診断書 (投稿19件)[1〜19]


1:ぐっさんさん
国体で調子が悪くあたらないので監督に診断書を持って来いと言われました。しかし親に相談したところ、病気もしてないのに診断書を貰うのは無理だと言いました。実際はどうなのでしょうか?教えて下さい
ブロック大会が凄く近いのでよろしくお願いします

2:鹿児島さん
私も国体選手で診断書を準備しないとな!!と言われました…ですが、いったいどうやってもらえばよいのでしょうか??顧問共々悩んでいます↓↓一応、今のところ…登録メンバーが中るように必死に頑張ってます!!
アドバイスできずにすみません…(>_<)

3:dipper ◆YUkbpWWIさん
国体選手の棄権や交代には診断書が必要なんですか?

審査で膝が悪くて座れないなどという人は
診断書を添えることで跪座が免除されたり
しますが・・・

診断書は公文書なので虚偽の発行はできませんよ。

4:自称早気さん
怪我等の診断書ではなくて、健康診断の結果の記載されている診断書なのでは?

選手の健康状態の確認の為に必要だったかと思います。

5:dipper ◆YUkbpWWIさん
それは健康診断書ですよね。
だとしても何に使うんですか?
(弓道の)調子が悪いから診断書をもってこい、という
言葉と意味が繋がりませんよね。

6:自称早気さん
意味が繋らないのはわかっていましたが、国体と診断書が結び付くのがそれしか思い付かなかったもので書き込みさせていただきました。
私が選手の頃は選手全員提出していましたので。

まずは顧問の先生、もしくは国体の監督や地連の国体部の方に尋ねてみてはいかがでしょうか。

7:一箭有心さん
私の住んでる県では、国体候補選手(各4名)は皆提出していました。内科に行って、診断書を書いてもらうみたいです(^−^)

8:まーかーさん
確か国体選手(この場合はブロック大会の選手ですね)は三名しか登録出来ません。
ただ、多くの県が補欠を一名確保しています。
この補欠選手は公式の登録選手ではありません。多分補欠選手には、県からの認定証は発行されていないと思います。
ですから、単に中らないという理由だけでは、選手と補欠を交替出来ません。
ただし…怪我や病気の場合、診断書があれば交替可能です。
痛くもない肩を痛いといって、診断書を発行してもらい…選手を代える!昔からよく使われている手段です。あまり関心しませんが…暗黙の了解になりつつるようです。
グレーなお話なので、監督とよく相談した方がよいと思われます。(ここでは…県チームに迷惑かかるかも!?)

9:ぐっさんさん
診断書は病院でいつもらえますか?また、いくらぐらいで書いてもらえますか?

10:dipper ◆YUkbpWWIさん
診断書は診察を受けた当日発行できます。
診断書の発行には¥3000かかります。
保険が利かないので。

11:きまぐれさん
ただの内科検診の診断書であれば総合病院にいって、健康診断してその診断書がほしいのですがと聞けば手続きしてくれます。健康診断が半日ほどで診断書もすぐに出してくれます。私としてはこちらであってほしいと願います。

しかし何処も痛くないのにただ交代のために怪我の偽診断書を監督が要求しているのなら、ここではもう聞かないほうが良いでしょう・・・。昔から行なわれている古典的な手法とはいえ、道義的に正しいことではないです。はっきり言えば公文書偽造の類になります。

もし後者であれば、県代表監督としての人間性云々の問題になります。県代表監督のプレッシャーに負けて人間としての道義を失い、弓について何を語るのか・・・。

12:射楽斎U ◆5aoi8gEMさん
>きまぐれさん の言うとおりです

国体・あるいはミニ国体(ブロック予選)においては、選手交代をするにはドクターストップを意味する「診断書」がなければ、できないのです。
何らかの、故障があれば「診断書」をとって万全の選手と交代すべきです、仮にあなたがどんなに出場したくとも・・・。
しかし、あなたがもし単に不調であるなら、「診断書」に逃げるのは卑怯ですし、それを求めるのが監督であるなら、人格的に許せません。
強化合宿だけで、何100万も税金をつぎ込んでいることは事実です。
だから、選手であるあなたが、冷静に自己分析して最後の最後まで努力するのが、フェアなのです。
「射は正しきを己に求む・・・」どんなにつらくとも、最後まで全力を尽くしてください。
それが、人としての生き方なのですから・・・。

13:dipper ◆YUkbpWWIさん
補欠をまったく考慮に入れない国体の
システムにも問題がある気がします。
弓に波があることぐらい弓道経験者なら
誰だって知ってるでしょうに。

