ポジションについて (投稿13件)[1〜13]
- 1:ヒカリさん (06-06-22 21:33, ID:ugNO.sc [4813])
- 立のポジションでは、それぞれ向き不向きがあると思いますが、大体どんな人がどこにむいているのでしょうか?
私は、
大前…一射目が中れる人
中…安定した射が出来る人
落ち…プレッシャーに強い人
という風に解釈しているのですが、皆様の解釈を教えてください!
- 2:ゆっさんさん (06-06-23 00:18, ID:XPaYN8M [4819])
- 三人立ちであれば、大前は安心して見れる人、中はつなぎかな〜と思っています。落は相手にトドメおさすことのできる人。
五人立ちであれば、大前は初矢を外さない人、二的、中、落前は流れを断ち切らない人、落はここぞ!というところで決めれる強い精神力を持った人だと思います。
- 3:ウイルビーさん (06-06-23 15:36, ID:5SfaotM [4826])
- 大学では、師範が立ち順を学生に任せていましたので、議論の末独自の基準を作りました。
落 主将(皆なっとく)
落前 一番中る人(気楽にポイントゲット)
四的 普通の人
三的 三番目に中る人(意外と大事)
二的 普通の人
大前 二番目に中る人(やっぱり大事)
- 4:通りすがり弓人さん (06-06-23 20:48, ID:5XXVt6o [4829])
- まず団体で一番重要なのは全体的な流れだと思います。
自分なんかは大落が好きで逆に大前はできるならやりたくないです。
それを踏まえたうえで的中の優先順位を考えると
五人立 大前>大落>中>二的≧落前
三人立 落>大前>中
五人立の場合は日ごろはそこまで良くはないが大会に強い人を落前に持ってきたりするといいと思います。
- 5:秋子さん (06-06-23 23:18, ID:23a7HJo [4831])
- 私は三人立ちでよく中をするのですが、皆さん中を軽視していませんか?
中立最強説なんてのもあるんですよ。それに本当に強いところは中が一番中ってるんですよ。
- 6:ボスタフさん (06-06-24 06:50, ID:krbrHVs [4832])
- 流れを作るのも切るのも中だって言いますもんね
- 7:ウイルビーさん (06-06-24 09:21, ID:5SfaotM [4833])
- 確かに「中」最強説などもあると思いますが、やはり落的の権威とかあこがれは全ての弓道人が普遍的に感じているものでしょう。ある意味では、それが非常にやっかいですよね。
高校弓道部の部長、大学弓道部の主将、彼らが一定の的中を出すならすんなり落に入ってシックリ行きますが、普通レベルだったらこれは扱いに困りますよ。落をはずされた主将は著しく自尊心を傷つけられます。表には出しませんが。
一般人の大会などで立ちを組む場合、上級者に対して「落をお願いします」と申し出るのは常識的な礼儀です。
皆さんが落が大事と反射的に答えるのは、そういう落的に対する敬意が潜在的にあるからです。実際、落ちに入った選手がボロボロの成績で終わりチームが負ければ、冷たい視線が襲いますよ。それだけ期待されているのだと思います。
- 8:一射入魂さん (06-06-24 15:01, ID:PBcNwO6 [4837])
- 私の部活では、大前は1本目を確実に中てることができ的中率が高い人。大後は的中に波がなく的中率が最も高く、どのような場面でも落ち着いて引ける人。5人立の場合は中に次に中る人です。まあ、メンバーに入る人はそこそこ中るので、最終的には向き不向きなんですけど・・・。
で、大後や大前を引く可能性のある人は、部長・副部長にはしません。荷が重過ぎるので。。。その時の調子によって、仕方なくなってしまう場合もありますが、ほとんどそのようなことはありませんね。
ちなみに私は大後ですけど、やっぱそれなりに大後を引くことに自信と誇りを持ってるので、私は大後が好きです。1.2年の頃は大前でしたが、大前も嫌いではありませんよ。中は初めての試合だけだったので、あまり経験がなく好きとも嫌いとも言えません。
最終的には自分がどこで引きたいかだと思いますよ!!!顧問の先生が立順を決めるので、何とも言えなかったんですけどっ^_^;
- 9:弓さん (06-06-24 18:00, ID:gVgjadk [4839])
- 皆様の投稿読んでいましたがどのようなケースを想定してお話されているのでしょうか?
例えば、優勝できるような強いチームなのか、弱小だけど強いチームにどうにかして勝ちたいというチームの話なのかでも立順は違いますし、試合形式も大学生のように対抗試合で勝敗を決める場合と合計数で競う場合でも立順は違います。もちろんその時のチームのメンバーの構成でも全く違います。
興味があるので教えて下さい。
- 10:聡美さん (06-06-25 01:24, ID:pK6zOq. [4860])
- 自分の部は中大には(連続で?)出場していても、コーチ曰く「中国5県でドベ」のチームです。
自分達は大前は1本目で落は4本目を当てれる人、2番目は1本目をカバー?出来る人、4番目はエースと教えられました。中は覚えてませんが…。これに則って先生やコーチが立ち順を決めます。個人の性格で好き嫌いもありますが、大体は好きな場所になりますね。私は色んな場所を何回かずつ経験しましたが大前が好きだし、回数も多いですね。本当は転々と変わりたくはないですが、どこでも出来る自信はありますよ。
- 11:下中弓道部さん (06-06-26 20:19, ID:1sMS8Bc [4891])
- 僕の中学校では、チーム戦だと
大前・・安定した射の人
二的・・4本中1本くらいの命中率の人
落 ・・皆中を見込める人
で5人では
大前・・安定した射の人
二的・・2本くらいの命中率の人
三的・・ 〃
四的・・ 〃
落 ・・皆中の確率が高い人
です。
参考になればと思います。
- 12:ジャオさん (06-06-26 23:18, ID:.gp/GQ. [4893])
- 大前射がしっかりしてる人、堂々と引く人。
落決めるべき時に決める人。
あとは流れがうまくいくように決めたいですね。人によって行射にかかる時間がちがいますから、さっと引く人の後ろに、取りかけに時間がかかる人が来ないようにとか、それぐらいでしょうか。
理想は大前と落ちは基本的に同じ人に固定で、中は調子がいい人順に2的、落ち前と的中で決めるならこうしたいのですが。
- 13:勝負師さん (06-06-29 13:52, ID:fgUN7Hc [4961])
- 大前・弐的 完全に試合を掌握、2人で7中以上
参的 8割以上
落前 8割以上
落 皆中
とにかく19本までにキメてしまう事です。万が一落か外して負け、同中競射になるなんて悲惨ですから。
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