【至急】離すのが怖い (投稿7件)[1〜7]



1:椎名さん
Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10.5; rv:15.0) Gecko/20100101 Firefox/15.0.1
度々すみません。

明日…というか日付てきには今日、新人戦があります。
大会前になると、緊張などの面で会でもたれてしまったり、逆に早気になったりと、射が変わってしまいます。

そこで先日の稽古で思ったことは「離すのが怖い」ということです。
離すときに緩んでしまうことから、メガネを落ちたり、顔を打ったりしていまいます。
また、伸びようと思うと肘が後ろに行ってしまって、これもまたメガネが落ちたりします。

顔を避けないように努力はしています。
しかし、やっぱり離すのが怖いです。
昨日の記録会でもそれが原因で後ろに臨中しました。

本当に怖いです。
どうしたらよいでしょうか。

11/3の7:00ギリギリまでに解答して頂けると嬉しいです。
それ以降でも全然構いません。
お願いします。

2:あさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.0) AppleWebKit/537.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/22.0.1229.94 Safari/537.4
徒手&ゴム弓に戻ってやり直しましょう
巻藁もだめです。的前なんて言語道断。
このまま練習しても変な癖が刷り込まれるだけです。

3:いさん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:16.0) Gecko/20100101 Firefox/16.0
顔を打つ姿勢で立っている。このような場合、足を踏み開いた後に立った姿勢を伸ばそうとしても、腰が反るだけで首と肩の位置関係が変化せず、頭が弦の軌道に入り込む状態が改善されない。

執弓の姿勢が極端に崩れていないかチェックしてみては?

4:みかんさん
Mozilla/5.0 (iPod; CPU iPhone OS 6_0_1 like Mac OS X) AppleWebKit/536.26 (KHTML, like Gecko) Version/6.0 Mobile/10A523 Safari/8536.25
ゴム弓に戻って練習することをオススメします。

5:弦使いさん
Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.1; WOW64; Trident/5.0)
こんな時期でよろしければと投稿いたしました。

私にもそのようなことがありますので、離れが緩むことで、離れること自体が怖くなる気持ちはよくわかります。
ただ、怖くなるほどの緩みは、経験上相当なものだと思われますので、射技になかなかの欠陥があるように思われます。
多くのもたれがそうではないかと思いますが、スレ主さんは、離れで押しが利かなくて、勝手で離すこととなり、その勝手が緩んでしまっている、と私は思いましたので、その前提で話をします。

まず押手が整っているか。肩根の納まりや下筋の張り、手の内がベタになってないかが特に重要でしょう。
また、勝手のほうにも問題があるかもしれません。拳と前腕と二の腕と体の骨格の位置関係を整え、勝手先にかかる弓力を、腕と体の全体で支えられていればいいのですが、例えば肩が抜けていたり、肘が極端に前にあったりして、握力だけで弓力を支えることになると、津図けているうちに伸び合いが難しくなり、弓への押しに影響します。
ここで詳しく述べると誤解が生じかねませんので、他の者の方に指導を仰いだり、一般の書籍を参考にしていただくことをおすすめします。

また、練習ですが、徒手で型を再確認することがまず大事ではないかと思います。試合で変わってしまう射とのことですので、基本がおろそかになっていたのかもしれません。
弓力の感覚をつかむためには、巻き藁や的前も必要かと思います。その場合は、メガネをはずして引く、というのはいかがでしょうか。スレ主さんの視力を存じ上げないのですが、視力が悪いと胸を張って言える(汗)私でも、的は何とか見えます。

めげずに頑張っていただきたいです。

非常に長文となりまして、申し訳ありません。

6:蛇弓さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:17.0) Gecko/20100101 Firefox/17.0
だいぶ遅い返信となってしまいますが、御力になれればと思い、書かせて頂きます。

椎名さんの現在の問題点をまとめると

1.離れると弦が顔・眼鏡に当たる
2.離れる際にゆるむetcの癖が出る
3.その結果、離れるのが怖い

というところでしょうか。

3は1・2の結果ですから、上の二つを解決すればいいことになりますね。

では、1について。

会の状態では通常、矢自体は身体の前にあるわけですから、当然、弦も身体の前にあります。

もし、物見が崩れており、のぞき込んで弓と弦の間に入っているならばそこが問題点となります。

そうでないならば、離れの時、弦を身体の方に(つまり物見を入れた状態では的の後ろ方向に)動かす力が働いていると考えられます。

可能性としては

a.弓手の押しが矢に沿っておらず、後ろ方向に振っている。(手の内が全く出来ていないなら、ほんの少し後ろにいっているだけでもリスクです。)

b.馬手が離れ瞬間に引き込んでいる。

が考えられます。

aは矢をつがえた状態で、アーチェリーのようにカケを引っ掛けずに少し引き(弓手の肘を過ぎたくらいで十分です)、離して自分がどう矢に力を伝えているのか練習すれば判ります。

7:蛇弓さん
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:17.0) Gecko/20100101 Firefox/17.0
bは他の人に見てもらうのが好ましいですが、ビデオでも構いません。引きながら自分の馬手を見るのもたまにはいいでしょう。見ながら離しても、ちゃんとしてれば当たりません。

もちろん、的前は危険ですので巻き藁でしてください。

あくまで離れのチェックですので、その射自体は良い射には決してなりませんが・・・。

ただ怖いなら離さずに、自分の馬手がどう弦にかかっているのか、矢とカケの関係はどうなのかをチェックするだけでも十分です。

このとき、
「矢の軸に沿って捻っているか」
「拇指は背中から見て矢と平行か」
「背中から見て、カケが弦に上からかかってしまっていないか」
「上から見て、カケが弦の前側からかかってしまっていないか」

は重要なポイントとなると思います。

話の雰囲気から堅帽子と考えて回答しましたが、柔でもそこまで変わらないと思います。

堅なら、控えを弓構えの段階からきちんと当たる状態に円相を張るようにすると、射の運行がスムーズになるかも知れません。

以上、非常に長々と且つ乱筆失礼致しました。少しでもご参考になればと思います。


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