手の内の親指 (投稿11件)[1〜11]



1:葵さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.18) Gecko/20110614 Firefox/3.6.18
こんにちわ。
以前もここで御回答をいただけました、ありがとうございます。

質問に入りますが、自分の手の内の親指がどうしても起きません。
弓構えの時も微妙ですが、大三に入り人差し指と平行にならないのです。
自分が元から手が小さいのもあるのかどうか分かりませんが、的中にあまりつながらなく残念な気分になります。(それだけではないと思いますが...)

従来よりマシになるだけでもいいので、解決策を頂けたら嬉しいです。

2:葵さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.18) Gecko/20110614 Firefox/3.6.18
すいません。
こんにちわじゃないです、こんにちはです。
間違えました。

3:Z‐TONさん
DoCoMo/2.0 N07A3(c500;TB;W24H16)

手の内の親指はあまり
意識しない方がいいですよ

意識すると逆に
手の内全体に力が入ってしまい
親指が起きません


なので
最初は弓構えの時手の内を作ったら
中指に軽く親指をかけて

代三では
「手の中で弓が軽く回るだけ」っていう
意識でやってみてください

とりあえず力は絶対入れないこと



それでもダメな場合は
手の内の作り方から
変えた方がいいと思いますヌ

4:くさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB720; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>>3:Z‐TON(KI-SHI)様
その方法では力を抜きすぎて離れた後、弓が落ちませんか。イコール手の内が利いていない証拠です。親指ばかり意識しすぎで、根本的な手の内がないがしろになる気がします。

さて。
>>1:葵様
可能性として、骨格的に角見が利くと、親指が下を向くという事が考えられます。
一度、素引きで良いので、大三で三指を伸ばし(手の内をパーにし)親指を的方向へ伸ばす意識を持ったまま引き分けて下さい。
それで親指が伸びなければ、骨格的に伸ばしにくい骨格だと考えられます。

もし、それで親指が伸びるならば、一度手の内を作る際に、中指から締めていってみて下さい(通常とは逆の順で締めていく)
作る際は出来るだけ手の内の大きさを小さくするイメージで。
手の内の感覚が若干変わるかも知れませんが、親指の伸びは確保出来るかと思います。

5:葵さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.18) Gecko/20110614 Firefox/3.6.18
>>2,3さんありがとうございます。

自分の言葉が足りずちょっと考えていた回答とはちがいました、すいません。

説明しにくいですが、大三で手の内を回すとどうしても角見をかける部分が下がってしまう、寝てしまいます。

大三を開く際に親指を内竹にガッと当ててみる等してみたりしました。かれこれ1年になります。

手の内が他の人と比べ酷く的中も芳しくありません。

解決策を頂けたら嬉しいです。

6:葵さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.18) Gecko/20110614 Firefox/3.6.18
>>2,3さんではなく>>3,4さんでした。
すいません。

7:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/535.1 (KHTML, like Gecko) Chrome/13.0.782.112 Safari/535.1
【log#1010a】
横から失礼します。

>親指がどうしても起きません。
起きないという見慣れない表現ですが人差し指より下へ下がってしまうということですか?

>大三に入り人差し指と平行にならない
 大三では人差し指と親指は平行にはなりませんよ。離れた後はなるべきでしょうけれどもね。と言うよりここは「水平」のことでしょうかね?(どうも弓人は水平と平行の使い分けが甘いようでね・・・)

 不用意に大三へ捌きますと(各人腕の骨格にもよりますが)、手首の尺屈を忘れて弓を照らせたり、箆の向きを外(前)に向けてしまったり、(あるいは葵さんの場合これが心配されますが)手首のクルブシを右に入れる調整をしないため打ち起こした時点で親指が人差し指より下がっているのではないでしょうか(回内させている状態)?ここで弓手手の打ちが傾いてしまっている虞があります。
 これでは
>他の人と比べ酷く
ということも頷けます。

>大三を開く際に親指を内竹にガッと当ててみる等してみたりしました 
大三で内竹の角は親指の根に接してきますが故に「角見」と呼ばれるようですが、大三に捌いた時点では殆ど接しているだけです。
まだ力は殆ど架かっていませんからこのときが前段に申し上げましたことの最終確認の場となります。言わば「手の内を定める」訳です。これから徐々に弓力に相応じて「絞りが架かっていく」のであって必要以上に捻って行ってはいけません、矢色が出てしまいます。

8:くさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB720; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>>5:葵様
>>説明しにくいですが、大三で手の内を回すとどうしても角見をかける部分が下がってしまう、寝てしまいます。
ベタ押しになってしまう、という事でしょうか…?

9:Hcさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/535.1 (KHTML, like Gecko) Chrome/13.0.782.112 Safari/535.1
大三をとる時に小指根が握りから逃げるので、親指が的に向かって斜め右下にずれてしまうのでは?これでは親指根で弓の力を受けられず旨く押せません。

中指、薬指、小指を開いて、虎口と天文筋だけ(別の表現だと親指根と小指根だけ)で弓を支えて素引きする練習をするといいと思います。

親指根で弓の力をしっかり受けて押せば、親指根は弓の圧力を受けて若干盛り上がります、よって会に至った状態では人差し指と同じ位の高さになります。

的中が芳しくないとのことですが、手の内以外の縦横十文字等の基本的な所に問題があるように感じます。最近のグラス弓は性能がいいので少々手の内が未熟でも真っ直ぐ矢が飛んでくれますので。

10:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:5.0) Gecko/20100101 Firefox/5.0
弱い弓を使って

取り弓の姿勢で、両親指軽く反らし、小指と薬指軽く締め、左右の親指をわき腹につける(両拳の間隔広すぎ、拳の位置高すぎとなり、首が反ります)。この状態から軽く頭を上に伸ばす力をかけつつ足を踏む。

この起点から引いてみて、親指の状態を確認してみては?たぶん胸から上が屈気味の姿勢ではと考えます。

これで弓がうまく照って、親指が人差し指より上に来るようであれば、執り弓の姿勢における両拳の位置を調整することで改善すると思います。

11:葵さん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.18) Gecko/20110614 Firefox/3.6.18
>>8さん
ベタ押しですね。まともに力が受けられなくて手で力を受けています。

>>7,8,9,10さんありがとうございます。

明日に練習があるので実践してみます。
すぐには直らないと思いますが、色々試行してみます。


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