弓手の親指 (投稿2件)[1〜2]
- 1:きのたいさん (12-07-07 12:35, ID:JRivW/I [35372])
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- こんにちは。
3ヵ月前に弓道を始めた、高校3年生のものです。
最近、弓を10キロから12キロに代えさせていただいたのですが、会に入る時に弓手の親指が負けてしまい曲がります。
先生に、伸ばせと言われ伸ばそうとするのですが、全然伸びません。
ちゃんと虎口で押せていないのでしょうか?
参考
・弓は借りてるのですが、握り皮はほかの12キロに比べとても太いです。
・10キロで引くと、たまにだけ負けるくらいです。
・先生によく手の内を「ぬけている」とだけ言われます。
- 2:いさん (12-07-07 15:15, ID:cV3a88M [35374])
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- 弓構えで、弓の握りと手の平の角度を決定する際に、その角度が大三や引き分けにおいて望ましい角度になっていない。このため、打ち起こし、大三へと移行していく中で、手の平と握りの角度が変化してしまい、親指が曲がる。
結局、弓を引くのに都合の良い姿勢を最初から執って、これを崩さないようにしないとうまくいきません。
スムーズな引き分けを行うことに議論を絞るなら、両肩を結ぶ線と首の成す十文字を最初から構築してしまうことです。
これにプラスして安定な離れと的中なんて言い出すと三重十文字と五重十文字の話になります。
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