どっいがィィですかぁ?? (投稿17件)[1〜17]


1:ァー汰さん
もし、【みんなの弓道】【弓一筋】の本買うならどちらかィィですぁ??

2:シンさん
僕は[みんなの弓道]しかもってませんが、これは、読みやすいですよ。
先輩からは、ある程度センスのある奴には良いといわれましたがどうなんでしょうね・・・。

とりあえず僕はこの本はお薦めですね。

3:ァー汰さん
【みんなの弓道】ですかぁ!!
うちの学校にあって読みやすいって思ってるんですけど、
【弓一筋】をコーチカラ借りたら写真でちょっと写真だから見やすいし・・・悩む

4:Pure ◆BLT2Cnv2さん
「みんなの弓道」はアーチェリー用語が無駄に多い気がします…。
胴造り -Set-
弓構え -Bow Set-
とか。

違った角度で見られるのでそれがまたいいんですけどね(笑)見やすいですし。
「ミレニアム射法」
「スーパーかけ」
とかのネーミングもほのぼのします。

5:ジャオさん
お金があるなら、どっちも買う。もしくは借りてコピー。

6:鮭紅さん
みんなの弓道は、コラム的な文章が数多く載っていて、読み物としても楽しめると思います(早気の直し方の欄に載っている文章などは、真偽の程を疑いますが)。教本としても、やや噛み砕いたような言い方がされていて、読んで意味を理解するのは簡単だと思います。

弓一筋は、どうやら先生の指導メモのような物を集めてそこに写真を加えた物であるらしく(あくまで人から聞いただけなので)、みんなの弓道ほどの文章量はありませんが、その分、大きな写真と要所要所に絞られた説明で、自分が読みたい、知りたいところが割合直ぐ見つかるのではないかと思います。
文字で説明するよりも写真や図で説明しているので、直感的に理解できる点が好いかと。友人も猿腕の矯正でお世話になったようですし。

自分がどういう目的で弓道の本を買おうと思っているのかでどちらにするか決めても良いと思います。

7:空さん
どっちも道場にあったけど
どっちも良い本なので できたら両方
練習法とかもわかりやすいし

8:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
そもそも本の趣旨自体が違う。
『ジャンプ』と『フライデー』どっちがいい? って聞いているようなもんです。

9:弓引きさん
文面からして、若者とみうけられます。
私の意見としてはどちらも買わなくて良いと思います。
教本1巻を熟読するのが、初心者の上達の近道かと。

幹・根が出来ていないのに枝葉を意識しても意味がありませんから。

10:聖鳥さん
友人などと1冊ずつ買って、読み比べてみるというのも1つの手かも知れませんよ。って、出費は結構痛いですが(^^;

>弓引きさん
確かにそうではあるのですが、学生に教本はちょっと難しい一面もありますね。

私は教本から入った人間なのですが、やはり最初は教本の難解な表現が理解できずに、浅い理解のままでとりあえず実践しようとした挙げ句、枝葉末節にとらわれて、何の進歩も得られませんでした。それから数年経ち、ある程度技術が身についた今教本を読み返すと、最初に教本を読んだとき、いかに自分が内容を理解していなかったかを実感しつつ、今度は比較的すんなりと内容が入ってきたような気もしました。

それに、"みんなの弓道""弓一筋"ともに、教本の内容を無視して書かれているものではなく、根幹は教本に置いた上で、比較的平易な文章や、著者の経験に基づいた技術・解説が書かれている本なので、決してそれが枝葉であるとは思えません。

11:智矢 ◆....orz.さん
僕は一応弓一筋をお勧めします。

12:弓引きさん
>聖鳥さん
私個人の意見としてお聞きください。
最近の方は、様々な易しく書かれた出版物を読むため、知識のみ豊富で頭でっかちな方が多いと思います。(偉そうなことを言っている私もその一人かもしれません)
そのレベルの技術が無いのにもかかわらず、難しいことをやろうとして迷ってしまうケースが多いです。(私の周りだけかもしれませんが)

その点、教本は技術にあったことを理解できると思います。初心者の方と10年弓を経験された方の教本の理解度は全くちがうものになり、そのレベルにあったことを理解できるのではないでしょうか?(極論ですが・・)
このような理由で教本を推した理由です。

書いているうちに、自分の意見は正しいと納得させるような文章になってしまいましたので、もしお気を悪くされたら申し訳御座いませんでした

13:ポクさん
弓一筋は,写真などでとても見やすいですよ。悪い例と比較してあったりで自分的には好きです。
みんなの弓道は,癖の矯正方法が具体的で分かりやすいです。
現役時代どちらもお世話になった本なのでどちらかは選べませんね。両方見ればなおいいと思いますよ。

14:ぁー汰さん
やっぱりどちらもぃぃですよね!!
迷う↓

15:聖鳥さん
>弓引きさん

そういうことでしたか。

ただ、この掲示板はたくさんの人が見ているわけで、中には弓一筋やみんなの弓道などの本を読みながら弓道に励んでいる人も少なくはないはずですので(私もその一人ですが、特に学校の部活動では、指導者が居られないこともよくありますので)、それが枝葉を意識しても意味がない、といわれるとちょっと…自分が今までやって来たことって、無意味だった…?と感じざるを得ませんでした。

もちろん、大基本は教本にあると、私も思いますよ。こちらこそ、批評的な書き込みをしてしまい、申し訳ありませんでした。

16:T・Tさん
自分は弓引きさんと一緒の意見です。
自分自身、弓に触れてから十一年が過ぎますが、
弓道教本 第一巻 射法篇を満足に理解出来ていませんし、
これを超える指導書を見つけておりません。

私は現在でも、学ぶのは弓道教本がほぼ全てで、
私が尾州竹林流を手本とした射法を学んでいる関係上、
小林治道先生の「竹林射法七道」
魚住文衛先生の「四巻の書講義」
を、古文献に触れる事も兼ねて参考にしているだけです。

話題の二冊に関しては、絶対的に正しい事のみを記しているわけでない以上、
少なくとも教本を一通り理解できた人が読むものと考えています。

特に「みんなの弓道」に関しては、
用語が、アーチェリー的であったり、
著者の方がそう言っているだけのような用語も見受けられ、
射技に関しても多分に偏りを含む内容を含むように思われるので、
正しい知識を得る為の、最初の指導書としては私はお奨めしません。

17:弓さん
自分にあったのを買うのがいちばんですよ。


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