狙いがつかず、本当にこまってます (投稿6件)[1〜6]
- 1:にっしーさん (14-03-19 17:13, ID:9p7BMak [37644])
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- 弓道やりはじめて2年目です
本当に
たまに、引き分けの最後の方で隣の的と自分の狙っている的が2つでぼやけて、まったく狙いがつけられなくなることがあるんです。
その原因として、引き分けの最後で顔向け〔物見〕が緩んでしまう。
とか、
狙いがつかなくなる頃にまばたきをしてしまっている。とか
縦線が最後つぶれる。とか
考え、そうならないようにしてみたけど、特にかわりませんでした。
多分、無意識に違うところをみてしまっていたり、的をみつづけていないんだと思われます。
的をずっとみつづけるには、どうすればいいんでしょうか、、?
誰に聞いてもわかってもらえず、解決策もわからず
大会で、こうなった時、どうすればいいのか分からず困るとおもうので、知りたいです。
- 2:鷹司カオルさん (14-03-19 19:49, ID:BsxPCFs [37647])
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- 物見は慈眼に限ると思います。仏様の目です。但し「仏法をお守りしていると言われる目ん玉剥き出しの○○天の様ではなく細目の半眼の眼です。的を見ているのではなく「見えている」がいいのです。目に表情があってはいけません。無表情が良いのです。「的を狙っている」から表情が出てしまい、会を持てずに緩んでしまうのです。緩んでくるのです。
和弓は引くものではありません。引こうとするから意気込んでしまい表情が出てしまうのです。前腕や手には力を入れてはなりません。「心を総体の中心に置き」体幹から両肘・両二の腕を開き、その中に体を割り込ませる感じです。
ゴム弓でその感じを会得してください。
- 3:いさん (14-03-21 16:38, ID:zzZHmQM [37654])
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- 一つの可能性ですが、背骨から首にかけてが軽く伏せた姿勢で引くことが当たり前になっている?
引き分けの最期がしんどいと、力んで視界がぼけたりしますので。ふわりと引き始め、するりと引き収まる引き方にしないと首から上も力みます。
- 4:にっしーさん (14-03-21 20:36, ID:9p7BMak [37658])
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- ありがとうございます。参考にしてみます。
まばたきも、するタイミングによっては的を見失ってしまったりするんですか?
- 5:GONZOUさん (14-03-22 02:47, ID:L3emM9Q [37660])
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- え?
会で一番集中している時にまばたきなんてするの?
個人的には一寸考えられないですなー。
狙いの付け方は、、、
ぼくは的って見るものではなくて感じるものだと思ってますが、、、
- 6:ちゅんさん (14-03-22 23:04, ID:oMdSF0U [37664])
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- 文面からは症状があまりピンと来ないのですが、もしかして狙いを付けるとき籐を見ていませんか?
弓を引かなくてもいいですので、射位に立って弓を持ちながら弓手で会の状態を作って下さい。左目をつぶって右目で狙いを付け、狙いが付いたら左目を空けて右目をつぶって下さい。左目で見ると的は籐の左側にずれて見えるはずです。逆に言えば、籐は的の右側に離れて見えるはずです。
右目と左目から入ってくる画像を脳の中で、焦点を当てている(意識して見ようとしている)物が一つになるように合成しています。その結果、焦点から遠いものはぼやけたり、二つに見えたりします。
的に焦点を絞ると籐が二つにぼやけて見えます。籐に焦点を当てると的は二つにぼやけて見えます。ふつうは的に焦点を合わせて、左右二重に見える籐の左側の籐を使って狙いを付けます。左目からの画像が合成されているので、左側の籐は透けて後ろの的が見えているはずです。
籐に焦点を合わせていると、籐ははっきりと見えますが、的は二つにぼやけて見えるはずです。
慣れるまでは射位で、弓を引かず籐に焦点を合わせたり、的に焦点を合わせたりと、狙いを付ける練習をしてみてはいかがでしょうか。
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