弓道競技規則変更と審査の間合い (投稿3件)[1〜3]
- 1:煩悩の弓引きさん (14-07-04 16:22, ID:6vBoo1g [37964])
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- 今年度、弓道競技規則が改訂され、いくつか間合いが変更されているのですが、
特に以下の点が特に気になっています。
座射の注意点で、
2.本座に進み跪坐し、揃って揖(三息)を行い射位に進む。
*前立がいる場合は、2番の乙矢の弦音で入場し、本座で跪坐して待つ。
*最後の弦音で揃って揖を行い、弓倒しで立ち、
選手が後退し右に1歩踏み出すとき、射位に進む。
これは、あくまでも競技の間合いの要領変更であり、審査の要領は従来通り
今までの間合い(揖(二息)、最後の弦音で前に出る・・)でいいのかって
ことで道場で話題になっています。
このあたりご存知の方はいらっしゃいませんか?
- 2:大さん (14-07-04 23:22, ID:BrRF46Q [37965])
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- 審査における行射の要領は「5番の弦音で立ち、最後の射手が後退するとき射位に進む」です。
また本坐における揖は従前より三息だったかと。入退場の揖は、弓礼、弓法問答集にあるとおり二息ですが。
- 3:煩悩の弓引さん (14-07-05 07:36, ID:VKcHdOQ [37966])
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- 大さん回答ありがとうございます。
礼は三息、揖は全て二息と思っていました。
現在の審査の行射の要領「最後の射手が後退するとき射位に進む」では、五番はまだ前立五番の弓が邪魔し前に出れないため、今回の競技規則と同時に改定してもらえたらすっきりしたのですが・・・と思います。
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