弓構え (投稿5件)[1〜5]
- 1:guさん (12-12-18 19:35, ID:CzYwDG. [36032])
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- 八節の弓構えを見ると両親指が向き合っているように見えます。しかしうち起こした後では、親指が脇正面に向いているように見えます。
親指の向きが変化しているように見えるのですが、見間違いでしょうか?それてもこうなるように何かするのでしょうか?
先生が、いないので聞けないままずっと疑問が残ったままです。
よろしくお願いします。
- 2:いさん (12-12-19 10:31, ID:cV3a88M [36033])
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- >八節の弓構え
八節図のことなのか、身近な射手の引き方のことなのか、どちらでしょうか?
打ち起こしってのは、肩を中心とした腕の回転ですので、手先をいじったりはしません。
- 3:guさん (12-12-19 11:34, ID:CzYwDG. [36034])
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- 八節図もそうですが、実際の射手にもそういう人もみたことあります。弓構えのときの手の内の向きがうちとは違う様に見えます。
- 4:蜻蛉さん (12-12-19 12:52, ID:eIAj86. [36035])
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- 以前、範士の先生からまさしくその八節の図解を見ながら、「弓構えの時は円相で肘を張るので親指は左右相対して弓の左外竹に天紋筋が付かないが、打ち起しの途中から左外竹を天紋筋に付ける為左手の弓への接し方が変わる。」と解説してもらったことがあります。
打ち起しでは妻手の取り懸けに変化は無いですが、弓手側は弓を保持して垂直に移行させるので手首の角度は変わりますよね。
- 5:いさん (12-12-20 12:59, ID:cV3a88M [36040])
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- 人によるとしか言いようがありません。3重十文字が最初から整った状態で、8節図に指定してあるあたりに弓を配置して(骨格により適切な位置は多少ずれる)弓構えを執れば、弓と手の平の関係は変化せず、手首の角度も変化しない。
変化するのは、弓に働く重力によって、手の平にかかる弓からの圧力の感覚。
縦線を伸ばすつもりで、両拳を上に突き上げるような打ち起こしをしてると、手先が変化しますし、特に弓からの力がほとんどかかってない状態ですから、射手が変えようと思えば変化させることはできる。
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