捻りをかけ手の甲が上になる離れ (投稿104件)[71〜71]



1:チェリーラビットさん
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手の甲が上になる離れがいいと高校で教わったのですが、一般の道場では駄目出しされます。
理由を聞いてもとにかく拒否されて聞く耳もたれません。
何が悪いのでしょうか?

71:におちさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; BTRS28059; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
>69:ryuzoudouさん
連盟の正面打起し射法は、原点が教本の図解であり、指導は教本の内容に沿って行われます。
教本の図解の馬手肘はおよそ拳一つ分背中側斜め後ろに収めます。
この馬手肘の位置で伸び合ったのちの離れは、肘を基点に前腕が飛びます。
会で伸び合い、胸の中筋から左右に別れた場合、手先の力が抜けていれば手の甲は上には向かず、図解の通り親指が上に向き、手の甲は上には向きません。
離れの時の爪弾きやかけほどきなど、技法によって手の角度は違ってくると思いますが、いずれにしても手の甲は上には向かないと思います。

手の甲が上を向くのも正しいと論ずる片は、会で馬手肘が肩の位置なのではないかと思います。
そうすれば、離れの前腕の軌跡は様子が違ってきますので、手の甲が上というのもあると思います。

ただし、自分が知る限り、連盟の講習会で馬手肘を肩の線に収めろという指導はありませんし、事実教本の図解は上記の通りです。また第二巻でも同様の説明をしています。




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Re:捻りをかけ手の甲が上になる離れ
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