馬手の肩が上がってしまいます。 (投稿2件)[1〜2]
- 1:ガオさん (10-09-20 22:01, ID:KOwKvU2 [29507])
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- 目割りをすぎたあたりから、馬手側の肩が弓手側の肩と比較して極端に上がってしまいます。
弓手の肘を回内させると角度がついて弓手が肘よりうえについてしまうため、狙いをあわせるため弓手の肩が下がっているのかもしれません。
どのように、直していけばいいのでしょうか。
- 2:鷹司カオル さん (10-09-21 07:45, ID:atGMLKY [29513])
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- ガオさんお早うございます。
>馬手側の肩が弓手側の肩と比較して極端に上がってしまいます。
これは上がる(かもしれませんが)というより降ろして来ないのではないかと思います。なぜ降りないのかと言うと前腕に力を入れて手首を押さえる形で目の高さまで来ているからだと思います。肘は止まったままにしているようですね。
では肘も下げてくれば良いかと言うとそうは簡単にはいかず今度は手によるつまび引きになってしまいます。
帽子を伸ばして親指の腹を弦に押し付け、前腕全体を少し内側に捻る気持ちで、目通り
を過ぎる辺りから背筋を使って引き収めるようにします。手首の力は抜きます。肘も意識せず背面の方へ回していくのです。
前腕とカケの角度~~~\は崩してはいけません。このまま口割を決めた時多少肘は下がると思います。尚、弓手の肩は意識で沈めることに努めますので極端でなければ結構です。
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