弓道を続けることについて (投稿22件)[1〜22]


1:アディーさん
皆さんの中で自分は何のために弓道をしているのか悩んだり、弓道を続けていく気がなくなってしまったことがある人いませんか?もしそのような方が今でも弓道をしているのなら、どうやって乗り越えましたか?また、思ったことがない人も、自分は何のために弓道をしているのだと思いますか?

2:弓道一筋さん
何で、そんな事きくんですか?

3:ヒヨコV3さん
弓を引くのが好きだから続けています。
現在は休息中ですがやめたいと思ったことはありません。

4:高一さん
私もやめたいと思ったことはありません。弓道が好きだから弓道をやっています。

5:とうそんさん
僕も好きで弓を引いてます。それ以外の理由ってあるんですか?

6:サカさん
まぁ、惰性でやるくらいならバイトでもしてお金を稼いだほうが建設的ではありますが。

7:弓遊び2号さん
弓をやめたいと思うこと、結構ありました。

自分の思い通りに引けないとき。私はもたれの期間が長かったので、もたれがひどいときは本当にやりたくなかったですね。というか、死にたくなった時期もあったりして。
一番強く「もう弓はイヤ」と思ったのは、大学弓道を引退したときでした。疲れ果ててしまって、弓に対する気力は0でした。

でも、今は楽しいから、下手ながらも弓を引いています。何かが出来るようになるのが、面白いのです。気持ちが疲れないように、自分を追い込まないようにしています。

8:スライドさん
弓道をやめたいと思ったことは何回もありましたが、それでも続けています。  なぜなら私は負けず嫌いだからです。誰かに負けるなんて絶対いやですから! まして、一度はじめたことですから最後までやるつもりです。        私の経験からすれば、人は失ってからそのモノの大切さに気が付きます。だからまた失ってから気付いて後悔したくないんです   駄文・長文失礼しました

9:竹ぐしさん
自分も部活をしていた時に何回か嫌いになりかけたことがあります。
でも、今は引退して改めて弓道って楽しいんだな〜って思います。
まだ、その時期ではありませんが、
時期が来たらまた始めようと思います。

10:けんちんしるさん
まったく中たらなかったとき、友達や後輩とのトラブルがあったとき、大会などで大きなミスをしたときなどもう弓道に関わりたくないと思いました。けど今もやってます。
そういえば自分はどうやって立ち直ったんですかね…?
今は「弓道を続けててよかった」と思いながら弓を引いてます。

11:弓の統さん
初めまして、弓の統と申します。
自分もついこの間まで、本当に弓が好きなのか悩んでいました。やる気も起きずに二ヶ月ほど弓から離れていましたが、今は所属の部に戻り練習してます。ある日何の気なしにある大学弓道部のHPを開いて高校のころのOBが活躍してるのを見つけたとき、羨ましく思い、自分も活躍したい、頑張りたいという気持ちがこみあげてきました。学生弓道で、競技者としての見方ですが…
勝ちたい、活躍したいという気持ちが今の自分が弓を続ける原動力だと思います。

12:1さん
削除されました。

13:参さん
弓道をやめたいと思ったことはないですね!
ただ,部活をやめようと思ったことはありました。原因は人間関係で,同じ部内の奴や監督の先生との対立でした…
何のために弓道を続けているかというと,もちろん上達していくのが楽しいということもあります。ただ,一般になってから感じたことは,多くの先生や同志との出会いで楽しみが増えたということです。
一般では学生よりも更にさまざまな考え方を持った人がいます。もちろん対立も沢山ありますが,同じ志を持つ仲間と練習したり,違った考え方を聞いたり,和が広がったということが一番の収穫ですね。
私も弓遊び2号さんと同じで,自分を追い込まないようにしています。疲れて,弓が嫌いにならないようにしているのかもしれません。
長文乱文失礼致しました。

14:T・Tさん
 弓道をする目的を見失った事、弓道を続ける気がなくなった事、両方有ります。

 弓道をする目的を見失ったのは、始めて3年目の春。弓道の世界に引き摺り込んで、その楽しさを教えてくれた先輩が部活を引退してしまったのを実感した時でした。他の先輩を信頼していないわけでは無いのですが、まだまだひよっ子の自分にとっては道標を完全に見失った感覚に陥って、練習の一射一射に意義を見失った時期が有りました。

