部活での事です。意見下さい。 (投稿11件)[1〜11]


1:もーさん
射込みの矢取りする時は、手を叩くなりして道場にいる人がお願いしますと言って取りますよね。その時に取り懸けまでしている人の矢を数えて何本って言うじゃないですか。で、射込みで矢取りの人が手を叩いた時に私ともう一人取り懸けていたのですよ。先にもう一人が離して私も打起しした時に…矢取りの人が確認してなかったらしく手を叩いたんですよ…したら道場の人もお願いしますと言って……危うく矢取りの人を射殺すとこでした;本当に危なかったので強く怒鳴ったら、後になって道場にいた人にキレないで下さいとか言われたんです。どう思います?

2:ジェラードさん
それは怒るべきでしょう自分も同じ経験あります
キレないでくださいと言うのが間違いでしょう
が、まぁお互い確認が必要ですね
矢取りに行ってくださってるなと思うのであれば、矢が何本残っていようが、矢取りを入れてはいかがですか?もしくは赤旗を入れるなどの工夫を為てみてはどうでしょうか

3:もーさん
はい…。矢取りに行ったなぁとは思ってたんですよ。それで矢取り組が一回手を叩いた時は、2本と言っていたのにもかかわらず、私が離す前に手を叩いて矢取りをしようとしてたんです;まさか、しないだろうと思って引いてたんですけどね。 危ないから怒鳴ったのに逆に注意されたのには、なんだか自分を否定されたような気がしてなりません…まぁ、もう過ぎた事ですけどね…

4:パープルフルーツさん
>もーさんへ
それは怒って当然のことだと思いますよ!!実際に事故等あった時には遅いんですから!!安全確認した方の不注意なんですから…(多分)
あと道場にいて「キレないでくださいよ。」って言った人もおかしいと思います。危ないから注意するなんて当然のことですし!!
もーさんは正しいと思いますよ!!

5:高二さん
会で手を叩いてしかも道場中でお願いしますと言うのは信じられませんね。うちの学校では打起し以降は手を叩いてはいけないことになっています。部内で話し合ってみたらいかがでしょうか。

6:弓の人さん
自分も怒るまたは強く言うところだと思います。自分の高校は道場がなく体育館の下の所でやっているんですが横はネットを張っているだけで非常に危険なんです。雨の日になると他の部活の人が横で練習していて時々ボールが入ってきて一緒に人まで入ってくるのですがそのときは部員一斉に切れますね。長くなりましたが命に関わることなので怒るべきところだと思います。

7:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
弓道や部活に対する思い、危険防止に対する考え方が、部員各位が其れ相応のレベルでしかない・・と云うことだろうと思います。

部活中の事故が及ぼすことの結果や其の重大性に関して、どれ程の認識を持って日々練習をしておられるのか・・・ですね。

怪我は、した方もさせた方も辛いことです。(後遺症が残れば、一生ものですよ!)
更には、最悪では部活停止と云うことも考えられますから、其の場合には当事者間だけに留まらない問題となりますよね。
(今の時期ならば、この後の試合の出場も危ぶまれるかも解りません。)
また、顧問の先生の進退や処遇にも係わるかも解りません。

ただ「危ねーじゃろ!」>>「そんなに怒鳴ることないじゃん!」・・・で済ませるレベルの問題ではないとの認識を貴方を含めた部員全員で持つ必要が在ると思います。

厳しい云い方かもしれませんが、危険防止に係わる必要最低限のルールさえ守れないのなら、危険物である‘弓矢’を持って練習する資格はないと思います。

8:弓遊び ◆.t4dJfuUさん
車対車の交通事故は、なぜ起こるのでしょう。

相手が、一旦時停止だから止まってくれるだろう。
自分は、一旦停止で一度停止したから、進んでいいだろう。

これじゃぁ交通事故が起こりますよね?


スレ主さんの仰っておられることも同じことなのです。
双方に非があります。
双方、注意不足です。
どっちが良い、どっちが悪いの話ではありません。

矢取りに行った事がわかっているなら、行射はしない事。
矢取りをさせることが優先です。


行射中の人がいたら、矢取りに行かないこと。
行射を終わらせるのが優先です。


お互いが、相手の事を考え思いやる気持ちを持てば、このスレようなケースは防げます。
このスレのようなケースが防げたら、誰も声を荒げる必要はありません。

9:ベンジャミンさん
まず行射をなんらかの形でとめましょう。
「次のとりがけ待って下さい」と言うなど(うちでは矢取りが大きい声で言う)
そのあと確認してから矢取りが手を叩いて「はいります」
とかはいかがでしょう。


引いてるときに入ってきたから怒鳴ったじゃどうもあなたのエゴが見え隠れします。

10:ハナさん
うちの学校では道場内にいる人が「打起こし待って下さい」
と言い、完全に安全が確認されたあとで
道場内の人が「矢取りお願いします」
と言ってから矢取りを入れるようにしています。
本当に危険なことですから、部内できちんと話し合いを持った方が良いと思います。

11:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
今回のもーさまの部活の矢取りのシステムを整理してみましょう。

今回のケースを例にとると・・・
矢取りが行って、何回か決められた回数手を叩く。(矢取りに行ったことの意思表示ですね。)
   ↓
道場にいる人が弓を引き懸けている人の人数を確認して、矢取りの人に知らせる。
(今回の場合では・・二本!となります。)
*「引き掛けている」との判断は、今回のように‘取懸け’であったり‘打起し’であったり、其れは部活毎の決め事ですね。
   ↓
矢取りの人が其の本数(二本)を確認して、返事をする。
   ↓
矢取りの人が其の本数(二本ですね)を引き終わった(矢が飛んできた!)のを確認して、再度手を叩く。(矢取りに入る事の意思表示です。)
   ↓
道場の人が其の本数(今回の場合は二本ですよ)を引き終わったか、引いている人はいないかを確認して「どうぞ」もしくは「お願いします」と云う。
(即ち、矢取りを許可するわけです。)
*此処で矢取りに対し声を掛ける人は、なるべく最初に本数を確認した人で在ることが望ましいと思います。

この流れを見れば、何処で不注意や手抜かりやが在ったのかを確認出来ると思います。
今回のもーさまのケースでも、何度も安全確認のチャンスが在り、危険回避の為のチェックポイントが在ったはずですよ。

其れが機能しなかったのは、明らかな人為的な原因であり、部員の方々の気の緩みや怠慢であると云わざるを得ません。
其れを、ただ怒鳴ったり、注意された方も逆切れしていたのでは、全く事態の解決には程遠いことだと思います。
(何時また同じ危険なことが起こっても不思議はないと思います。)

安全確認や危険回避のシステムを如何に造ろうとも、それを上手に運営活用するのは各部員方に他なりませんよね。
如何にして現システムを上手に活用して危険回避をして行くのか、若しくは他の方々がご提案されているような他のシステムに変えるのか・・・、其れを部員の皆さんで話し合う必要があると思います。


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