取り掛けと射形について (投稿3件)[1〜3]
- 1:なで氏さん (13-11-15 22:02, ID:Bj05ajw [37373])
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.101 Safari/537.36
- 弓道歴1年半の中学生です。
最近矢がはいて困っていたのですが、
先生に取り掛けの握りが深すぎる、と注意され
直してみました。妻手の親指に中指の腹がくるように握って試したのですが、会が保てないし、肘が潰れた射形になってしまいました…
やはりこれは慣れるまで練習を繰り返さなければいけないのでしょうか…
練習についてですが、時間は朝と午後で1時間程度しかできません…
1月の大会までに団体に入りたいので、どなたかアドバイスお願いします!
- 2:天龍さん (13-11-16 09:29, ID:k/RFHFE [37374])
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 10.0; Windows NT 6.2; WOW64; Trident/6.0; MALNJS)
- 先生の指摘の通りの取り懸けにして、慣れるしかないと思います。
今までは、弦を手の力で握って、肘から先の力を総動員して引っ張ってきていました。
そうすると、離れを出すにはそれらの力を一旦解いてからでないと離れません。それは脱力するということで、当然ゆるんだ離れになります。矢はイメージ通りの勢いでは飛んでくれず、失速するでしょう。
今までより浅く取り懸けることで、手先の力を半分以下にします。
カケのギリ粉の摩擦で弦は十分保持できます。弦を握りしめないように気を付けて、大三で取った妻手の形を変えずに引き取る練習に専念してください。
- 3:なで氏さん (13-11-16 12:54, ID:Bj05ajw [37375])
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.101 Safari/537.36
- >>天龍さん
ありがとうございます!
大三から妻手の形を変えないようにして引き分けをするように心がけてみます!
ホーム >
弓道座談会 >
技術・体配編 >
取り掛けと射形について (投稿3件)[1〜3]
(c)デビール田中 : 問い合わせ