弓道が出るテレビドラマ　予告 (投稿15件)[1～15]

1：佐野さん [url]
５月１日の２１時から、「月曜ゴールデン　山村美紗サスペンス　狩矢警部シリーズ第２弾　京都弓道殺人事件」が放送されるそうです。
北海道ではＨＢＣ、「みのもんた朝ズバッ！」のある局です。


予告編では、すっごい離れをしていました・・・

2：ワカクワさん
　よりによって殺人事件ですか・・・。なんだかすごそうです。

3：わかさん
楽しみだなぁ。
情報ありがとうございます。

テレビとかで見るとすっごい離れ、ありますよね。
タレントさんや俳優さんは、全くの初心者でも
その日のうちに的に向かって離せるのがすごいと思います。
どんな射形になっても、自分だったら怖くて
できなかったはず。

4：ＫＡＩＴＹＵＵさん
今見てますけど、弓道で殺人！
弓道家としては目を覆いたくなる内容ですね。悲しいです。
ついでにこんな内容のＴＶ撮影に協力した方がどなたかいるんですねえ。
俳優がどう弓を引くかどころではありませんよ。
皆さんどう思いますか？

5：狐昊弓具さん
あの距離からの弓道の矢で即死なんて絶対有り得ませんね、百歩譲ってやれたとしても弓力40㌔以上は必要ですね。それとキリスト教の信者の方は弓道をすることが難しいような事を過去スレでみた気がします(汗)

6：角 ◆Gtaqu.Ogさん
自分も同じ思いです。
ただ、弓を引くことの危険性を再認識するとともに、宗教的なことも含め考えさせられますね。

この番組の影響で弓道のマイナスイメージが世間に浸透しないことを願います。逆に少しでも興味を持ってもらえれば嬉しいのですが。

7：末期 ◆.t4dJfuUさん
弓は確かに人殺しの道具でした、何百年も前に武士達が戦いで人殺しをするために造られた人殺しの道具です。ですが現代の弓道は人殺しをするためでは無く、的に向けて弓を引く事、それを通じて自己の精神を磨いたり鍛える事だと私は思います。 この番組で、現代の弓道の弓を人殺しの道具として使用しているのを見てとても悲しくなりました。 弓は的に向けて引くものであって、人に向けて引くものではない、と、常々思っているので今日の番組はとてもショックでした。 人殺しの道具として弓を描くのは時代劇などの戦のシーンだけで十分ではないでしょうか。 長文乱文失礼しました

8：デビ ◆5h7.ceJYさん
>弓道家としては目を覆いたくなる内容ですね。悲しいです。

まぁ、弓道をたしなむ者としては目を覆いたくなる内容でしょうが、「弓道殺人事件」と名がついた以上、人を射て殺してしまうのは予想できる訳で、本当に嫌なら見ないでおけばよいのです。見るのだったら「作り物の話」として一線を引いて見るべきですね。（弓道アダルトビデオなんてのもありますが、あれも同じ。私は見ていません）

>ついでにこんな内容のＴＶ撮影に協力した方がどなたかいるんですねえ。

上記の非難は論点が違います。逆に現実には怪我が無い様に弓具の扱いを教え、安全面に気を使って協力しているのでしょうから非難される言われはまったくありません。（本当の死者は１人も出ていないのですから）

型はどうあれ、可愛い女の子が弓を引く姿は世の中にインプット出来たのでイメージアップには貢献したと思いますよ。私には十分に。

9：元 ◆ntlC4wAIさん
ま、ああ言ったドラマにリアリティを要求すると『刑事モノ』がドラマとしてそもそも成立しなくなりますからね。
所々に見る側に伝わりやすいように意図的な、我々から見れば不思議なアレンジが成されていたものの、
やはり作り手の勉強不足が見えてしまうのは御愛嬌と言った所でしょうか。
しかし船越さんが良い事を言っていましたね。
「弓道は一本の矢に魂を込める」「あの矢には迷いが無かった」
迷いのない一矢で心臓狙うのはともかく、
弓道とは本来そういう物である事を
意外と弓道に縁のない人達も理解しているのでは。

それはそうと、劇中の道場には射位の前に青竹を渡した低い冊の様な物がありましたね。
あれもドラマだけの演出なんでしょうか。

10：光月さん
「拳銃殺人事件」とか「やくざが人を斬った」といっても当たり前すぎて話題になりませんよね

よく言われる人が犬を噛んだらニュースというたとえどおりです

つまり、弓道がそういうイメージではなく、「殺人」とかけ離れたものだからこそ組み合わされたものだと思います

世間の人は「弓道」と「武器としての弓」を区別していると思います

そうでないと弓道も剣道も、そして空手や柔道などの格闘技全体も人殺しの練習ということになってしまいますからね

それより、何の番組だったか、ゲームかなにかでアーチェリーを使ってふざけるコメディアンが心配です
人に矢を向けて、逃げ回るのを笑いにするようなシーンは腹が立ちます

11：弓遊び２号さん
あんまり映ってなかったですけど、体配の動作の美しさには、びっくりしました。弓の引き方がきちんとできないのはあたりまえとしても、矢番え終了後の座った姿勢や弓倒しの動作など、教えた方の技量と、女優さんの憶える能力の高さにおどろきです。
多分短期間で集中して憶えたのでしょうから、本格的に弓を引かせたら、あっというまに上達するでしょうね。実際わりと上手に引いていたし。
見習うべきものがあって、私には収穫でした。

12：わかさん
遊井さん、すぐ上達しそうな感じでしたよね。
数時間や数日の指導で、できる身体感覚がすごいと思います。

メディアで触れる弓道は、普段学校や道場でやってるものと違和感があるかも知れないけど、批判・否定するだけだと閉塞してしまいそう・・・。
自分達がしてることだって、戦前・戦後・または身近な先生方の若い頃からすれば批判・否定されるものかも知れない。
正しいことを行おうと心がけたいけど、自分が正しいと思うことは少し危険かなと思います。偉そうでごめんなさい。

13：弓太郎さん
今、録画してあるのを見ました。弓遊び２号さん と同意で、体配が綺麗だったのが、良かったです。今思ったんですが、こういうドラマは弓道家としてみたら、楽しめないですね！！（笑）いろんな意味で・・・

14：やんくみ ◆SokUR.J6さん
私も見ました。メインの方、綺麗でしたね・・・。「そんな簡単に中らねえよ。」なんてツッコミを入れつつ、ドラマの方に夢中になってました・・・

15：Ｑちゃん ◆ve0/ks1kさん
僕自身は冒頭の試合のシーン以後は仕事の都合で見てませんが、まずは紋付袴の審判員（？）にはちょっと(汗)って感じでした。ヒロインの射そのものの稚拙さは、しょうがないですよね。弓道人たちの肥えた目を納得させるだけの射ができる俳優さんはそうそういないでしょう。我慢しましょう。　
　弓道で殺人なんて許せないという意見もありますが、どこから見ても殺傷能力抜群の弓矢をネタにする作家がほとんどいなかったのが、考えてみれば不思議なくらい。良いところに目を付けたと感心しましたよ。
　試合のシーンのエキストラの射手の皆さんが、まことに上手に行射してたので安心しました。

ちなみに、うちの部員たちは、「あんな射で中るんなら誰も苦労はしないよなあ・・・」とぼやいてました。

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