 弓道を続ける気が無くなったのは、大きなスランプに陥ったまま高校を卒業した時ですね。このまま弓道を辞めてしまおうと思って居ました。

 どちらも乗り越えたのは、自分にとっての弓道とは何であるかを見つけ出したいという気持ちだったと思います。先輩が教えてくれた弓道しか知らなかったからこそ、自分で自分の弓道を見つけるまでは続けてみようと思い、まだ見つけられないまま高校弓道を終えてしまったからこそ大学に入ってからも弓道を続けようと思った訳です。

15:ムゥーガさん
とうそんさんと同じ。
「好きだから・・・。」のみ

16:ブラックガチャピンさん
僕は14さんと同じように先輩が部活を引退してなんか近くのライバルが居なくなった感じで虚無感を感じました。それは先輩の最後の試合まで一緒に何度も練習してきたからこんな気持ちが表れたのかもしれません。しかし今は最高の仲間と共に目標に向かっています。弓道を通じていろんな人と出会えたことに感謝してるこの頃です。

17:弦音さん
私もつい最近まで弓道をやる意味が分からなくなりましたよ。
私の目標は『ある人物を超えること』なのですが、その人物から「大学では続けない」という宣言をされて、一気にやる気が低下したんです。その時私は『自分のために弓道をしていたんじゃなく、その人物のために弓道をしていたんだ。』『私はその目標があったからここまでこれたのに、私の弓歴も高校生活で終わってしまうのか。』と落ち込みました。しかし、一昨日先生が、“大学ではその人よりも強い人間が山ほどいる。ライバルなんて、一歩外に出ればたくさんいるぞ。”と言われました。それ以後、私の高校生活までの目標は『ある人物を超えることにして、大学生活では『様々な人物を超えること』にしてみました。すると、弓道をやる気が今まで以上に上がってきました。夢を持つことが大事だと気づけました☆
乱文・長文失礼しました;

18:ブラックガチャピンさん
僕は14さんと同じように先輩が部活を引退してなんか近くのライバルが居なくなった感じで虚無感を感じました。それは先輩の最後の試合まで一緒に何度も練習してきたからこんな気持ちが表れたのかもしれません。しかし今は最高の仲間と共に目標に向かっています。弓道を通じていろんな人と出会えたことに感謝してるこの頃です。

19:ジェラードさん
僕が弓を引き続けているわけは、どことなく弓を引きたくなるんですよね〜。好きですね弓道
今はある人物を越えたいですね目標
果てしなく大きな存在自分の弓道を変えてくださった人物です

20:青ボーズさん
僕もそう感じたひとりです。最後の大会が終わり、もうこれ以上この仲間と部活をすることが出来ないと感じた時、自然と涙が出てきて止まりませんでした。それからはなにもやる気が起きなかったです。確かに弓道は好きでしたけど、多分その時までは部長としてみんなを引っ張って、、、みたいな、なにもかも全部背負ったつもりになっていました。けどよくわかりませんが胸にわだかまりが残ってて、ここで弓道と離れたくなかった。やっぱり弓道が大好きなんだと気づきました。仲間のためじゃなく自分のために弓道がしたいだから僕はこれからも大学で弓を引きたいと思います。長くなりましたが僕が言いたいのは、自分のためじゃなければつらく感じます。目的、希望を持ってください、弓道を好きになってください。そうすれば必ず今目の前にある壁を乗り越えられると思います。乗り越えた先にあるのは一回りも二回りもつよくなったあなたです。

21:アディーさん
皆さん本当にありがとうございます。文章を読んでいて、涙がでそうになりました。早く弓道を大好きになって、今の壁を乗り越えたいと思います。本当にありがとうございました。

22:スネゾウさん
自分は唯一続けられていることが弓道です。何をやっても中途半端なのに弓道だけは頑張れているので、引退までやりきります。
自分の周りにも弓道を続けることに悩んでる子がいます。何の手助けをすることも出来ないかもしれないけど、自分はその子とこれからも一緒に弓道をしたいと思っています。これは自分の一方的な話で相手には重いかもしれません。でも、アディーさんの周りにもそんな仲間がきっといると思います。焦らないでちょっとずつ進みましょう。                   


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