***流派について*** (投稿48件)[1〜48]


1:芽愛さん
弓道の流派について語りましょう!!
私の学校では、足踏みが二則で板付を隠して矢を持つ打起しは正面のやり方でやっているんですけど、これって何流の何派なのでしょうか?
先輩は日置流って言っていたんですけど、他の学校の人には斜面打起しが日置流って聞いたんです。派が違うだけなのか流派自体が違うのかよくわかりません。
流派に詳しい方、教えてください!!よろしくお願いします!!

2:ぺっちゃんこさん
こんにちは。
それは多分本田流でしょう。
本田流は日置流尾州竹林派を本田利実翁が、正面打ち起こしに改めて出来た流派です。

3:だめ学生さん
>足踏みが二則で板付を隠して矢を持つ打起しは正面

これは本多流の様式です。

本多流とは、幕末〜大正期の本多利實(ほんだとしざね)という人が起こした射法を基にした流派です。

ちょっと長くなりますが、本多流についてかいつまんで説明します。
利實は日置流の一派の竹林派という派の射手でしたが、それまで斜面打越しだったものを正面にかえ、新しい射法を生み出しました。
(現在一般になっている)正面打起しで大三を取る射法はこの射法が基になっています。本多流は戦前には大いに流行り、門弟や影響を受けた射手も多かったので、現在の射手も、多くがその影響を受けていますし、弓道教本の射法の図も、本多流が基礎になっています。
本多流の体配は、仰るように足踏みは二足、板付は隠して持ち、正面打起しです。さらに乙矢は中指と薬指の間に打込みます。日置流の他の派では基本的に斜面打起しですが、それ以外は共通です。

ただ、仰るような体配をしているというだけでは「本多流で引いている」というには問題があるということを知っておいてください。生弓会という本多流の団体に所属するか、最低でも、所属者や本多流を学んだ人から指導を受けていたり、所属学校の部活で活動している必要があると思います。
芽愛さんはどのような状況でしょうか?
もし上記に当てはまらなくても、射法が本多流に近ければ、「本多流系の射をしている」というのは問題ないと思います。

4:芽愛さん
ありがとうございます!!
本多流っていう流派は聞いたことがありましたがそれが私の流派だったとは思いませんでした。
もう1つ質問なのですが、本多流は武射式に属するのでしょうか?それとも礼射式なのでしょうか?日置流が武射式で小笠原流が礼射式というのは教本に書いてあったのでわかるのですが。
このやり方は私の学校で先輩から代々続いているやり方なので間違いはないと思います。

また質問してすみません!!

5:弓を引く人さん
>武射系・礼射系について。

上記名称はかなり新しい言葉で、弓連が作った造語です。
一番簡単に言いますと、小笠原流以外が武射系と考えて間違いありません。また、正面打ち起こしでも小笠原流では大三を取りません。もちろん1足開きになります。もうお分かりかと思いますが、日置流系と小笠原流系と認識下さい。

6:中関東さん
ですが残念なことに現代の弓道で古くからある流派を行っている学校(特に高校は)ありません。指導者が日置流や本多流の門人でなければ日弓連の定めた射法を行っているのだとおもわれます。

7:T・Tさん
本題とは少しずれますが、
話の流れでちょっと発言します。
学校(中学・高校・大学)の部活で、
「○○流」といった表現をされる際は、
「○○流の射法を参考としている」等と言うような配慮をするべきと思います。
学生間ではそれで通じるかもしれませんが、
「○○流で弓を引く」というのは、一般の方々からすれば
「○○流の正式な門人である」という意味であるのです。

私の在籍していた部でも、我々の教育不足で、
後輩の一人が一般の方に「○○流で弓を引いている」と発言し、
問題になりかけた事が一度有りました。

射型・指導者に関わらず、
学生弓道の「流派」は「流派の真似事」に他ならない事が大多数である事を知っておくべきと思います。

8:nasiさん
スレ主様の流派は私もいわゆる「日弓連流」だろうと思います。たぶんスレ主さまが求めていられる自分の流派はどこだろうという答えになるかわかりませんが、流派弓道に属さない、いわば無所属な射です。

ただ無所属なのですが、人口比率の多くを占めるので無所属の割りに多数派という少々わかりにくい構図になります。まあ自分の流派がわからない時点で日弓連流だろう思ってよいのではないかと思います。

9:観梅軒さん
話が逸れて申し訳ないのですが、僕は流派弓道に憧れています。
小笠原・雪荷・道雪・印西・大和・大蔵・尾州竹林・紀州竹林・本多などなど
様々な流派が存在しますが、今も現存している流派はありますか?

