられると聞いてもらえなくなってきますよね。

そういう時は、感情は決して表に出さず、言葉だけを怖くしていくのがいいと思います。「静かにしろ」「うるさい」「黙れ」てな具合で。本気で静かにして欲しいと思っていることだけ伝えれば十分です。感情を表に出すと器の底を見られますよ。

僕の先輩で一人、後輩に「目障り」と言い放った先輩が居ますが。これはまた別次元でしょう。

11:ヒヨコV3さん
うるさいヤツは帰れ!
と、一蹴。

12:村民さん
俺は「うるせぇ!やる気がないなら帰れ。」とか「こんな練習じゃ、強くなれねぇよ!」ですね。

13:元ぶちょぶちょさん
うちの部活にもギャーギャー五月蝿い人がいました。その人たちは練習もろくにせず話すばかりでした。
部活の終わりに皆集まって終わりの挨拶をする時に【練習しないで話すだけなら来ないで下さい。】といいました。その日から数日は静かだったんですがすぐにまた五月蝿くなりました。
話す人は何を言っても駄目なので部活全体であまり話してはいけないという雰囲気をつくり練習にとりくめばいいと思います。

14:緑矢さん
僕は、少し五月蝿くなってきたなぁ〜と思ったら「はい、もう話すの終わり!」みたいな感じで言いますね。それで大体やめてくれるので。
あまりにも目に余るときは、笑顔を消して「そこ、喋りすぎなんじゃねぇの?」とか言います。

15:ぐらしゃさん
俺だったら個別で呼んで指導しますね。
普段の部活の雰囲気が五月蝿いなら勿論全体に言います。けど、その人が来たことで部活が五月蝿くなったのであれば、個別指導します。

あと、俺の経験上の話なんですけど、大きくきつい調子の声で怒るより、声を低くして静かに怒ったほうが効き目はあります(笑)

16:nasiさん
何故部活の時間に射場内で会話できるのか不思議に思いました。それは本当に統制された部活の時間でしょうか?また部活もせずも会話だけするということは部活で練習の指定をしていない、「ただの自主錬」なのではないのかと感じてしまいます。自主錬であればどんな会話をしようが私は止めません。なぜならば部活としての統制化に無い時間に個人の自由として会話を差し止める権限はありません。

しかる以前に部活内でのしゃべらない場所・時間の区別したルール作りとそれを確実に知らせておくが必要なのかなと思います。特に長時間拘束する場合はしゃべらないのは無理だろうと思います。

例1 部活・非部活時間における区分
部活の時間(立の時間・本番のための練習時間)=しゃべらない
部活時間内の射込み等の比較時統制の緩い時間=しゃべっても良いが弓道に関する話題を奨励
部活時間内の休息時間=すべてOK
自主錬の時間=好きなように話してください

例2 部活時間内での空間による区別
射場=しゃべれない(引いている人以外は入らない)
道場内=指導・弓道の会話を静かにする分であればOK、また記録等の会話は当然OK(次の立・記録関係者以外は外に出て観的)
道場外=大声で騒ぐ以外はOK、射に関することを奨励

これは私の思考では大会での射場・道場・道場外の関係で生徒には説明します。そうすることで本番を想定する練習を今行っていると説明すれば、その時間内において射場内でしゃべれないことは理解してくれます。また道場内でも大声でしゃべれないこともわかります。

しかる時に何故?の部分を無視するといかなる正論も感情論となり、無効になりますのでしかる以前に論理的に「説明」を行ってから最後の手段として「しかる」になりますが、ここまで仮に説明しておけば、部活内の禁止場所においての会話は仲間内で注意しようとしてくれますし、注意せざるを得ない部長側も、「感情」ではなく部活・集団としての目標を達するために「必要な正論」として言っているとわかるため、理解してもらい易くなるかと思います。ここまでくれば何も怖い顔をして怒らなくとも良いですし、怒ることまた怒ったふりをすることで生じる無駄な部長側のストレスも軽減されるかと思います。

17:ぬふぬふさん
最初はダレとは言わずに全員に『静かに!』程度。 それでもなおらないなら名指しで『○○さん静かに!』それでもダメなら全員集合させて『部活動中は静かに!』でいいんじゃないでしょうか? それでもダメなら癌を摘出ってことで(笑)

18:元ぶちょぶちょさん
部活中に道場内で無駄な話をしないと言うことは、部活全体で決めていましたし注意する時も言っていました。それでも自分の事しか考えれない騒ぐ人たちだったのでどうしようもなく3年間その中で練習してました。
3年間の内に身についた事は、周りが五月蝿くても自分が練習に集中すればなんとかなるって事ですかね(;-.-)

19:ぬふぬふさん
>3年間の内に身についた事は、周りが五月蝿くても自分が練習に集中すればなんとかなるって事ですかね(;-.-)

これ大事ですよ。『今回の大会周りが五月蝿くて集中出来なかった』って諸先輩や大先生が何人かいますが、それは言い分け。 自分の集中or平常心が甘いからです。
本来は良くないんでしょうけどあみんちゅさんの環境だと自分を鍛えるためには丁度いい環境だと思いますよ。 ただ、恐いのが事故とレベルの低下。 個人個人がシッカリした目標が無いとただの五月蝿いだけですから。

20:nasiさん
>元ぶちょぶちょさん様

叱るという一種の強制力が意味を成さなくなった環境の一例なのかと思います。罰の効果は一時的、しかも罰は慣れると効果が無くなるという傾向があるようです。

「最初は少し悪かったな」と感じていても、叱られ続けた部員は「またかんしゃくが始まった。台風が過ぎるまでじっとしていよう。」程度にしか不幸なことに認識しなくなり、叱られる意味を理解しなくなっていた状態なのだろうと思います。こうなると「同じ強度の叱る」は役に立たなくなりますし、あなたの部活を思う心は、騒ぐ部員には邪魔になっていたかもしれません。

同じ部員間のやり取りで、強制力や拘束力がほぼ無い状態ですと、これは仕方ないことだと思います。ルールを決めてもそれを拘束する力が無いとルールを守るか否かはそれぞれの良識・価値判断、そして部員の目標設定に影響されます。もちろん元ぶちょぶちょさん様のように良識・弓道的価値判断・目標設定が高い選手はこのような環境でも高いレベルのことが出来ますが、人間の多くはそうではないという認識は必要です(最も書き込みを見る以上そういった悟りも開かれたようですが)。

ルールに強制力・拘束力もなく、高い目標・弓道的良識をを持つための教育を受けなければ、人間誰しも一見楽な方向に逃げていくものではないかと思います。

それを防ぐにはルール作りから進化して、良識・価値判断の教育すなわち雰囲気作りは重要となります。ではどうやった環境・雰囲気を作ることができるのか考えて見なければならないかもしれません。

21:椿さん
私はうるさい人がいたらあえてその人に射型や狙いを見てみてもらったり、会を数えてもらったりします。そうしている間はその人も無駄なことはしゃべらないので。弓を引かずにしゃべるってことは弓道の楽しさがあまり分かってないからじゃないかと思います。弓道の楽しさをその人に伝えるのが一番大事だと思います。

22:矢さん
椿さん、素晴らしい意見だと思います。僕も今度試してみようと思います。


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