肩根の沈め方 (投稿6件)[1〜6]
- 1:海月さん (15-02-02 20:24, ID:cgczFdU [38511])
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- 大三をとる時に大切な事として、肩根を沈める、というのをよく聞きます。
しかし、肩根を沈めるということがどういうことか、よくわかりません。
まず、肩根とはどこの事なのでしょうか。
人によって、少し違う気がします。
つぎに、肩を沈めようとすると腕は的とは反対方向、弓手を伸ばしている方向と逆に動いていてしまいます。
それは、肩甲骨ごと後ろにスライドしてしまっていたからなのかな、と思ったのですが...
上のやり方は違うなと思い、弓手肩、脇にかけての厚みを薄く伸ばし続けることで肩を下げようとしたのですが、それだと引き分けで伸びきる余裕がなくなってしまい...
色々考えてみたのですが正直、今の私には何一つ分かりません。
どなたか、知恵をかしていただけませんか?
- 2:いさん (15-02-03 11:57, ID:cV3a88M [38515])
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- 誰かが「肩根を沈める」と言ってそれが今まで受け継がれているのでしょうが、感覚的な話なので直読すると訳が分からなくなります。
弓を持たずに物見のきちんと入った姿勢を作り、それに合わせて会の形を作ってみる。縦の伸びを切らないように気を付けながら8節を逆回しで行い、執り弓の姿勢を見てみればよろしいのではないでしょうか。
小指を軽く締め親指を軽く反らし、両拳を正しい位置に置き、腰の位置を無理がない程度につま先側に押し出し、首から背骨にかけてを伸ばすようにすればそんな姿勢になりませんかね?
- 3:tomochinさん (15-02-03 21:28, ID:7h/nxKg [38517])
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- 執弓の姿勢がすべてかも。
- 4:海月さん (15-02-04 09:44, ID:cgczFdU [38519])
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- お二方、ありがとうございます。
では肩というのは、大三でどうこうできるものではないのですか?
- 5:いさん (15-02-04 16:04, ID:cV3a88M [38520])
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- 肩の動きって肩甲骨・鎖骨・首の角度に影響されませんか?でもって、肩甲骨の動きは背骨の曲がり方に影響を受けたり。
足を踏み開くと、足の平を含む筋力が強くないと、自分の体重に逆らって姿勢を大きく変化させるのは難しい。
姿勢がある範囲に制限された状態では、肩の位置が姿勢による制限を受けるので、自由に変化させるのは難しくなります。
- 6:海月さん (15-02-17 22:47, ID:cgczFdU [38544])
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- お返事遅くなってしまいすみません。
大三での事ばかり気にしていたので、執り弓や打ち起こしから肩の動きに気を付けようと思います。
ありがとうございました。
お礼が遅くなってしまって申し訳ないです。
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