10:T・Tさん
尾州竹林流は現存しています。
自分の知る限りですが、愛知県弓道連盟会長をしておられる魚住一郎先生が星野勘左衛門を襲名しておられ、徳風会という尾州竹林流による会を主催しておられます。
なお、現在わが部は徳風会員の先生をお招きして尾州竹林流を真似た弓道をやっている為、自分は卒業後、可能であればそちらにお世話になり、正式に尾州竹林流を学ぼうと考えています。

11:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
印西(徳山・浦上)・小笠原・本多は現存しているでしょう。

此処には挙がっていませんが、他スレで話題となった‘無影心月流’は、実の処はどうなのでしょう?
また、攝津、出雲、寿徳は・・・?

>武射系・礼射系
歩射・騎射との分類もございますね。
此れに因れば、小笠原の歩射は斜面打起しであったように伺っています。

>「○○流で弓を引いている」と発言し、問題になりかけた事が一度有りました。
まあ、優しく今後のことを注意する程度で、其れほど問題視とするとか・・怒るとか・・・はないと思うのですがね。

このことは、何も知らずに教わったことを信じている後輩さんや新入部員の方々には、あまり責任は無いように思えます。
部内で其れを正しく認識することや正しい知識を持つことや、部として代々其れを伝える体制・・・など、周りや上のひとの責任と云えるのかもしれません。

12:ワカクワさん
 以前ネット上で出ていた話ですが、当初初心者教室で正面打起こしで習った方が、その道場の先生の許可を得ずに斜面の講習会に行き、斜面で審査を受けて合格したところ、先生に呼び出し→お詫び→その道場に居られなくなった、という悲惨な話を聞いた覚えがあります。話の内容をあまり覚えていませんが、どうも当初教えた先生が、自分の教えた引き方で審査を受けなかった事が勘に触れたようです。

 雪荷派、道雪派、大和流については流派というよりは保存会という形で残っていますね。また現在ではかなりマイナーになっていますが、一貫流という流派も保存会を作り、サイトも作って活動をされています。一貫流は戦前は全国的に名を轟かせたようです。
 

13:弓遊び ◆.t4dJfuUさん
保存会と言うより、流派弓道として、道雪派、竹林派は現在も活動を続けているようですね。
それから、観梅軒さんの投稿には書いてありませんが、武田流騎射流鏑馬も活動を続けているようです。

14:観梅軒さん
皆様、色々お教え頂きありがとうございます。
小笠原流・武田流・本多流・印西派・雪荷派・道雪派・大和流・尾州竹林派は今でも活動されてるみたいですね。
紀州竹林派・大蔵派・山科派・壽徳派・左近右衛門派などはどうなのでしょうか?
どなたかわかる方、御教授のほど宜しくお願いします。

15:crazyさん
質問なのですが自分は正面打起こしで一足なんですがこの流派わかる人いますか?
(ちなみに矢尻は隠さず、大三はとります。)

16:弓遊び ◆.t4dJfuUさん
>15

このスレのレス 5・6・8 に目を通されましたか?
そこに明記してある通りだと思います。

17:銀杏さん
弓を引く人さん
大三をとらない?
ありえないです、射法八節からして大三を執らずに引き分けに移行するにはアーチェリーみたいな(若しくは斜面の弓構えからそのまま会)引き方になると思います。

18:弓を引く人さん
>銀杏さん

>大三をとらない?
→言葉が悪かったようですね・・・。大三で留めないと言い換えて良いと思います。
「大三」の言葉の意味をご存じですか?小笠原流の言葉・流儀じゃ無いですよね。竹林というよりかは、本多流の影響が大きかったんでしょうね?

