捻りをかけ手の甲が上になる離れ (投稿104件)[4〜4]
- 1:チェリーラビットさん (11-02-21 08:00, ID:uCAVsoU [31176])
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- 手の甲が上になる離れがいいと高校で教わったのですが、一般の道場では駄目出しされます。
理由を聞いてもとにかく拒否されて聞く耳もたれません。
何が悪いのでしょうか?
- 4:におちさん (11-02-21 08:58, ID:7WdUxJI [31179])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; BTRS28059; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- 残心で手の甲が上になる離れはいわゆる「三味線離れ」と呼ばれる場合が多く、小離れであろうが大離れであろうが良くありません。
理由は、会で十文字に伸び合った末の離れでは、収まった馬手前腕の角度に素直に拳が飛ぶため、残心では必ず親指が上を向き、手の甲が上を向く筈が無いからです。
原因としては、
1.手先に力が入っている。
2.肘の収まりが悪い。
3.会での伸び合いが無く止まっている。
4.平付け気味。
といった事が考えられると思います。
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