前立が動かない (投稿3件)[1〜3]
- 1:さすらい人さん (18-05-05 12:02, ID:A2MyBn2 [39487])
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- これも間違いですが、入場担当者の指示で前立(参段審査)の3立の甲矢の弦音で1番が入場したので続いて入場してしまいました。皆さんにお聞きしたいのは次の内容です。四段審査なので本座で左膝を生かし優をするはずが・・・大前が動かない。前を抜くわけにもいかず5立の弦音まで1立の動きに最大限気を配りましたが、動かずその後審査の先生から肌脱ぎをするように指導されてからやっと優を始めました。
「間違いにあわせる必要はない」の言葉通り2立が先に優をして脇正面に向きを変えて肌脱ぎをしても良いものでしょうか?
- 2:天龍さん (18-05-09 11:20, ID:k/RFHFE [39488])
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- 「前を追い越さない」と「間違いに合わせる必要はない」は相矛盾するのでこのような疑問が出ます。
この事例は四段審査なので、肌脱ぎは審査対象にしないということでこれで良いのだと思います。大前が止まってしまった時点で呼吸が合っていないので、二番が唐突に動き始めても混乱するばかりだと思います。
これが上級者の審査だと、全員が一定のレベル以上の体配をこなすことが大前提になります。この大前の射手のような人はいるはずもないのですが、もしいたら他の人には大迷惑でしょうね。二番は肌脱ぎをしない訳にもゆかず仕方なく腰を切ると大前もあわてて腰を切ります。全員がガタガタになり、審査員は黙ってジーと見ています。その場面を想像しただけで恐ろしくなります。
- 3:さすらい人さん (18-05-09 16:07, ID:A2MyBn2 [39489])
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- ありがとうございました。
呼吸が合わなくなっていたとしても、順番に動いているように見える方が良いですよね。
この様なことはもうないと思いますが、万一もう一度有ったら、イライラしないでどっしり構えたいと思います。
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