19:空飛ぶライオンさん
銀杏さん
弓道教本第一巻に
「大三を取り、引き分ける。または大三を考え、途中止めずに引き分ける」
と書かれた箇所があったように記憶しております。
要するに正面に打起し、大三を取る引き方と大三を取らずにそのまま会まで引き分ける引き方の二種類があると思われますが、いかがでしょう。

20:銀杏さん
弓を引く人さん
はい知っています。たしかに執らないよりは、留めないがいいですね。
仰られていたことがわかりました。

空飛ぶライオンさん
ありがとうございました。ただ執らないというのが引っ掛かったのでレスさせて頂いた次第でした。

みなさん御迷惑おかけして申し訳ありません

21:保さん
思うにもし高校生なら、

「武射系か礼射系」

といった違いしかないように思われます。足踏みが2足開きか1足開きか、板付を隠して持つか隠さないで持つか、矢を2回で送って番えるか1回で送って番えるか。その程度の違いぐらいしかないのでは?

大学ならまた別だと思いますが。

3年間ぐらいの短い期間で流派を名乗るのもどうかと思いますが。

22:ゆみこさん
私のところは板突きは隠して持ち、一足で、正面打起こしです。
該当する流派はあるんでしょうか(;^_^A?

23:弓を引く人さん
>22:ゆみこさん

>私のところは板突きは隠して持ち、一足で、正面打起こしです。
→一足で足踏みをするのであれば、せめて板突を隠さないで居て欲しいですね。自分の地連では絶対に注意されそうです。

>流派はあるんでしょうか?
→流派指導も受けずに引いている弓で、一足開きで板突を隠している現状において、「流派は何ですか?」と言われても、「単に弓を引いているだけでしょう。」としか言いようが無いですね。

最近の弓連は、余り弓道伝統の「型」を重要視していないのですかね?
(語弊が有るかもしれないので釈明→一足開きで板突を隠している事に対して)

ゆみこさんごめんなさい。ちょっときつかったですね・・・。

24:1480さん
一足開きで、板付きを隠すのであれば、武徳会系の教えかも知れませんね。吉田能安先生の所で教えていた様に思います。

25:弓を引く人さん
>24:1480さん

>武徳会系
→初耳です。ご教授願います。
戦前の武徳会の事ですか?それとも現在の武徳会のことですか?戦前の武徳会の制定射法と関係するのですかね?
ちなみに戦前の武徳会は、今よりも数段「流派」を尊重していたように思われます。

また、戦後の武徳会々長でもあった、吉田大範士の正法流は「一足開きで、板付きを隠す」のでしょうか?このところの詳しく知りたいところです。

どのたか、フォローお願いします。

26:1480さん
「弓の道正法流入門」の中で本坐に立つ構えに「矢は先を親指から矢尻が見える程度に出し、…」とあり足踏みに関して「一足の踏み方と二足の踏み方とがある。二足で踏み出してもよいが、礼射では一足の踏み方をするので、平常の稽古でも同様に一足で踏むことを勧める。」とあるので、吉田教場での教えかと思いました。間違いであれば、不愉快になられた関係者に対し陳謝致します。

27:ポパイさん
正面打ち起こしの大多数は、全日本弓道連盟流です、戦後いろいろな流派が集まり、弓道教本が出来ました。代表で斜面打ち起こしの日置竹林、正面の小笠原とその他流派があります。

28:弓を引く人さん
>27:ポパイさん
>全日本弓道連盟流

弓連によって体配は制定されましたが、射に関しては、弓連の制定射法は無いはずですよ。私が知らないだけですか・・・?
弓道教本を見ても、特に2・3・4巻なんて、各人(殆どの方が流派の代表)の射法を述べているに過ぎないと思いますが、如何でしょうか?私は特に3巻が面白いかと・・・。

「全日本弓道連盟流」とか「弓連流」という言葉を良く耳にしますが、私は好きじゃありません。教義も示されていませんし、人によって射法論なんてまちまちです。戦後に各流派の意見を集めて、それぞれ乗せたのが「弓道教本」ですから、各人が自分の納得できる先生の記述を元に稽古すればいいのです。

