人の射をみるには〜 (投稿6件)[1〜6]


1:まっちぃさん
仲間同士で見合うことは必要ですよね??でも私は見ることはするんですがいうことはなんか簡単なことばかりで本当にうまくてあたる人には何も言えないんです。射を見る目をよくするためにはどうしたらいいですか??

2:ウリ坊 ◆ebuRjcucさん
簡単なことだけでもいいと思いますよ。上手い人には、素直に良いと言えば言いと思います。
でも、もっと細かい所まで教えるには見ればいいんです。ひたすら毎日見てれば些細な違いが分かってくると思います。

3:響さん
正しかろうが間違っていようが、自分がほんの少しでも違和感を感じたら言ってあげるべきですよ。言われないことほど悲しいものはありません。どうかその人の支えになってあげてください。今の状況が続けば、その人はいつか自分一人で考え込むようになりますよ。

4:正射必中さん
友達に見てもらうこと。そして、見てあげることはすっごく大切なことだと思います。まず、見る目を肥やすためには、中る人中らない人に限らずいろんな人の射をたくさん見て、なぜあの人は綺麗なのに中らないか?綺麗じゃないのに中るか?いろんな場合が考えられますが、考えることだと思います(*^^)vウリ坊さんや響さんが言ってるように、自分が見て感じたことを些細なことでもいいから言ってあげることですね。
それが正しいか正しくないか、言われたことをするかしないかは、その人が判断すべきことですから・・・。少しでもその人の力になってあげてください(^^♪

5:弓遊び2号さん
本当にうまくて中る人には、何も言う必要はないのでは?と思います。良かった、悪かっただけ伝えれば、本人が自分でなんとかしますから。
見る眼を肥やすというのは、良いことと思います。なにより、自分の為になります。
たくさんの人を穴が開くほど『興味を持って』見ていれば、自然と眼は良くなります。妻手の離れ口まで見えるようになれば、かなりいろんなことがわかるようになるでしょう。他にも、弓の各部分がどう動くのか、矢がどう動くのかなど、身体以外でも見るところはたくさんあります。自分の為に、見てください。

注意して欲しいのは、わかった気になって、その場の思いつきで人にあれこれアドバイスしないことです。言うべき時というのはあるものなので、誰かにアドバイスするときは、本当に言ったほうがいいのか、今は言わないほうがいいのか、よく考えてから、言うときは言葉を選んで言ってあげてください。
人間は迷う動物です。自分が言った一言が、相手を迷路に誘ってしまうこともあることを忘れないで。

6:しろねこさん
皆さんのおっしゃっている事に付け加えれば、「引いている本人の感想を聞く」だと思います。

大抵の人は正しい射を知ってはいます。でも出来ないんです。つまり、知識・感覚・現実が一致しないんですね。

ですから、本人が注意して治そうとしている処をできているか見てあげる等、本人の思い通りに引けているのかどうかを見てあげたら良いと思います。

そうすれば、こうしようとするとこうなるという事が分かると思います。


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