馬手と弓手の伸び合い (投稿2件)[1〜2]



1:いおりさん
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>>すみません、タイトルを記載し忘れていたのでもう一度投稿します。



いおりと言います。

引き分けてくるときに、馬手に力が入っているのかうまく離れが出ません。
以前はそのようなことはなく、離れも45度に切れていたのですが……。

また、離れの際に弓手は左斜め下方向に振ってしまい、馬手も自分の後ろのほうに出てしまいます。
先生には胸の中筋から伸びろ、と指導をいただいたのですが、伸びるという感覚もいまいちよく分かりません。
矢こぼれも多いです。

矢は、大体前に2時〜5時の方向に飛びます。



説明で至らない点、理解し難い点などがあったらすみません。
御回答の方宜しくお願いします。

2:ゆーみんさん
DoCoMo/2.0 SO906i(c100;TB;W30H23)
こんにちは。
伸びる。っていう事は力を掛け続けるという事になります。
例えば、
物を持つ。という動作をするとき物を持ってから動かさない為には荷物の重量だけ均等に同じ力を与えなければ維持出来ませんよね?
つまり弓も同じで縮まないように弓に対して垂直に必要な分だけ力を掛け続ける必要があります。
コレが、伸びる。という事だと思います。
会は静止画のように。と指導を私も受けます。

次に拳が落ちる。ですが、上記に「垂直に力を」という部分があります。弓に対して垂直な物が一つありますね。
それに沿って弓手を的に真っ直ぐ押し続ける。妻手も、それに沿って力を掛け、離れは力に任せる。というやり方が良いと思います。
胸から開くというのは、荷物を抱える時に体から近い方が軽く持てますよね。要は手先で開く力より大きい。という事になります。
コレを踏まえて、腕を動かすのはドコの関節なのか。と考えると離れを出すのに一番効率が良いか。が分かると思います。

弓を引くのは射手です。射手の身体を理論的に整理して引くのが中りへの近道だと思いますよ。


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