馬手手首の力が抜けない (投稿5件)[1〜5]
- 1:山田のマイケルさん (12-02-05 16:55, ID:HSZ7ODs [34174])
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引き分けのときに、馬手の手首に力が入ってしまい、困っています。
肘で引く意識を持っても、どうしても手首で引いてしまいます。結果、たぐるような形になってしまい、会に至ってからは馬手の空間が広くなり、馬手肩がおさまらず、馬手肘が前についてしまいます。そして、会を保とうとすると弦を引っ張ってしまいます。
どうすればなおりますか?
- 2:百夜 ◆WR1hQljoさん (12-02-05 20:23, ID:K10uZg2 [34175])
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- ものすごく単純なイメージとしてお考えいただきたいのですが、
馬手の肘から先は大三の形がそのまま会の形になります。
肩を支点に肘が円を描くように運動するので、手首や手先の形そのものは変わりません。
(あくまで形に限った話なので、働きに関しては弦の張力が増す分、変化はあります)
馬手から先の形を保つためには、掛けの控えを付けてそれをガイドにして引き分ける方法があります。
取り掛けの形を作って掛を差すのはこのときのためですね。
また、肘関節を閉じるようにするために、引き分けのときに誰かに肘に矢を挟んでもらったり、
ゴム弓のゴムを引っ掛けて裏的側に引っ張ってもらったりするのも有効かと思います。
それと、引き尺が取れすぎるのならば弓を強いものにするのはいかがでしょう。
掛けの腰が折れてたりする場合は修理をするとましになるかも?
使い込んだ掛けを弓具店で見てもらうと射の癖とか見抜かれるのでなかなか面白いですよ。
- 3:1さん (, ID:??? [34176])
- 削除されました。
- 4:ソラデー2さん (12-02-06 08:55, ID:87ItK1M [34180])
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- 手繰るとの事ですがどんな弓力でも手繰るのでしょうか? 例えばですが20kgの弓力だと手繰るけど10kgだと手繰らないですか?
弓力を下げても手繰ってるのであれば技術的な改善も必要ですが意識的な改善もそれ以上に必要だと思います。
治るまでは肘やら中りやら射型よりも手首に気持ちを置いて稽古をするべきだと私は思います。
鏡を見ながら大三への道のり・引き分け・会での手首の動きを確認してどこで手首が折れるのか確認んしつつ曲がらぬよう意識的に修正してみてはいかがでしょう?
蛇足ですが以前カケの中、手の甲とカケのあいだにに物差しや割り箸等入れて動きをより感じやすくしたり動かないように固定した人達もいましたよ。
右手の修繕は弓矢の暴発につながる場合が多々
あります。十分に注意して稽古に励んでくださ
い。
- 5:山田のマイケルさん (12-03-11 00:44, ID:FqKqu8k [34431])
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返信がかなり遅くなってしまい、申し訳ありません。
皆様のアドバイスを自分なりにまとめて、実践していきます。
ありがとうございました。
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