29:愛弓連会員さん
いきなり失礼いたします。
弓を引く人様、揚げ足を取るようなかたちになってしまい申し訳ありません。弓道教本1巻の「あとがき」に射法制定委員と表記されているので、全弓連で射法を定めていると思われます。

30:弓を引く人さん
>29:愛弓連会員さん

>全弓連で射法を定めていると思われます。
→具体的にその「射法」を説明できますか?
恐らく出来ないと思います。大まかな流れは説明できても、細かな技術論に関しては、千差万別、各制定委員により大きく見解が異なります。

昭和20年代後半の弓道誌は、教本誕生の時期に当たり、制定委員の皆さんが参加した座談会も多く掲載されております。みなさん率直な意見を発言されており、機会があれば是非見て頂きたい書籍です。たまに古書店でも見かけますし、オークションに出品されていることもあります。
(発見するのは難しいかもしれませんが。)

ただ、愛弓連会員さんが仰るように、たとえ射法が制定されているとしても、「全弓連流」は如何かなと思います。せめて、「全弓連制定射法」とか如何でしょうかね?

31:弓遊び ◆.t4dJfuUさん
>28
弓を引く人さん

射法編→第一巻
射技編→第二巻
続射技編→第三巻
理念と射技詳論→第四巻

と記してありますので、『射法と射技』と分けて編集してあるようですね。
射法・射技が一つにまとまり射として成り立つ、と考えられませんか?

32:ジャオさん
弓道教本に基づいた射法、練習をしている場合は我流ということでしょうか?
あくまで質問ですけど、私もこういう感じなので。

33:ジャオさん
続けて失礼します。辞書で調べてみました。
我流・・・正式の流儀に合わない、自分ではじめた流儀。自己流。
流派・・・技芸などで、それぞれ独自の主義や手法を持って分かれ立っている一派。
これから考えると、どうも我流というのは私し的に意味が違うみたいですね。
どちらかというと流派なし、となるのでしょうか。
個人的には、きちんとした流派の先生に習っているなら別ですが、その他の方は流派なしでもいいのではないでしょうか。全日本弓道連盟流というのはないと思いますし、流派なしの方が、そう流派にこだわることもないと思います。
あくまで私個人の意見ですので、もし気分を害されたなら謝ります。

34:弓を引く人さん
>31:弓遊び ◆.t4dJfuUさん

射法って一体何なんでしょうね。
自分なりに考えてみましたが、ごく当たり前のことしか思い浮かびません。
射法八節、立ち振る舞い、礼法・・・。教本1巻そのものですね。

しかし、射法八節に関しては、節ごとに流派や個人で見解・遣り方に差異が認められます。この点を教本2巻以降の射技編で補っているのでしょう。たとえ話ですが、射法を憲法と考えると、射技が法令や条例と捉えることが出来ます。これなら自分なりに得心することが出来ました。

結局、剣道連盟の「日本剣道形」の様な「制定射法」は弓連には存在しないと言うことです。ですから、良く耳にする「弓連流」という言葉に疑問を投げかけてみました。

>33:ジャオさん
教本を参考にして、真摯に弓に取り組んで居れば、流派云々の話なんて全く関係ないことですよね。しかし、日本の弓には伝統の型があります。それは最低限守って欲しいと思っています。

昭和28年に発行された教本1巻の巻末に書かれてある、今後の発刊予告を転記してみます。
-----------------------------------------
弓道教本(予告) 全5巻完了の予定

第1巻 序論・射法(既刊)
第2巻 射術・流派・洋弓
第3巻 指導法・理論
第4巻 弓具・施設
第5巻 弓道史・故実
-----------------------------------------
何故予定が変更されたかは分かりませんが、なんだか非常に興味深い項目が並んでいると思いませんか?雄山閣から発行された「弓道講座」・「現代弓道講座」の弓連バージョンを見てみたかったです。

35:ジャオさん
弓を引く人さんへ
 私にも弓道の伝統は大切なものですし、機会があれば流派の技術等も学びたいと思っています。
話はスレからはずれますが、教本にそのような予定があったのは知りませんでした。このような本を日弓連さんが出版されたら、即買い求めますけど出てないのには何か理由があるのでしょうか?

