カケと馬手の関係の固定について (投稿8件)[1〜8]
- 1:狼男さん (10-12-01 23:57, ID:R7rdp8Y [30522])
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- 久し振りに投稿させていただきます
少し長くなりますが最後までどうかお付き合い下さい汗
僕は、弓を身体で大きく開いて引くには、手先に力のかからないように引く事が重要だと考え、その上でと考えました。
弓手のほうでは、手の内の天文筋が弓と前腕の角度を決めてくれるので、それが「弓と弦の関係を終始変えないまま行射を行う事」になると結論しました。
しかし、馬手のほう、つまりカケと弦の関係はどのように関係を固定するべきなのか良くわかりません。この点において皆さんの意見をききたいと思っています。アドバイスをお願いします。
- 2:狼男さん (10-12-02 00:00, ID:R7rdp8Y [30523])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB6.6; .NET CLR 1.1.4322)
- 失礼しました
上記の一部、誤りです
下記のように読んでください
僕は、弓を身体で大きく開いて引くには、手先に力のかからないように引く事が重要だと考え、その上で弓と弦の関係を終始変えないまま行射を行う事につながると考えました。
- 3:いちにさん (10-12-02 01:07, ID:0OzYdmM [30524])
KDDI-TS3K UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0
- 三重十文字と五重十文字、自分の収めたい馬手肘の位置と頬付けの位置。
これらを踏まえれば粗方、自分の射型は決まると考えますが、如何でしょうか?
- 4:小坊主さん (10-12-02 02:17, ID:niig0v. [30525])
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- 怪物ROCKETS改め小坊主です。
親指は的に向けます。手のひらを前の人に見せるような気持ちで弦を捻るだけにしています(捻るという表現で合っているかわかりませんが)。
「固定」というか見た目では動いていないように見えますが、捻ることを残身まで続けることが「固定」になると思います。
弦は捻る方向にはほとんど動きませんから。
どうでしょうか?
- 5:くらいぜるさん (10-12-02 12:08, ID:7eLXbAA [30527])
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- >>馬手のほう、つまりカケと弦の関係はどのように関係を固定するべきなのか
五重十文字以外に固定方法は無いのではないでしょうか。
- 6:狼男さん (10-12-03 20:54, ID:R7rdp8Y [30549])
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- 皆さんありがとうございます
唸り、ということで質問があります
弓構えの時点で唸りをかけることは、いいことなのでしょうか?この段階で唸りをかけると、上で力んでしまい、良くないという教えもあります。手と弓において、最初からなにも変えないで行射をする、というのは何が基準なのでしょうか?
(五十十文字は唸りをかけても維持はできると思います)
- 7:小坊主さん (10-12-03 23:39, ID:niig0v. [30554])
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.12) Gecko/20101026 Firefox/3.6.12 ( .NET CLR 3.5.30729)
- >最初からなにも変えないで行射をする
多分「客観的に見ると変わっていない」という意味ではないでしょうか。
他人から見ても変化が見られるほど力を入れるなという意味だと思います。
個人の加減と言えばそれまででしょうが、私は弓構えの時点では馬手の親指の腹(というか親指の根本)で弦を押して支える感じで打ち起こしに移行します。
- 8:鷹司カオル さん (10-12-08 09:02, ID:v4OZBas [30651])
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- みなさんお早うございます。
小坊主さんの『親指の腹を弦に押し付けるようにして…」と言うのはとても大事なことです。これで引き分けていけば、この動きの延長としての捻りが自然に架かり、また弓力が合い働いて親指が的に向いた理想的な形となるでしょう。
始めたばかりの人はどうも「親指を引っ掛けて引く」と言う意識のとりこになって『しがむ』纏がけに陥り易く、その結果離れで引っかかったり空筈を起こしやすいですからね。
4:の『捻ることを残身まで続ける』も大事です。捻りを架けることは『弓を伏せることに合い応じ』離れの緩みを回避します。私は前はカケの捻りを戻す離れでしたが、このことに気が付いては『捻り切る離れ』にしました。
何もしない事から生ずる『固定』ではなく、みなさん仰るように、その行射段階それぞれにおける釣り合った固定(先程の捻りと伏せのように)を心がけていくべきでしょう。
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