胴造りとは? (投稿6件)[1〜6]
- 1:高一さん (10-07-24 18:54, ID:S0izgsQ [28180])
DoCoMo/2.0 SH06A3(c500;TB;W24H14)
- こんにちは。自分はピシッと、ぶれない胴造りというのができてない気がします。
胴造りはどのようなことを意識すればよいのでしょうか?基本的なことの質問で申し訳ありませんがお教えくださいませんか?
自分は大三でねじれてしまいます。
- 2:天さん (10-07-24 23:17, ID:F5zRJio [28195])
DoCoMo/2.0 SO903iTV(c100;TB;W24H18)
- 足踏みを取り、太ももを内側に回内します。
そして腰を入れ、尻を少しつきあげます。すると丹田に力が入ると思います。
試してみてください
- 3:鷹司カオル さん (10-07-25 22:06, ID:qb48u4Q [28212])
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/533.4 (KHTML, like Gecko) Chrome/5.0.375.99 Safari/533.4
- 高一さんお久しぶりです、こんばんわ。
さて高一さんよい所に気付いたと思います。練習ではこの「胴造り」ほどいい加減にやってしまっている八節は無いと思いますね。私も反省しつつまとめてみたいと思います。
@たち方(姿勢)と重心
A体躯のあり方
@・・・重心は親指の肉球になります。足の指に持っていくのは前傾のし過ぎで、このまま指を浮かせると前に倒れてしまいますよね。そこで、上体を垂直にしてみてください。そうすれば先に申し上げたように肉球で安定すると思います。つまり腰は少し前に行きますが腰より上は垂直なのです。
A・・・体の張りのあり方です。足の緊張と言うことです。上体を垂直にし膝の裏(ひかがみ)を張りますとお尻の肉の左右に凹みの部分が生まれますよね。つまりこれは両脚のあり方が適度に緊張しているからです。行射中はこれを崩してはなりません。
しかし一つのことに熱すれば(次の動作に移れば)、この張りも失せ易いのが人情ですから胴造りを崩さないように上体・ひかがみ・重心のあり方を確認しつつやっていかなければなりません。
また、物見や大三などの動作により体が捻れたりしないように三重十文字には特に注意が必要なことはお気付きの通りです。
- 4:いさん (10-07-26 10:34, ID:cV3a88M [28219])
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.2.7) Gecko/20100713 Firefox/3.6.7 (.NET CLR 3.5.30729)
- 腹の力の入れ具合で胴体をコントロールできるのであれば、お腹の状態を見ていればいい。
どのような状態が弓を引くのに適しているかわからない場合は、とり弓の姿勢を正しく執り、それを崩さないように足を踏む訓練をしてみてはいかが?
- 5:まにょさん (10-07-26 11:13, ID:YhRn6VE [28220])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)
- 胴づくりで注意する所は三重十文字だと思います。
胴づくりに関しては、ランニングやスクワット・腹筋・背筋で徹底して鍛えた方が結果が早くでると経験上思います。
- 6:高一さん (10-07-26 20:38, ID:ZGlllCE [28225])
DoCoMo/2.0 SH06A3(c500;TB;W24H14)
- 皆さまありがとうございます。
なんか毎回の射で下半身が安定しない感じがしまして、調整ではあまり感じないのですが、立ちになるとかなり不安定になります。精神的なものもあると思いますが・・・
改めて胴造りをどのようにすればよいかを知ることができました。
ありがとうございます。下半身の安定した射ができるように頑張ります。
ホーム >
弓道座談会 >
技術・体配編 >
胴造りとは? (投稿6件)[1〜6]
(c)デビール田中 : 問い合わせ