36:たぶんおやじさん
中々熱い議論をなされていますね。
弓道誌の昭和30年代の頃を読みますと全日本弓道連盟はまだ磐石でなく、武徳会の復活を目論む方々が居たようです。武徳会は様々流派が混在してましたのでそれを抑える意味で流派の色を消して行ったのではないでしょうか?
すごいと思った流派は小笠原流の武徳会系だったかな?小笠原の方に何ですか?て聞いてしまいましたよ。
ただ、全日本弓道連盟が制定するのは流派ではなく、弓道の共通語である体配であって技術云々は余り語られていません。その辺は各古流で良いという事でしょう。
そもそも、体配があったのは小笠原だけのようですから、あとの流派は戦場の為の弓術です。礼法においては小笠原では男性と女性とでは違いますから、全日本弓道連盟で発展させている面はありますね。
長々と申しました。参考までにどうぞ

37:弓を引く人さん
>35:ジャオさん
教本の件ですが、予定が変更された理由は全く存じ上げません。しかし、予定が変更された事実から、あの路線が嫌だった人が変更させたんだろうと邪推してしまいます。
私なんかは審査の学科試験でも、弓道史(流派の歴史にも通じますが)・理論なども昔のように取り入れて欲しいと思います。弓道を修練する上で、無視することが出来ない分野だと思います。

>36:たぶんおやじさん
>武徳会の復活を目論む方々が居たようです。
推進していた先生方は確か除名されたように記憶しています。しかもその総会の様子が文章化されていましたね。また、武徳会も結局復活していますね。規模は非常に縮小しましたが・・・。

>体配があったのは小笠原だけのようですから・・・
古来から弓は武士の表芸であり、戦国末期に戦場での「弓」が一歩後退して、日置流の弓は活人弓に昇華されています。日置流でも体配が整い、戦国時代に小笠原家が没落した一時期、宮中で日置吉田流一門が射礼を行った記述もあります。また、「体配」は日置流系の言葉ですね。小笠原の場合は「射礼」と言うべきだと思います。

38:千佑さん
あの、すいませんが、小笠原流と日置流の特徴を教えていただけますか??前のスレを見てもいまいちピンとこないので……。わかりやすく教えてください。

39:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>千佑さま
>あの、すいませんが、小笠原流と日置流の特徴を教えていただけますか??
うーん、何のために必要なのでしょうね?

40:千佑さん
知りたいからです。どんなものなのか知りたいんです。

41:弓を引く人さん
>38:千佑さん

少々嫌らしいお返事になりますが、このスレッドや他のスレッドだけを見て、日置流や小笠原流、本多流なんて分かるわけ無いですよね。

携帯からの投稿のようですが、PCでネットに繋がる環境は無いのですか?まずは自分で色々調べてみることです。そこで初めて、自分が本当に分からない点を発見し、それをこのような掲示板で尋ねてみることです。

42:千佑さん
すいません。ありがとうございました。

43:トリックさん
みなさんのやりやすい流派はなんでしょう??

44:ターキーさん
無影心月流

45:飛望さん
日置流印西派です!!

46:ターキーさん
ここのスレを読ませて頂きました。やはり流派の門人の方からしてみれば、高校生に「〜流で引いてる」と言われるのは嫌な事でしょうね。しかし戦前からある高校の弓道部は流派の師範が直接教えていたと言う事もあるでしょうし、「〜流」と言いたい気持ちもあると思います。
高校生のうちは正面、斜面のどちらかを引いていると、言えばそう言った流派の方々の気を害する事もないでしょう。
でも流派の事を知ろうとするのは大変良い心がけだと思います。
長々と申し訳ありません…

47:正澄さん
日置流正統竹林派と尾州竹林派と紀州竹林派各派の違いが知りたいですね。

48:B*Bさん
うちの道場は学校内にあるんですけどね、物置の中から昭和十何年の日誌が発掘されたんですよ。つまり、そのときから今までずっと続いてた訳じゃないですか。それでも、会話の中では「ここの流派って何かな」「正面やけん小笠原じゃね?」「じゃあ何派かな?」「知るわけないやん」程度ですよ。どうでもいい話とは知りつつも失礼させていただきました。


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