懸かる胴について (投稿4件)[1〜4]



1:こしまさん
DoCoMo/2.0 N04B(c500;TB;W24H16)
射形を変えていないのに最近懸かる胴になっています鏡などで確認してみると打ち起こしたときにまがっている時(意識としては妻手先行)と引き分け途中でなっています
意識はしているのですが直りません…
どなたかアドバイスください

2:通りすがりさん
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足裏の荷重が分かるなら、引きながらでも崩れたときに分かるはずです。たぶん荷重の変化・狂いに気づいていないので、鈍感だと思います。
引きわけで意識的に懸かる胴にしているのではなく体が崩れるのは、無理に強い弓を引いていませんか。もしそうなら張り合いとバランスを感じながら引ける強さの弓で試してください。
的に目を向けてはいますが、全体にもう少し敏感な感覚で引ければ良いと思います。

3:鷹司カオル さん
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 こしまさん、初めまして。
 引き分けるのに体の中筋から「分け」ていないのだと思います。どうしても押し手に意識が入ってしまいその結果懸って行ってしまうのでしょうね。通りすがりさんの仰るようにご自分に合った弓にした方がいいかもしれません。ただ、今の弓を替えてもこのままですとまた繰り返すかもしれませんね。
 大事なことは、背筋によって引き分けてくることです。胴造りをしっかりしたまま、意識を左右均等に引き分けることです。初めはやや水流れを強くした方がやり易いかもしれませんがあまり意識しすぎるとまた懸るかも知れませんのでほどほどに。

4:いさん
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右意識しすぎて左が死んでるパターン?

左は手のひら全体、右は指数本で弓を保持するので、初心者にやらせると安定している左が勝つ。
これを避けるために右優先の打ち起こし。結果は左右対称。

其の他原因として考えられるのは、縦線のゆがみ。

・取り弓の姿勢から右強く左弱いまま足を踏み、左足開き気味右閉じ気味の足踏みしてる?

・あごを閉めろ、もしくは顔をちゃんと入れろと言われて、首を曲げている?


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