巻藁稽古と的前稽古 (投稿5件)[1〜5]
- 1:モーリンさん (14-07-16 09:08, ID:4R4X68. [37992])
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- 自宅に巻藁を購入し、日々巻藁稽古をしています。
的(口割の位置)を想定した印をつけ、巻藁中心線上の床に線を引き、足踏みして行っています。
巻藁では、手の内のこと、背中のこと、足のことなど考えて、普段気を付けていることが自然とできるようにと稽古しています。
ずっと思っていたのですが、ここ最近確信しました。巻藁を始めてから、道場に行き的前に出ますと、初めの数射は的に届きません。
形は前よりずっとよくなっていて、自分でも体をつかえていると感じます。でも届きません。
原因と思えることの一つに、角見にかかる力があります。巻藁の時は、手の中ほど、親指の付け根の筋肉が出っ張ったところに圧がかかるように思います。
一方的前だとそれでは届かず、親指の付け根の骨あたりに圧がかからないと矢が届かないのです。
これは単に手の内がべたになって巻藁稽古しているということでしょうか。
- 2:大変ですねさん (14-07-16 09:19, ID:6C32KGo [37993])
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- モーリンさん
角見が効いていないと思います。
しっかり親指の付け根の骨あたりに圧をかけるように引いて下さい。最初は痛いと思いますが、慣れるとたいしたことありません。
- 3:いさん (14-07-16 10:12, ID:cV3a88M [37994])
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- 左手のひらにかかる力は、握りの形状と手の形状の相性で変化するので、誰かに見てもらった方が良いと思います。
引き分ける際に親指に強く負担がかかるように感じる引き方ってのは
.左肩がかかと側、右肩つま先側にねじれている姿勢で引いているか
・猫背気味(反る・屈むで言えば、反りの不足もしくは屈む力の過剰)
ですが
- 4:モーリンさん (14-07-16 16:16, ID:4R4X68. [37995])
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- ありがとうございます。
巻藁でも角見をしっかり意識して稽古してみます。
いさんさん、実は私の癖は、書かれた正反対のとても頑固な癖があります。
左肩つま先、右肩かかと側に三重十文字がずれ、体は反ってしまうのです。
それを修正しようとして反対に傾きすぎているのかもしれませんね。
癖を直すとき、少し過剰に・・・という先生もいらっしゃいますが、自分で意識できている過剰でなければならないです。
ありがとうございました。
- 5:いさん (14-07-17 12:42, ID:cV3a88M [37998])
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- ・補足
腰が反っても背骨から首にかけてが伏せていると、手先の力働きには屈む力が残留します。
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