肌を露出出来ない人の肌脱ぎについて (投稿7件)[1〜7]
- 1:くらいぜるさん (10-07-29 12:30, ID:7eLXbAA [28297])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB720; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
世の中には肌の疾患などにより肌を露出出来ない方もいらっしゃるかと思います。
そのような方々の肌脱ぎについての疑問です。
着物・襦袢の下に下着・肌着を着用しても問題ないのでしょうか?
また着用しても問題ない場合、肌脱ぎの所作に変更点など生じるのでしょうか?
ご存知の方、教えて戴ければ幸いです。
- 2:におちさん (10-07-29 14:37, ID:7WdUxJI [28298])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- 冬季ならば、防寒の意味で和服の下に胴着などを着用して肌脱ぎをする方は、高齢の方などにはにいらっしゃいます。
所作については下に胴着があるというだけで、通常と変わりありません。
ただ、冬季以外ではそのような方は見たことがありません。
「肌脱ぎ」というとおり、原則は肌を脱ぐわけですので。
かつて審査の折に、背中一面に彫り物のある方がいましたが、きちんと肌脱ぎしていました。
肌が露出できないほどの疾患とはどの程度かわかりませんが、基本的には脱ぐことになると思いますが、場合によっては包帯、サラシを巻くことは可能なのかなと思います。
内輪の射礼ならば、上位の先生に断っておけば、下に何を着込もうが何の問題も無いと思いますが、審査や演武となると、原則は肌を脱ぐことになると思います。
- 3:ああるさん (10-07-29 15:55, ID:vQP7a2M [28299])
Opera/9.80 (Windows NT 5.1; U; ja) Presto/2.6.30 Version/10.60
- 病気に罹ってしまった肌を見せたくない、とのお気持ちは分かります。
低段ですので責任ある発言は出来ませんが、下に着るなら肌着よりも弓道着の方が良いのではないかと思います。
あるいは、いっそ襷を掛けてしまうとか。
弓を引くのに邪魔な袖をなんとかする、と言うのが肌脱ぎ、襷掛けの目的ですし。
所作については特別な変更点はありません。胴着を着て襦袢を着ないなら、むしろ肌脱ぎしやすいです。
審査で通用するかどうかは申し込みのときに相談してみないとなんとも。場合によっては要診断書かな?
- 4:くらいぜるさん (10-07-29 17:56, ID:7eLXbAA [28300])
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- >>におち様
いつもご回答ありがとうございます。
>>審査や演武となると、原則は肌を脱ぐことになると思います。
基本的には素肌を曝す事になるのですね。
あとは包帯・サラシ程度のものならば着用?可能であると。
また、入れ墨の件についてもお答え戴きありがとうございます。
後々にスレッドを立てようかと思っていた内容でしたので、非常に助かりました。
やはり悶々と入っていたとしても、隠すのは厳禁のようですね。
まぁ、彫り物は自己責任なので仕方ないのでしょうが…
>>あある様
ご回答ありがとうございます。
襷掛けですか。その発想はありませんでした。
審査の際は事前連絡や診断書など準備していれば対応可能かも?といった感じですね。
これについては、各自県連に問い合わせする必要がありそうですね。
- 5:通り掛かりさん (10-07-29 19:32, ID:w8jAKrs [28304])
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- 昔、ある高段の方が年老いた諸肌を出すのは失礼に当たると筒袖を着用して射礼に臨んだと聞いています。
和服には筒袖(弓道着の元)は含まれるはずです。
審査に当たっては特記して置いた方が無難でしょう。
- 6:におちさん (10-07-30 09:12, ID:7WdUxJI [28311])
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- 和服の男性の襷捌きはありません。
襷を掛ける位ならば、下に胴着を着用したほうが良いでしょう。
また、審査事務をした経験上、審査での診断書添付は坐射が出来ない場合のみで、肌脱ぎが出来ない場合の基準はありません。
なので、審査時に下に筒袖胴着を着用していても、審査員には理由が判りません。
もし、ご質問の理由が刺青・タトゥーといったものならば、自分は特段隠す必要も無いと思いますが、どうしても気になるならば、サラシや包帯では隠し切れないと思いますので、筒袖胴着着用が無難でしょう。
恐らくこれはケースバイケースとなると思いますので、審査請求書を出す時に支部長なりの受付窓口にご相談されるのがよろしいかと思います。
- 7:くらいぜるさん (10-07-30 12:43, ID:7eLXbAA [28316])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB720; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- >>通り掛かり様
ご回答ありがとうございます。
筒袖というものがあるのですね。
存じませんでした。
そのような選択肢があるという事も覚えておきます。
>>におち様
ご回答ありがとうございます。
男性の襷捌きはないのですね。
存じませんでした。
診断書は体配に影響があるもののみ添付が必要といった感じのようですね。
診断書を伴わない場合の特例については、各自支部長や受付窓口に要確認ですね。
入れ墨については、都道府県によっては露出する事で脅迫罪に問われる場合もあると聞いた事がありますので、こちらについても支部長・窓口に要確認ですね。
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