妻手の肘の方へのはめかた (投稿2件)[1〜2]
- 1:まぽぽさん (11-07-17 16:50, ID:QAOgF.g [32530])
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- 以前にも前離れについて投稿させていただきました。
しかし、前離れは未だに治りません。前離れといっても、離れが緩みながら前に弧をかくように離れてしまいます。
その原因は肘にあるようです。私の妻手肘は引き分けて肩線上にきたらそれ以上後ろにもって行けないし、はめようとして下げてしまうと上離れになってしまいます。
指導者の先生からも何度も言われますがなおせません。
しっかりと回内ができてないのでしょうか?肘を肩にはめる感覚や引き分けから会への肘のはこび方などなんでもいいので、お願いします!
- 2:鷹司カオルさん (11-07-17 19:47, ID:eeuMoOo [32531])
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- 【log#995a】
お久し振りです。さて、
>引き分けて肩線上にきたらそれ以上後ろにもって行けない
のですね。ナゼそこまで来たのに続きができないのかと言うと、「引こうという意識」が強くてその目的を物理的に達成したからです。肘が肩の高さで止まってしまったのですね。それは二頭筋で引いてきているからだと思います。
おそらくゴム弓などでやればできると思います。背筋を使って、肘を袴腰の方向(右下)へ廻して来てください。大三での前腕の傾きを手首がなぞって降りてくるようなものです。
教本二p.141の写真のようにならなければ上・前離れは治りません。
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