射のタイプ分け (投稿7件)[1〜7]
- 1:2015さん (09-01-15 23:24, ID:NGWDeNI [15234])
- 過去ログを見ると、とても参考になることがたくさん書かれています
中でも、真尻様と射楽斎U様の内容は本当に考えさせられるものが多いです
射楽斎U様は射を「澄まし系」と「伸び合い系」に分け、
真尻様は「殺系」(断、破、殺)と「無系」(拂、訣、無)に分けて考えていました
(私の射に対する理解は到底二人に及ばないので、お二人と自分の考えを並べて書くのは失礼なんですが…)
私は大学生で高的中を出す選手を見ていて、二つに分かれるなーなんてぼんやり感じていました
(1)会が長く、(2)に比べて伸び合いの感じは弱いが、無駄な力はかかっていない
間違いゼロで少しずつ正確に正解をだしていくようなイメージ
(2)(1)に比べて会は短いことが多く、かなり強力な伸び合いやがある
間違いはときどきするけど、その分たくさん正解を出すようなイメージ
そこで「澄まし系」と「無系」と(1)、そして「伸び合い系」と「殺系」と(2)ってもしかしたら同じ射のタイプ分けの仕方なのかな、と疑問に思いました
これから射を見る目を養っていきたいのでどうか書き込みお願いします
ちょっと昔みたいにハイレベルな話が聞けたらうれしいなという下心もあり、スレ立ててみました
- 2:黒紫さん (09-01-16 14:40, ID:egNxbkM [15239])
- すごく難しく・書きにくい内容ですが・・自分も高等な内容に戻って欲しい一心で敢えてチャレンジしてみます。
自分は
「澄まし」「伸び合い」→会の状態、
「殺系」「無系」→ヤゴロ
と考えています。
最終的な共通点はあると思います。単純に、「澄ましの方が、無系になり易い?」というのもあるのではないでしょうか。
ただ、自分は『本人の考え方次第』に依存する以上に射法への理解度が大きいのではないかと考えます。
過去ログにも書いてあった「斜面と正面で出やすいものがあるかも・・」とありましたが、単純に、「捻る→捻りを加えて力強く離す」「捻らない→捻りを戻して、そっと離す」という矢勢に対する射法全体の取り組みの中で『合理的な思考回路』というものが形成されているのでは・・・と考えています。
ただ、これも「捻る→無念じゃ出来ない」という事は必ずしも言い切れないのかもしれません。
雑な持論でした。ご期待に沿わなければ申し訳ありません。
- 3:DEWさん (09-01-17 23:52, ID:x1ncpEo [15246])
- わかりやすいように参考過去ログ貼っておきますね。
http://ecoecoman.com/kyudo/bbs200509/2004111110125032.html
で私の意見ですが、言われてみればそうだなぁと思いました、としか自分の経験力量ではちょっと言えないですね(汗
じっくり考えてみて何かしら自分の中でまとまったら追記します。
- 4:名無しさん (09-01-31 14:17, ID:2IpXxZw [15373])
- 今のここの住民にレベルの高い話ができる人はいないと思います。
3年くらい前からそういう人はいなくなりました。
- 5:名無しさん (09-01-31 20:17, ID:ZCW32P2 [15377])
- すごい難しい内容ですね。自分は深く考えないので…。自分も大学生で、試合には出てないですが王座の出場大学ですので選手を見てると会が短い人もいますし長い人(もって7秒ぐらい)もいます。考え方は人それぞれです。監督も言ってますが深く考えすぎるな。いつも通り引けとうちの弓道部はよく言われます。射詰でも会をいつもより長くすることは基本ありませんし。
どうもよく意味も分からない書き込みでした。スミマセン
- 6:かっチャンさん (09-02-01 19:21, ID:FHEe/G. [15382])
- 射のタイプ・その多様性は、基本的には生物などの進化と同様に、発散と収斂を繰り返してきたのでしょう。また、その進化・発展の時間軸に於いて垂直な断面であり、かつ現在のものが、全弓連や現存する各流派の定めるものですね。ですから、端的にいえば全弓連・各流派そのものが、射のタイプ分けということでしょう。しかし、厳密には、弓道人口ほどの射のタイプがある、というのが正直なところでしょうか。
同様な指針の元に精進を重ねていっても、個人の多様性は払拭できにくいものです。つまり、各個人の習熟度・身体性や射の志向性、道具類の多様性、社会情勢の変化など、色んな要素が射の多様性をもたらすでしょうね。
また、それらが一種の篩にかけられることで、収斂するのでしょう。色んな篩があると思いますが、権威ある大会での優勝は効果的でしょうし、最高位の範士十段を拝受することもそうでしょう。また、そうではなくても大勢の弓人に感動を与えることもありそうです。
実際には、各個人の多様性を確認するのは不可能に近いでしょうから、全弓連なり各流派の射を確認する、ということでしょう。しかし、弓道教本や著作や伝書なりの記載内容と、それを代表する射手の射が同一のものかと言われれば、甚だ疑問な点もあろうかと思われます。
どうも、射のタイプを分け終わった時点で、そのタイプが変更されているでしょうね。射のタイプは常に認識され続けなければ、一概に語ることが出来ないとおもうのですが・・・。
- 7:DEWさん (09-02-03 06:31, ID:x1ncpEo [15387])
- じっくり考えてみてすっかり忘れていました。。
二種類の分類を関係付けるとしたら、
「無」の離れを実現するために必要な技術の一例が「澄まし系」なのではないかと思います。
「澄まし系」にしても「伸合い系」にしても会がある前提の技術です。
ただし「殺」「無」は別に早気でもできるはずです(理論上では)。
なので「殺」「無」の中にそれぞれ技術として「澄まし系」「伸合い系」がある、そんな関係に感じます。
また、完全に「澄ましと無」、「伸合いと殺」と縦だけの関係ではないのではないかと考えます。
「澄まし」から「殺」というのもあるのではないかと。
引用させてもらいますが、
『「澄まし」から調和の極致を迎え、最高にいい状態をさらに1〜2秒引きずって』(澄まし系)
↓
『会で受けた力を自分の意思で均等に勝手、押し手の両方で割る。』(破)
ということもできるんじゃないかと思うんです。
実際にそのようにしていそうに見えた射手もいます。
まぁ私の目線なので根拠にはならないですけどね(汗
ちなみに逆は双方の記事を読む限り不可能ですけど。
全くまとまっていないですが、現時点での私の考えです。
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