弓道部の雰囲気 (投稿10件)[1〜10]


1:弓子さん
皆さんの所属している弓道部の雰囲気はどんな感じですか・・・?試合のチーム争いで雰囲気がわるくなったり、人間関係であやふやになったりしている高校ありますか・・・??やっぱりチーム争いで雰囲気が悪くなってしまうと良くないですか??

2:みかんさん
本気で大会に向けて頑張っている人であれば、団体のメンバーには誰だって入りたいものですよね☆その願望が雰囲気に表れてしまうのは、仕方ない事なのではないでしょうか(^-^*)それが、みんなが集中して練習出来るという事にも繋がるでしょうし♪
人間関係は、人によって好き嫌いは付き物なので。。ただ、同じ部活をやっていく以上、ある程度の距離を保ちつつも上手く付き合っていく事が大事だと思います!
私は引退したので、そう思えるのかもしれませんが、弓子さんは、きっと現役の方なのでしょうね!私も現役時代は、色々悩みましたよ〜!

3:鮭紅さん
僕の所属している部活は試合のメンバー争いでどうこうと言うのはあまりないですね。

人数は結構いますし、試合のメンバー決めもなかなか5人や3人に絞り込めないことも多いのですが、試合で勝つとかいうこと以外に目標を持つ人が多いので、立ちから外れてもそこまで悔しいわけではないことも多かったり。
僕は出来れば出られる試合には出たいと思っている人間ですが、優勝すると言うよりは、他校の友人(全国にも行った凄い人です)と、張り合う事を目標に試合に臨んでいます。張り合えさえすれば、勝っても負けてもどっちでもいいかなぁなんて。
そんなスタンスですから、優勝を目標に試合に臨む立ちのメンバーからすればおそらく邪魔者なんでしょうが、そのあたりは互いの言い分は認めるようにしています。

確かに試合のメンバー争いも起こることもあるでしょうが、それを互いの闘争心とかに変えることができればいいのではないでしょうか。弓の争いは弓で解決する。陰湿な手段に出る人がいなければ、試合のメンバー争いはとてもいいことではあると思います。

あとは、みかんさんみたいに、悩んだことも良い思い出だと思えるような部活の毎日を送りたいですね。

4:弓子さん
やはり人間関係は難しいです・・・弓道の強い学校はやはり雰囲気が明るく人間関係もしっかりしているのでしょうかぁ・・・そこが不思議です!!

5:片羽の妖精さん
試合に出るためにまず倒さなければならないのは、味方なのだ。だから、勝者と敗者がでてくる。=試合に出れる者と出れない者がでてくる。いつも一緒に練習している仲間でもいつかは倒さなければならない時が来る。それを受け入れることが本当の仲間であり、勝者ではないだろうか。

6:みかんさん
鮭紅さんのような考え方もあるんですね!とても勉強になります♪
私の学校は進学校だったためか、勉強も部活も一生懸命やる人が多かった気がします。全国大会にも出場しました☆部員がたくさん居たので、男女の意見の食い違いや、多少の揉め事もありましたが、悪質なイジメなどはなかったですね〜!練習中は、私生活とはケジメをつけて、落ち着き、私語はせず、効率良く練習メニューを熟すようにしてたので、雰囲気は悪くなかったと思います。練習以外では、みんなでお花見や花火もしました♪
弓子さんは、人間関係で何か悩んでいらっしゃるんですか?

7:弓子さん
はい!私は最近練習に力を入れていますが、的に最近だんだん的に当たるようになってきました・・・今は複雑です。部員の中には私が最近的に当たってきたのが気に食わない人がいて態度を悪くされていたりします・・・私がもし逆の立場であっても気に食わないから態度を変えたりはしません・・・私はあたりにこだわりたくありません・・・今はシャケイをきれいにしていきたいです。確かにあたってくることは大切ですが、だんだん態度を変えられていくことは怖いです。私が気にしなければ収まることなのですが、やっぱり部活の仲間にそんな態度は取られたくありません。人それぞれ思うことは違いますが、やっぱり弓道をするのは楽しくやりたいです・・・わがままですみません・・・

8:みかんさん
部活仲間の方は、きっと、なかなか中らなくてイラだってるのでしょうね(汗;)射形を整えて、尚且つ中るのなら、それは弓子さんの実力です☆友達を気にして、せっかくの弓子さんの実力を抑えてしまうのは、何か悔しいです。。弓子さんが頑張っている姿を知れば、お友達も認めてくれる日がくると思いますが@;話し合って解決する事では無い気がするので。。
弓道とは、自分自身がしっかりしていなければ、いつまでも上達しない競技だと思ってます。自分の的中を自慢するような事をしなければ、自分に自信を持って1人で頑張るのも良いと思いますケドね♪

9:弓子さん
ありがとうございます!!そう考えて見ます!

10:nasiさん
強い部活は能力と人間関係を割り切っている所もあると思います。確かに選手になるのは中てる実力等が必要で部活は常に競争ですが、練習が終われば集団の仲間であって互いに尊重しあう存在であると指導されているのではないかと思います。

また強い部活はその中で練習していれば、ある程度中るのが常識ですから、中らない仲間がいれば逆に心配していると思います。

選手になることも重要でもやはり強い仲間がいて、その中で勝つということが部活が本当に強くなるということでしょうし、本気になって争った仲間がいるからこそ大会では選手になれない仲間の分も引く事ができる。またそういった人がいることの強さは心の強さの一部となっていると思います。


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