妻手がしんどいです・・・ (投稿129件)[56〜56]



1:左進右退さん
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こんにちは。
射形での相談です。

自分は今引分けが安定しません。
先週、先輩に指導していただいた時は今までで一番弦音が良く、会もありました。
特に引分けた後の会・離れがとても気持ちよかったのです。
先輩に言われ、その時の感想とメモを細かく書いたのですが、土日明けにはもうできなくなってしまいました。


今の射形は、引分け・会で妻手の筋肉(肩近くの下筋の反対側)がかなりしんどく、会もなくなり離れが下にいきます。
かなり勢いがあり、残身もひどく、弦音も引きちぎったよう音です。

いくらメモを読みながら引いてみても、あの時のように引くことができません・・・。
もちろん、土日には感覚を忘れないように出来るだけゴム弓を引くようにしていました。

友達に見てもらった所、かなり力ずくで引いているそうです・・・。
また、矢所が後ろでかなり押手を入れ過ぎているようです。


来月は審査会と大会があり、それまでには射形を整えたいと思っています。
ですが、今自分は何から整えていけばいいのかがわかりません。
もしよろしければ、アドバイスをよろしくお願いします。

56:ひさしさん
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4322; msn OptimizedIE8;JAJP)
そう思って頂くのは有難いですが、
>質問ばかりです
この部分はどうしても理解していただきたいのです。
色々な部分で同じ質問の繰り返しが何度もあり、何なんだろうと思われたかもしれませんが、これは貴方の口足らずでも此方の理解不足でもなく、まだ意図する情報が得られていないか、貴方の思い込みを指摘してきたかどちらかなのです。

例えば、左進右退さまが当然のことに思っている取懸けの話、大三での肘などは、基本というよりは派生した話ですよね。そのような指導はよく考え、場合によっては修正する必要があると考えます。


ここで一例として上腕の筋肉の働きを考えたいのですが、一般に弓を引く時には伸筋(背面筋、三頭筋)を使うべきだと言われています。
その解釈として、貴方の先輩はこのようにお考えですよね。
大三で肘を張り上げると力みなく会に入る。
それでこのように回答を頂きました。
>下筋(肘)を大三で真上に伸びるような意識をしているのですが
この一文は(失礼ですが)僕に言わせれば思い込みの塊です。
まず肘の内旋と下筋の張りは全くの同値ではありません。
下筋は腕を伸ばす時にしか働きません。曲がった状態で働く時には、必ず拮抗するように二頭筋が働いているはずで、これが一般に力みと言われているものです。
ここであなたの意識を再考したいと思いますが、肘を張り上げるとか、内旋するといった意識は、既に腕を曲げる事が前提にある上で成り立っていますよね(伸ばしたまま肘だけ上に張れる人はいませんから)。
上腕が張る→肘が内旋する とは言えても
肘が内旋する→下筋が張る とは言えません。
ですから力みが出て当然なのです。

これはまだきっかけ作りですから掻い摘んで読んでいただいて構いませんが、検証なしに正しい事を決めてかかる事だけは止めた方が良いとだけ言っておきます。


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Re:妻手がしんどいです・・・
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