手首が下がる (投稿6件)[1〜6]
- 1:弦子さん (12-05-07 21:30, ID:xc2eIo2 [35028])
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最近、引分けの動作をおこなう際に
手首が先に降りてきてから肘で引くようになりました。
そのためか充分に引ききれず掃き矢になったり筈こぼれになってしまいます。
直したいです。改善方法おねがいします。
- 2:いさん (12-05-09 17:06, ID:cV3a88M [35037])
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- 引ききれない=背中が丸まっている。
執り弓の姿勢をチェックしてみてはいかが?
- 3:弦子さん (12-05-10 21:12, ID:xc2eIo2 [35056])
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取り弓では背中がまるまってるところがありました。
ですが、背中をぴんとしても
手首が下になる癖が直りません。
肘から引分けるさいも力が入り、
矢が落ちます
どーすればいいでしょうか。
- 4:鷹司カオルさん (12-05-11 10:47, ID:EJPuVes [35058])
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- こんにちわ。
私は弦道(引き分け〜会への収めかた)に問題があるとみました。
>手首が先に降りてくる
ということは前腕や上腕二頭筋(力こぶの筋肉)で引いているわけです。これではご自分でもお気づきのように十分引ききれません。引き(あまり引くという言葉は使いたくないんですが・・・ホントは「弓を開く」と言いたいですが。)分けてくるには手〜前腕の力は要らない、肘を後ろに移動させている背筋郡の動きを伝えているにすぎないのが理想的で、こうしてこそ八節図にあるように『矢筈を肘に感ずる』ことができ、伸び合いもできるというものです。(手〜前腕に力が入っていると別の射癖が生じてきてしまいます。)
つまり、腕より大きな背筋郡を駆使して弓を開いていくようにすべきなのです。打起し・大三での手首の角度~~~\を崩さずに肘を右下に廻すように収めてくるようにします。
- 5:いさん (12-05-11 10:50, ID:cV3a88M [35059])
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- 8節で背中をぴんとし続けてますか?腰を入れた状態で。
手で引かないといけないってのは、引き分ける際の姿勢が猫背気味になってるからです。
大三で背中が曲がるのは打ち起こしで曲がっているから。
打ち起こしで曲がるのは、胴造りから弓構えにかけて曲げてるから。
弓構えで背中が曲がっていると、まともに握りと弦をつかめませんので、手首や肘を変な方向に曲げたり、肩をねじったりして帳尻を合わせますので、8節が進み腕に力が入るとねじれが解けて、手のひらと握り、弦の位置関係が変化したりします。
こんな感じじゃないですか。
- 6:弦子さん (12-05-18 07:31, ID:xc2eIo2 [35119])
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返信、遅くなってしまいすみません。
定期考査と重なっていたので、なかなかお返事を返せずにいました。
大三の形を崩さずに背中を丸めないようにしていきます
ありがとうございました。
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