肘と手首の相関関係について (投稿3件)[1〜3]



1:トルティアチップスチリタコスさん
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妻手の肘が会で肩と水平近くのラインについてしまい、口割りも上唇あたりに矢がついている状態です。もう少し肘の位置を下げるように言われるのですが、感覚がよくわかりません。そのため、肘のおさまりが甘く、ちぢみがちです。また、肘が高い位置にあるためか、手首が下を向いてしまっています。
このような、癖を治すためには、どのようなことを注意すればよいのでしょうか?

2:鷹司カオル さん
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 はじめまして。

引き分けるのに手首に力を入れてしまい、腕の筋肉で引いてきているからです。ですから肘が下がらず肘の収まりが出来ませんから引きが縮む(緩む)のです。肘が高いものですから口割を下げようとして手首が下を向く(下げてしまう)のです。
 打ち起こしの時の手首と前腕の角度~~~\を変えないように背筋を使って引き収めるようにしなければいけません。腕や手首の力は使わずに、馬手は弦に引かれているようにするのです。先程の角度~~~\そのままに会に入ります。
 また、馬手の肘は背中の方へグ−ッとまわしていきます。この辺のことは「馬手肩がつむ」の4:[27755]にも触れていますので参考になさってください。「大三について」の11:[27229]や「会で戻る」の4:[27675]でも触れています。

3:トルティアチップスチリタコスさん
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なるほどありがとうございます。やはり手に力が入ってしまっているようです


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Re:肘と手首の相関関係について
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