妻手の離れ (投稿31件)[16〜16]



1:ぷ ω ゜さん
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離れの際に必ず妻手が離した弾みで大きく動きます。
バウンドするボールみたいな感じです。
私の学校では、離れで手をしっかり延ばしています。
そして、大きく歪んでしまうので、離れの瞬間に矢口が空いてしまい、矢の飛ぶ位置が安土の上の方になってしまいます。

さらに、空打をしたときに顔打ちをして、トラウマになってしまっているんです。
顔打ちが怖くて離れの瞬間に物見に位置がズレてしまいます。そのため、射形が崩れ、矢が変な方向に飛んでしまうのです。

最近始めたばかりなのですが、同じ学年の人がドンドン的中していき、とても不安で、悔しいです。

どうしたら良いでしょうか?

16:弓引きさん
DoCoMo/2.0 F06B(c500;TB;W24H16)
あ、根本的にスレ主さんとこの顧問と考え方が丸っきり違うわ。

プロセスとして、型→ゴム弓→素引き→巻き藁→的前の順ですべきであると考えてるから、顧問さんの「巻き藁を飛ばして、的前で数引いて慣れろ」っちゅう考え方には同意できませぬ。
そりゃ基礎もちゃんと出来ないままに的前に行けば、射の不正なんてボロボロ出てくる。んで後から手を加えていくっていう考え方だから、顧問さんが射の不正に気づくのが遅ければ謝った射型が身に付く訳だ。
でスレ主さんは謝った射型が身に付いてしまったという訳ですね。

これは残念ながら顧問さんの練習構成の不備と考えられます。
こればっかりは生徒には何も出来ないから、もう顧問を信じて練習する他ないでしょう。

>巻き藁は真っ直ぐした射の人じゃないと…
この考え方がおかしいですよね、顧問さんは。
巻き藁は、じゃなくて的前は真っ直ぐした射の人じゃないと、でしょう、普通は。
たぶん過去に成功事例があったんでしょうが…顧問さんの技量・知識、疑わしいな、個人的には。

やっぱり、適宜基礎を見直しながら練習するしかないんじゃないかな。


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