手の内の皮 (投稿19件)[1〜19]


1:どんべえさん
手の内の皮がむけました。
これまでも何度もむけてますが、効果的な治療法がイマイチ見つかりません。
どなたか効果的な治療法を教えて頂けるとありがたいです。
ちなみに小指の付け根の下あたりがむけました。

2:藤川弓児さん
皮は破けて治ると以前より固くなって丈夫になっていきます。ですからそのうちに破けなくなると思いますよ。ただ、破けた後一度治らなければいけないのでテーピングで処置しておくとよいです。

3:じーこさん
確かに最初のうちや、練習しすぎたりすると皮がむけたり、赤くなったりしますね。

テーピングをはるまえにワセリンを塗ってやるとはがす時痛くないそうです。

あと練習後にハンドクリームを塗ってやると痛みが最小限に抑えられ、治るのも早いそうです。

ハンドクリーム、ワセリンともに薬局で売ってます。

4:どんべえさん
どうもありがとうございます。
やはり地道に治すしかないのですね。
何か革命的な治療法があったら嬉しいですよね

5:年寄り・・・さん
横からすみません。
手の内の皮がむけるはずがない。手の内に問題があるからだ!!と、私目の指導していただいている師範から、言われておりますが・・硬くなって、ぼろぼろになる事実は、事実ですから・・・

で、私目の対応方法を教えておきます。
今、角質取りと呼ばれている 非常にきめの細かい軽石が 化粧品コーナなどで売っています。
基本的に、かかと、肘などの古くなった角質を取るためのものですが、手の内の硬くなった部分にも結構効果的です。

で、毎日、お手入れをすると皮がめくれることがありません。

昔、試合の前日に皮がめくれ、試合の当日 握り皮を赤く染めた事があって、あれはひどかったですね・・・

もし、気になるようでしたら、「押しかけ」というものもありますので、ご利用ください。

しかし、本当にうちの師範の手の内は 固くならないので 不思議です・・

6:温泉さん
手の内の皮は、よく破けましたねー
確か手の皮をくっける薬用の接着剤が有ったような記憶が??
自分の場合は瞬間接着剤で着けたらしみるの何の!
でも、カチカチになって痛く無かったですね。
一番いいのは手の内作りを直す事でしょうかねー

7:千佑さん
手の内の皮って剥けたらダメなんですか??あまりよくないと聞いたのですが……。どなたか教えてください。でも、普通に剥けますよね??

8:どんべえさん
どうもありがとうございます。
手の内にマメができるのは悪いことかという話ですが、流派によって違うというようなことを聞いたことがある気がします。
実際どうなんでしょう?

9:たぶんおやじさん
どんべえさん・・・
マメが出来るのはそこだけに力や負担が掛かるからです。
長くやっていると皮や肉が厚くなりますが
マメははいけません。
手の内で一点に力が掛かるのはどんな流派も好まないと思いますがいかがでしょう。

10:どんべえさん
ああ、なるほど。
皮が厚くなることとマメができるということを勘違いしていたようです
ご指摘ありがとうございます

11:ぱぱぱさん
ユースキンっていうハンドクリームおススメ!!これホント!!

12:どんべえさん
手の内へのダメージがすくないって事ですか?

13:やなさん
小指の付け根はむけてしまったらかなり痛いですよねぇ。

手の内の皮がむけてしまったら、
練習中はハンドクリームやワセリンを塗ってからテーピングをして、
練習後にはすぐにテーピングを剥がして乾燥させるといいと思いますよ。
必要以上にハンドクリームなどを塗ったり、ずっとテーピングをつけたままでいると治りが遅くなるそうです。

14:どんべえさん
ありがとうございます。
皮が剥けている間は矢数減らした方がいいですかね?

15:やなさん
>どんべえさん
減らすというか、無理に矢数をかけすぎないほうがいいと思います。
皮がむけたところが痛いようだったらなおさらです。
痛いところをかばって引いて、変な癖がついても後々困ると思いますしね。

16:どんべえさん
ありがとうございます。
練習したいという欲を抑えるのも一苦労ですよね。まあ、ゴム弓とかメンタルトレーニングとか探せばやることはいっぱいあるので、たまには趣向を変えて練習してみようと思います

17:匿名さん
タコができて 大きくなってきたら
カッターで削ってます

18:紫弓さん
 途中から入って申し訳ないのですが、勘違いの連鎖がありそうなので補足しますね。ところでタコ(角質≒魚の目)とマメ(水泡)の違いについては分けられていますか?小指の付け根付近はもともと硬質の皮なのでマメが出来るのは難しいはずです。たぶんタコでしょうが、、、。
 皆さんが治療法をレスされているようなので、実際的に何故そうなるか考えてみましょう。
 さて、小指の付け根付近については、実は仕方のない場合があります。
 それは、天文筋の位置が人それぞれ違うことが理由に挙げられます。言葉どおり天文筋に外竹を合わせると、ほとんどの方が上押し下押し(癖があれば上下どちらかのべた押し)になる筈です。これは字面の間違いですよね。
 本題は、手の構成を立体で見たときにおこります。人によって手の形が違うのは明白ですが、それを無視して小指の付け根にたこ出来るのはいけないと決めることはむずかしいのです。理由としては人によって適切な弓の幅とあんこの空間が違うためです。同じ手のサイズの弓友と、小指付け根の外側から虎口と天文筋の交差する点の距離を比較するといいかもしれません。

 最近は怪我防止の為かタコやマメはいけないとされてきています。ただ、親指について言えば、それらを自由に作ることが出来る様になると角見の働きを自由自在に扱えるようになると言われていましたし、流派についても同様に指導されている場所もあるようです。やはり、無理に矢数をかけていけないの同じですが、その時に痛みが少なく効率的に、出来る様にさせることにになります。
 
 あえて、どんべえさんに考えるチャンスをと思い少し曖昧に書きましたが参考になれば幸いです。長文失礼しました。

19:どんべえさん
どうもありがとうございます。
手のマメ一つとっても弓道は難しいものですね。ただ、マメにも弓道上達のヒントが隠されているように思えます。じっくり考えてみます


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