先生を信じられなくなったら (投稿22件)[1〜22]


1:tsubu−kanさん
試合の前日それまで8割近く中っていて
ベストな状態でしたが久しぶりに道場にこられた先生に射を注意され1時間近く指導され
まったく中らなくなりました・・・
当然次の日の試合はボロボロの結果で今はその先生の前では弓を引かないようにしてます。試合前に調子のいい人は多少射が悪くても注意すべきではなく終わってから指導すべきだと思うのですが・・・

2:QりのQちゃんさん
たしかにその先生のタイミングは
悪いとおもいますが、完璧な射を
目指すのなら人の指導は聞き入れ
た方が良いとおもいます。まぁ、間
違ってることなら聞き流せばいいじゃ
ないですか。

3:境さん
愚痴を聞いてほしかっただけですか

4:笹岡 ◆mRq5DITcさん [url]
所詮その程度なんです。tsubu−kanさんもtsubu−kanさんの先生も。

5:ゆうたさん
先生はちょっと間が悪いと思いますが、やっぱり先生を信じる方が正しいとおもいます。その先生は弓道の段をもってるんですか?

6:明鏡止水 ◆IDFFcYqcさん
>8割近く中っていてベストな状態
其処で(ベストと)満足してしまうか、先生のご指導を基に、今後更に(九割以上の)高いレベルを目指して稽古をするのか?と云う問題なのでは・・・。

7:弦音さん
指導されて中らなくなるのは当然です。指導された瞬間に治る人がいるならば、私は見てみたいものです。とにかく聞く耳を持たない人はこれから先伸びることはありません。疑わしくとも信じましょう。
『多少射が悪くても』
ではお聞きしますが、スレ主さんはそれで本当に満足できますか?正射ではないのに中っていて満足ですか?よく考えてみてください。

8:高一さん
先生は長い目で見ているのではないでしょうか。
あと大会では自分の弱点が顕著に出るそうです

9:ぬふぬふさん
>試合前に調子のいい人は多少射が悪くても注意すべきではなく終わってから指導すべきだと思うのですが・・・
同感。
でも自分で調子いい射思っているものとその指導された射の違いが解らずにドンドン言うがままに射を変えられたtsubu−kanさんにも半分は責任があると思います。 どちらにせよ中が戻ることを応援してますよ。

10:nasiさん
指導者と被指導者の指導に対する要求が食い違った例なのかなと思います。

今回の例の指導者はたぶん長期的な的中を見越しての指導を行おうとし、被指導者は短期的な(明日の大会)結果を欲して、その要求を満たす指導を求めた結果なのかなと思いました。

優秀な監督兼指導者であれば、長期的局面と短期的局面を両方見て指導する能力を持ち合わせていますが、今回の方はボランティアで時々しか指導にこられないようなのでそこまで求めるのは酷です。指導者の能力云々よりも来たタイミングが非常に悪かったとあきらめるしかないでしょうね。

指導者の思考が本来被指導者の要求からかけ離れるのはまずいのですが、それに命を懸けている指導者でもなさそうなので、たぶん変えることは難しいでしょう。そういった意味では自己防衛として大会前の技術指導は短期的に能力の低下をもたらすだけということを理解して、大会が終わってしっかり取り組むようにするしかなかったといえます。

11:銀鏡さん
=調子の良い選手に的中に影響しそうな指導はしません=
が、指導を受けている時に何を考えていたのでしょうか?

