練習方法 (投稿5件)[1〜5]
- 1:るさん (16-09-26 22:50, ID:131.e2w [39242])
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- こんにちは高校生2年の現役弓道部員です
私は自分で言うのものではないのかもしれませんが、真面目に全力で練習に取り組んでいるつもりなのですが、全く的中が伸びず、やっと(当たりはしないが)的の周りをかする矢どころになってきて、安心していたのですが、今日引いたら全く的の近くにとばず、前的の左下らへんに飛んでしまい、弓手肩が入っていなかったのかなとおもい、いれてみたのですが、変わらず、肩甲骨を寄せられていないのかなと思い寄せると滑走し、馬手を意識して引くと安土からはみ出るほど上に飛んでしまい、もうかれこれ1年くらいスランプから抜け出せていません。一時期部活を辞めようかと考えた程です。
なにがいけないのでしょうか。
- 2:novuさん (16-09-27 12:40, ID:AC/DvQE [39243])
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- るさん
大変困っているようですね。かれこれ1年間ですか・・・
その間に、顧問の先生や、師範の先生、先輩方に見て頂いたり、教えて頂いたりはしていないのですか?
ご自分で思いつく限りのことを試して、改善が成されないのであれば、他のところに原因があると考えるべきで、るさんの射を見ることのできない、人達に“なにがいけないのか?”と問われても回答はできません。
先ずは、ご自身の周りの方にご指南いただくのが良いのではないですか?
ひとつアドバイスができるとするなら、基本に立ち返っては如何ですか?
足踏みひとつ変える(キッチリする)だけで、射は断然変わりますよ。
- 3:Y.K.さん (16-09-29 22:21, ID:GRpQFWQ [39244])
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- 真面目に全力で練習に取り組んでいる人は、カケの弦枕が奥に食い込んでカギ爪状になっていることがあります。
そうなると離れがひっかかるせいで矢所がどうしてもバラついてしまい、馬手が強いときには離れで不自然に引っ張ることになるので、大きく上に飛ぶこともありえます。
本来はカケ修理ですが、その他にわざと弦の中仕掛けを太くして、離れ時スムーズに弦枕から滑り出ていけるように調整する方法もあります。
弓手肩が入っていない・肩甲骨を寄せられていない
つまり猫背でしょうか?そのようなフォームのせいで十分な引き尺が取れなくて、
馬手親指先が下を向いちゃってるとか、ひねり弱くて平付けになっているような気がします。
そうなると会の張り合いが弱くなるに伴って角見も効かなくなりますので、大きく前に飛んだり、滑走してしまうと思います。
まずは足踏み広めにとって引き尺取りやすくし、会での左右の張り合いの作り方を考え直してみるのが良いと思います。
- 4:ドン引きさん (16-09-30 11:04, ID:EEllj3M [39245])
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- 的に中らないから、その原因を知り、そして直し中る様にしたいのでしょう。
原因を知りたいなら、巻藁で射出されたばかりの矢の様子を観察するのが一番です。
気に掛る部分を変更した場合に、好くなったのか、そうでないのか、そうした事をよく見て好い方向へ進んで行くことですね。
- 5:天龍さん (16-10-01 10:57, ID:uP1yhHU [39246])
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- どこがいけないのでしょうか。私は考え方がいけないのではないかと思います。
練習に取り組むテーマが決まっていない。これに尽きます。こうしてみたらだめ。ああしてみてもだめ。だめとはだれが判定するのか?どのくらい突き詰めたところで判定するのか?
これまでもいい矢が出ることはあったと思います。その時その射をとことん繰り返そうとしたでしょうか。すぐに別のことに気持ちが移っていませんでしたか?教えてくれる人を本当にに信用していたでしょうか?
そう考えるとこの1年間同じ所を行ったり来たりしていただけではないでしょうか。高校生の射が少しばかり危なっかしいのは当たり前、その中であたりを見つけて最後の勝負に臨むのです。
弓手を的につけて、頬付けと胸弦で安定させて、いつも同じ離れを緩まずに出す。射形はそのための方法論にすぎません。
頭を整理して一つのことを突き詰めてみたらどうでしょうか。
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