会について (投稿3件)[1〜3]



1:弓子さん
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こんにちは。弓子です。今、とある大学で弓道をやっている1年生です。

最近会が短くなってきていて、この夏休みの機会にしっかり会をしっかり持って充実させたいと思っています。


しかし、会では体力がかなりきつくなり、離してしまいます。たまに「どんなことをしてでも会が優先」と思い、馬手に思いっきり力を入れ、持ってみたのですが、以前からあった緩み離れが再発してしまいました。力で会をもっていると、緩んでしまいます。

体力に負けて離すのも、力づくで持って緩むのも正直嫌です。皆さんがもし私の立場だったら、緩み離れになっても力づくで持ちますか? 伸びあう事を意識し続けますか?

感想をよろしくお願いします。

2:鷹司カオル さん
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 初めまして こんにちわ。
 弓子さんのスレッドの中に「持つ」と言う言葉が三回程見えますね。「持」の部首は手偏ですから手で掴むと同類の字ですね。こんなちっちゃな手で弓力に対抗するのですから耐え切れずに緩むのはあたりまえです。
 手首の力を抜いてカケの枕を信頼して弦をもっと心底預けてください。そして背筋を使って肘を背中の方まで回して【この時肩は前に入れたままですよ。肩まで後ろに回してはいけません】、前腕を内側に少し捻ってくださいね。 「会ってこんなにユルリとしているんだ」ときっと感じるはずです。
 この後肩幅を広げるように働きかけて、気合の発動で離れるようにしてみてください。近くのスレ「前離れ」の私のレス5:[28132]も参考にしてください。

3:におちさん
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自分なら射法が正しくて会で持てないのなら、弓を弱くします。

力ずくで持って緩むということは、手先の力で引いていませんか?
弓は手先で引くと力みの射になり、必要以上の力がいります。

強い弓を引いている人は、ほとんどが体で引ける人です。逆に言うと体で引くと弓は最小限の力で引くことができます。

体で引くというのは、手先の力をなるべく抜き、上腕三頭筋を主体に引き分け、体を弓に割りいれる引き方です。
思考を変えて射法を見直してみてはいかがでしょうか?
大学で弓を引いているなら、矢数はある程度かかっているものと思います。それで会でもてないほどの窮屈さを感じるのであれば、ちょっとしたコツで改善されるような気がします。

鷹司さんのアドバイスも参考になると思います。今一度ご自分の射を見つめなおしてみてはいかがかと思います。


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