一時間近く指導を受けている間「あぁ、調子良かったのに、これで明日はもうダメだ」と思っていたのか、それとも「あぁ、先生のおっしゃる通りだ」と思っていたのか。

指導するタイミングが良かったか悪かったかは結果論だと思います。前日調子が良くても当日抜く事はありうるので。
私は指導をポジティブに受け取るか、ネガティブに受け取るかでも結果は変わると思います。

もう一つ、「指導された」とか「指導すべき」とか変でしょ?
「指導して頂いている」という気持ちを忘れてはいけないと思います。

指導者がいなくて困っている部もあれば、指導されて困る部もあるんですね。

12:銀鏡さん
あ、ごめんなさい。
学生じゃなく一般の方かもしれませんね。

部とは限らないのですね。早とちりです。
文面から高校生と思い込んでしまいました。

13:弦煙さん
皆さん、大きく考え違いをしている点があります。
基本的に指導者=プロではありません。ごく限られたプロの指導者と言える方はいるにはいますが、全国で数人です。

段はあくまでも指標の一つにはなりますが、基本的には仕事をしている(もしくはしていた)人が、趣味の延長線上で人よりも熱心に修練し、指導も行うようになった場合がほとんどです。

ですから、その道場ごとに指導者という名目になってはいても、質に関しては相当な開きがあることを認識した上で、自分の師事する方を決めることが大切だと思います。
大会前など、いくつもの試合の監督などを勤めた方と、ほとんど試合についていかないような方で、指導の仕方が変わるのは当然です。

14:鮭紅さん
自分が中らなくなった事を指導していただいた所為にするのっておかしくはないでしょうか?
どんな内容の指導だったとしても、選択するのはあなたです。その先生の指導を理解し聞き入れた上で射を変えるのか、明日は試合だからととりあえず今は当たりに拘っておくのか。
選択するのは自分なんですから、結果に責任を持つのも自分です。調子が悪かったからといって指導していただいた方の所為にするのはちょっと自分勝手なんじゃないかとも思います。

兎に角、今回のことをバネに更に強くなれますよう応援しています。

15:大落サクさん
その先生とは親しかったのですか?顧問?

16:tsubu−kanさん
皆さん色々なご意見有難うございます。
確かに愚痴話を聞いて欲しかっただけです。
子供が生まれて最初の試合だったのでどうしても中てたかったのでつい愚痴を書いてしまいました・・・
今はいっぺんには射を治せないので1つ1つ
治していこうと思います。
今回は自分の精神面の弱さで負けたことを先生のせいにしてしまいました

17:藍さん
気持ちはわかります。監督などの指導者が無知だとこっちが困りますよね。弓道の指導者にはたまに来てあまり知らなくて適当な事を言う方が多いようです。

18:銀鏡さん
たまに来てあまり知らなくて適当な事を言う人はただの「教えるのが好きな人」なんじゃないですか?

「指導者」ではないと思います。

19:弦煙さん
>藍さん
 おっしゃる通りです。

>銀鏡さん
 まさしくその通りなんですが、段が高かったり、自称「指導者」みたいな感じで中途半端な状態が蔓延していることも事実です。

皆様、あまり色々言い過ぎると、そこから干されて最悪抹殺されかねないので、この手の話題はほどほどで切り上げるのが懸命かと・・・。

20:弓太郎さん
人間少しの間違い?はいいんじゃないでしょうか!?愚痴をこぼしたって、いいじゃないですか!!みんな、もうちょっと心を広く持ちましょうよ(笑)
自分がtsubu−kanさんの立場でしたら、指導されたことをメモに書きとめ、試合後にもう一度聞いてみるのも一つの手だと思いますよ。

21:銀鏡さん
そうですね。
私はこの相談を愚痴とは思っていませんし、真剣な思いとして受け止めたのですが、攻めているように思われてしまったならすみません。
tsubu−kanさんの気持ちは充分、分かりますよ。
ただ、弓を引いたのは自分なので責任は自分にあると思っています。

そう思えるまでには、沢山の人を攻めたりしましたから。

22:鮭紅さん
読み返してみると僕のもかなり言い方がきつかったですね。「自分勝手」等等。
申し訳ないです。
僕の考えは自分の選択には自分で責任を持つことで変わりませんが、きつい言い方ですいませんでした。気分を害された方々にお詫びします。

ただ、人に付かれる側と人に付く側に間ではどうしても起こる問題ですし、同じような経験が今の部活でもあったので僕も気持ちはとても分かりますが。


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