打ち起こしの高さ (投稿4件)[1〜4]



1:ponponさん
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こんばんは。高2の弓道してるものです。今回の質問は打ち起こしについてなのですが、試合などでみる当てる人を見るとみんな打ち起こしが60°〜70°ぐらいですが自分は今、大体50°ぐらいです。よく45°がいいと言いますが、打ち起こしを高くしたいです。ただ心配なのがそれで大三拳1個半ぐらいの距離をとれるかです。この間試合で見た人は大三をつぶしてるかんじで大きめの大三になっていました。距離は拳1個〜1個半ぐらいです。どうでしょうかね?返信お願いします。ちなみに正面打ち起こしで弓道暦は4年目です。

2:白さん
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 高けりゃ中るというわけではないと思います。
 肘の張り合いなどを考えた高さでいいんじゃないでしょうか?

3:いさん
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高くしたいのであれば、足の踏み方から姿勢まで少し変えないと、首筋伏せて耳やら顔を打つようになりますよ。

4:巻き藁三年的八年さん
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体形(骨格)、射形を拝見してませんので参考程度にしてください。
高校弓道で的中重視の必要性があるのなら、多少高い方がミス無く横線(弓手の先から妻手肘、折返しててのカケの位置)がキマルのでは無いでしょうか。中る人(当てる技のある人)は打ち起こし手から引き分けて会に至までの肩関節の動きを、見た目の美しさを捨て機械的に、必要なポイントでその位置に間接を構えているのではないでしょうか。具体的には大三の位置が野球で言うところの肩のゼロポジション(腕を横水平位置より約45度上げたの位置)、肩関節が上下前後に自由に動くところで引き分け具合を確認していると思います。(流派によっては大三の後にさらに3分の2というところを取ることもあります)本題の打ちお越しの高さですが、この的中優先の大三に持っていけるのに一番楽な(ミスの出ない)ところという事になります。骨格の位置、肩、肩甲骨の間接の柔らかさによって違ってきますが、肘の高さが目の高さより低くなる事は無いでしょう。全日本クラスの方で大三の妻手位置が、後ろからみて額との間隔が無い方もいらっしゃいます。上手な人を参考にするのは良い事だと思いますが、単純に真似ても体が違うので同でしょうか。初めの頃は打ちお越しは「遠く、高く」と教わりました。ある程度まで高い方が的中に関してだけ言えば効率的だということです。いろいろ試してみてください。


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Re:打ち起こしの高さ
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