手首が力む (投稿2件)[1〜2]



1:にゃぁーさん
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いつも気を付けているのですが、
肘でなかなか引けず、手首が力んでしまいます。

2:巻藁三年的八年さん
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拝見してないので、核心は突けませんが、妻手の使う筋肉(筋)が、肘を矢筋に押さず、手首と一緒に弦を引いてしまっているのでは。
徒手で大三から、手の平を上に向け、引き分けした時に使う筋で引きたいです。逆に手の平を下にして引き分けると、肘はまったく活きず手首と肩で引いてしまいます。まずは、妻手(カケの指)の形から。中指の第一関節をしっかりカギ折りにし、そこを親指(拇指)の右先端に当て、人差し指をその手前に置き、拇指で中指の第一関節内側を押す感じで妻手三本の指(カケの指)を固めます(これでも手首はブルブル触れます)。弦は親指の付け根と、人差し指の捻り皮のところの二点で捻る感じで、カケ口で保持します。この捻りが効いていれば指先の力も微妙に調整できます。このカケの形の保持は取り掛けから会まで続けます。捻りは、打ち起こしから大三までで、手首は捻らず、脇の下を照らす感じで、頭の上にカケを寄せて来るように肘を張って、捻りが出来るように妻手を運びます。このまま、手の平が上に照るように(実際は弦の捻りが反発し下向きから45度位しか照りませんが)肘鉄砲(肘鉄)の要領で二の腕を引き分けます。カケの拇指の中の親指は力を入れず、弦は弦溝に預け、カケを手カギように働かせれば、手先は拇指を押さえる指の力だけで引けます。弓手の肘の張りも吊り合うようにしっかり引いて下さい。細かい表現が伝われば幸いです。


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