離れの瞬間に弓手肩が上がる (投稿4件)[1〜4]
- 1:わけさん (11-06-28 22:40, ID:Pu4p/mI [32444])
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失礼します。
弓道は高校1年生から
始めたのでまだ弓道歴
1年ほどです。
自分は昔から緩みが
ひどかったのですが
少しずつですが
直していくことが
できました。
しかし、最近は離れの
瞬間に弓手肩が上に
上がってしまいます。
動画などで確認すると
弓手全体が負けているような感じがするのですが、上がらないようにするにはどのような処置が必要でしょうか?
ぜひお願いします。
- 2:鷹司カオルさん (11-06-29 13:32, ID:VMKoA4U [32446])
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- 【log#976a】
わけさん、こんにちわ。
>離れの瞬間に弓手肩が上がる
というよりも始めから弓手肩を沈めていないのではないですか?まぁ、ここでご自分の射の治すべき点に気付いたのはよかったと言えましょう。上押しを利かせる為に離れが押し付けるようになっていませんか?ひどいと切り下げてしまうようにもなります。矢所は的の下になり易いです。手のほうが下がりますから腕の根元たる肩は反対に上がってしまい易いのです。
打ち起こしで「弓は揚がれど身は沈む」で肩を沈め、引き収めるにしたがって肩甲骨を腰の方へ沈ませていくことが大事です。肩を沈めていませんと伸び合いが利きません。
- 3:いさん (11-07-01 17:24, ID:cV3a88M [32460])
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- 緩むってのは、結局背中が丸まってるから起こるわけで。
この背中の丸まりは、頭をつま先側に押し出しますから、引ききる前に矢が顔に当たって引きが途中で止まります。
引き足らずを補うためにどちらかを極端に開くと安定といえば安定する。
左負けて右勝っている状態であれば、右握りこみ気味となりますので、指を開かんと離れが出ない状態。ちぎるように離せばもともと弱い左がさらに負けて、上に行ったり下に行ったり。
執り弓の姿勢で軽く背中から首を伸ばして、両肘をきちんと張ってみては?
- 4:さなさん (11-08-04 18:46, ID:jJWgsV2 [32660])
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わけさんの
弓手が上がって
しまうときは、
矢所は下にいくのが
おおいでしょうか?
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