大三と回内 (投稿3件)[1〜3]
- 1:三原さん (17-04-10 20:47, ID:eH9CI0o [39346])
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- タイトルの通りですが、大三で回内が入らなくなってしまいました。自分なりに考えて見たところ
・単に休み明けで体力がない
・大三を低く取るように変えた
が、原因だと思うのですが、ふたつめの原因について質問します。
昔は大三を高くしていて、その時は回内がはいっていました。しかし、低く取るようにしてから一緒に手の内も回ってしまい、結局引き分けで回内を入れていくようになります。
低い大三は回内は入らないのでしょうか?
大三と回内の関係について教えてください。
- 2:鷹司カオルさん (17-04-11 08:45, ID:5N698e2 [39347])
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- 「大三を低く取るように変えた」のでしたら回内しずらくなるのは当然です。馬手の形で前習えをしてごらんなさい。掌は自分の方を向くと思います。そして少しずつ馬手を高くしていっても掌は自分の方を向いており反対に(執り懸け時のように)下がった位置にあるときは掌は自分の顔(つまり)上を向くと思います。
つまり、カケ(馬手)は自然に、肩を中心とした回内に応じていくのです。ですから低い位置へ来れば回内がほどけていくのは当然です。
大三の位置から引き込んで来る時は掛けの高さに応じた回内の解きを掛けてきていることからも理解できると思います。
以上、それがしの愚案ですが。・・・
- 3:いさん (17-04-11 13:19, ID:U78s/co [39348])
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- 胴体の造り方と弓構えの2つの要素で、打ち起こしにおける拳の高さが決まります。
例えば足を広く踏み、弓構えで腕が長楕円を描くようにすると、拳は頭より高くなる。
逆に狭く踏んでまん丸く構えれば、眉毛くらいの高さになったりします。
ですので、胴を変えずに打ち起こしの高さ変えるとおかしくなる。
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