14:Qちゃん ◆ve0/ks1kさん
診断書の件は僕も聞いたことがあります。しかし、正論だけを振りかざし、監督・指導者の攻撃に走らないでください。

与えられた状況の中で、ぎりぎり必死にもがいているのです。人格攻撃などもってのほか。このサイトでは厳禁の筈です。現場を批判しても何もいいことはありません。このような問題的がせっかくなされたんだから、根本的なところ(国体というものの存在そのもの)を考える機会にしてみてはいかがですか。そうでないと、監督も選手もつぶされるだけです。

15:Qちゃん ◆ve0/ks1kさん
↑間違い訂正

×このような問題的がなされた

○このような問題提起がなされた

失礼しました

16:90゚Cさん
もし、ブロック大会に出る意欲があるなら、監督さんともう一度よく話し合ってみてはいかがでしょう?監督さんに、出場したいという意思を伝え、大会本番まで全力で頑張ってみては?診断書をどうやってもらうかという質問の答えにはなっていませんが…

17:射楽斎U ◆5aoi8gEMさん
ちょっと躊躇しましたが…、レスします。
私は、ここ数年、本県の国体の少年の部の総監督をしています。
Qちゃん  さん の言う下記の件に関して…。
>診断書の件は僕も聞いたことがあります。しかし、正論だけを振りかざし、監督・指導者の攻撃に走らないでください。与えられた状況の中で、ぎりぎり必死にもがいているのです。
私も、強化合宿に一緒に参加してきましたので、とてもよくわかります。
でも、私は若い監督さん達に、決して卑怯なことはするなと言い続けてきました。
弓道の試合に、心理戦を持ち込むな、とも言い続けています。
昨年、最終合宿で的前が引けないほどの肘の故障をきたした選手に対して診断書を以って選手交代をしましたが、これは私が最終判断をし下しました。
選手達は弓道が大好です。
そして、県代表に選ばれたのです。
そんな彼らに、卑怯なまねはさせられません。私だって、弓道が大好きなのですから…。
私の県は、まさに「正論をだけを振りかざして」いるのです。
弓道は、武道です。
確かに、弓道競技…、と言えばまさに「競技」です。
でも、フェアプレイの精神は堅持したいし、武道としての「名を惜しみ、恥を知る」弓道でありたいと思っています。

18:キシリトールガム ◆arcElGGoさん
>>17
私もそう思います。
確かに弓道も試合である以上勝つことを考えるのは当然だと思います。
けれど、勝つことばかりに拘泥してフェアプレイの精神を忘れてしまうのは仕方ないで済ませられないと思います。

19:Qちゃん ◆ve0/ks1kさん
>>17射楽斎Uさん

おっしゃるとおりです。ぼくも、もし国体監督であれば、そうありたいと思っています。(現在はそんな立場に立てるほどではありませんが)


ぼくが書き込みをしたのは、このスレッドが「診断書作戦」(と適当に決めときます)について、監督さん達への攻撃スレになりそうだったからです。そりゃあ、勝利至上主義(?)みたいな人がたくさんいるのは知っていますが、そんななってしまうのも、(特に国体については)現場の監督さんの責任にすべて持って行くのはあんまりですよ。
国体の天皇杯・皇后杯得点というのが、すべての元凶です。そして、国体弓道競技の試合形式そのものが、「診断書作戦」を生んでいるとしか思えません。誰が考えたかわかりません。悪用している人がいるだろうとも思います。その結果、スレ主のぐっさんのように悩み苦しむ人がいれば、「監督それはあんまりだよ」と監督さんに何か言わずにはいられなくなるのも当然だと思います。

それでもやはり、僕は監督叩きに終始するようなスレッドになってほしくないし、それじゃあスレ主さんもけしてうれしくないと思います。

では、スレ主さんを置き去りにしないような回答なりを用意できるかというと・・・・・・・・

う〜ん、ホントこの「診断書作戦」というのは公然の秘密というようなものなので、なんと答えればいいのやら。とりあえずですねえ、「診断書もってこい!!!」という監督さんの言葉は「気合い入れてしっかり中てんかい!!!」という意味合いも含んでいるんだと思いますので、それに応えるべく、頑張ってみてはいかがでしょうか
すでに監督の意志が「交代」となって件のセリフとなったのなら、それはそれで難しいでしょうけれど。


ホーム > 弓道座談会 > 2005/09まで > 診断書 (投稿19件)[1〜19]

(c)デビール田中 : 問い合わせ