肘の張りと弓手肩の沈み (投稿7件)[1〜7]



1:poiさん
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皆さんこんばんは
高校で2年間弓道をやっているpoiです。

今、うち起こしでぶち当たっている壁があり、その原因や治し方が分からず悩んでいます。

自分は取りかけで肘を張り、その張りと下筋を意識しつつ引いています。しかし、数ヶ月前から弓手肩が負ける様になりました。
その原因を探っていたところ、うち起こしで弓手肩が沈んできていて、そのまま引いているからだということがわかりました。

これまで様々な事を試してきましたが一向に良くならず、新たな射癖を生み出しつつあります。非常に情報が少なく、自分もどうすれば良いのかわからない状態です。
些細な事でも結構ですのでよろしくお願いします。

2:鷹司カオルさん
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 poiさんこんにちわ。
>>弓手肩が負ける
ことについてですね。poiさんの射が見えている訳ではないのであくまで憶測の域を出ないかと思いますが・・・。

 打起しでは肩根を前に出し(弓道ではこれを「入れる」と言う)、体前面を閉じにかかります。なぜならば、弓射は開くものですから初めから開いていては尽きてしまいます。体を開きながら引分けていくと考えればよいでしょう。同時にこの時弓手肩は沈めて前に位置させるようにしますのでこれを『前肩下巻』と言います。券とは反時計回りに回外し、肩甲骨を後ろから前に巻いてくるような格好です。ですからpoiさんは沈めたままで券していないのではないかと想像されます。一方の手首側は角見との関係でこれとは反対回りとなり、「濡れ手拭いを絞る」ようにしてしっかりした腕をつくります。レスを拝見した限りではこうしたイメージが浮かんできませんし
>>そのまま引いている
ようですので弓手が強くならず
>>負けてしまいます
ということになってしまうのだと思いますね。

 このように、骨格の詰合いができてこそ、気力の充実で下筋等の伸び合いが利いてくるものと思われます。 如何がでしょうか。

3:poiさん
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返信ありがとうございます。

「前肩下巻」という言葉は初めて聞きました。
よく考えると自分は大三を取る時に反時計回りを意識していましたが、打ち起こしでは特に考えた事がありませんでした。

明日の自主練習で取り組んでみたいと思います。


4:poiさん
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3日ぶりになりますpoiです。

この3日間頂いた指導を実践してみましたところ、以前よりも打ち起こしで肘が張りやすくて負けているという感覚は弱くなりました。

しかし、まだ大三を取る時に弓手肩が負けてしまいます。今の打ち起こしで気になるのは、
@馬手肩が弓手肩より上がること
弓手肩が沈み,余裕がない様に感じます
A弓が照る
手の内の親指と小指の根本で挟み込む意識をしています
度々で申し訳ありませんがよろしくお願いします。


5:鷹司カオルさん
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>>大三を取る時に弓手肩が負けてしまいます。
 何に負けてしまうのですか?マァ、弓力にでしょうけれど大三ではまだ殆ど弓力は効いてこないはずですよ。引き過ぎていませんか?
 弓手肩が上がってしまっては押せないでしょう。ただ堪えているだけですよ。だって腕の根っこが空間に位置しているのですもの。肩を沈める(腕の根っこを体幹に当てて固めること)により、腕を押し出すことが可能になります。地面をけるからジャンプできるのですが空中でけってもダメなことと同じでしょう。

@大三に捌くと自然に馬手肩は沈めている弓手肩より上がります。(自然にです。ことさらに肩を上げてはなりません。十文字が崩れます)
弓手肩は沈めて肩甲骨から前に入れるようにしなければ捻りが出来ませんから手の内で弓矢弦の抵抗を受け止めることができません。

A弓が照る
 弓の垂直に気を付けて打起しますが三点がないとしっかり保持できません。もう一つは掌根です。つまり天文筋(手のひらの折れ目)に弓を沿わせ拇指根と小指根そして掌根この三つを効かせ且つ外竹と三指の間の空間を潰さずに打起します。 

6:紫弓さん
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スレ違いとは言え削除まであったのに一言も謝罪はなし?
この人おかしいでしょ。どうせ無視して何事も無かったようにしておしまいて、虫がよすぎるよね。

7:匿名さん
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今年から弓道部に入りました。最近までは上手く引けていたものの、ここ最近、顔を打つようになってしまい、さらに怖がってしまい目を瞑ったり、弓手が離れの時に緩んでしまい隣の的に言ってしまいます。先生に相談したところ、手の内と妻手が、たぐっているそうです。教えていただけないでしょうか?


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Re:肘の張りと弓手肩の沈み
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