巻藁での矢の刺さり方 (投稿4件)[1〜4]
- 1:アップルさん (13-01-04 21:48, ID:JJ4lG56 [36078])
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- 巻藁で練習しているとき、矢が下向き(矢尻側が低く筈側が高い)に刺さります。また、まっすぐに刺さったときも、走羽が9時方向を向いています(逆時計回りしている?)。
これらの原因は何でしょうか?
- 2:1さん (, ID:??? [36081])
- 削除されました。
- 3:GAOさん (13-01-12 21:13, ID:mskS/Y6 [36093])
DoCoMo/2.0 F07B(c500;TB;W24H16)
私の経験上、下から刺さるときは手で離したとき
逆に上から刺さるときは押手優先の離れです
左右のブレは勝手肘など様々です
こういうことで射を調整します
- 4:大中黒さん (13-01-13 07:56, ID:cI7aRNk [36095])
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- 巻藁矢の回転について
羽の付いている矢は弦から放れた瞬間から回転を始めます。的までは10回転以上しますので、巻藁まででも若干は回転してもおかしくありません。但し、甲矢は時計周りに回転し乙矢はその逆回転です。もしあなたの矢が甲矢で時計と逆回転でしたら、離れで矢に回転を与えていることになります。つまり、矢が弦から放れる瞬間では弓の末弭が左に傾き、弦がまっすぐ立っていない状態ということです。この状態では、甲矢は回転が鈍くなり矢飛びが悪くなります。当然的中率は低くなります。日頃の練習で甲矢と乙矢で的中率に差が出ているのであれば間違いなくこの状態です。
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