弓をまた引くのに備えて・・・ (投稿2件)[1〜2]
- 1:ちゃーはんさん (10-06-07 22:28, ID:zzehm42 [27601])
SoftBank/1.0/820P/PJP10/SN357006011066897 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
- 初めまして。
私は高校生なのですが、今年受験ということで、今弓を引いていません。
大学でも引きたいのですが、そのために筋力をつけようと思います。
というのも、自分は腕が細く筋力もあまりありません。
そのため、負荷が架かるとはいえ徒手やゴム弓の射と全く異なります。
ゴム弓などの基本的な射に少しでも近づけられるよう、弓を引く筋力をつけるトレーニング方法などあれば教えて下さい。
ちなみに今、自分では腕立て、背筋、腹筋、ゴム弓をやろうと思っています。
- 2:天平の弓引きさん (10-06-11 12:32, ID:jNBrwwU [27673])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; InfoPath.1)
- ちゃーはんさん、はじめまして。
高校での受験時期・・・とても大切ですよね。その中で弓を引き続けたいという思い、素晴しいと思います。
さて、トレーニングということですが、弓を引くための筋力を付けるのに一番というのは、私は弓を引くことが一番だと思います。
然しながら、弓を引けないという生活は誰しもにあるものと思います。
そこで考えますのは、ボクシングであればシャドーボクシング、野球であればシャドーピッチングがありますが、弓道にもそれはあっていいのではないだろうか、寧ろあって然りではないだろうかと。シャドー八節とでもいいましょうか。
実際に徒手で行ってみますと、考えているよりもはるかに筋力を要します。かえって実際に弓を引いている方が楽に感じるかもしれません。しっかりと八節を略さず行えば、10分程度でもかなりのトレーニングになるかと思います。
それにあたり、ちゃーはんさんのご自宅には、全身(もしくは上半身でも可能)がおさまる程度のガラス戸はありますでしょうか?
夜、家の中で電気をつけてカーテンを開けてガラスを見ますと、鏡のようにはっきりと映ります。それをトレーニングの材料にするのです。全身が映る鏡がなくとも、確認しながら八節を行い、トレーニングすることができるのです(隣ご近所の目が気になるところだとちょっと勇気がいりますが(汗)
あくまでこれは私の体験談になります。もし参考になれば幸いです。
私自身も、弓を細く長く続けられるように生活を工夫しております。
ぜひ、頑張ってくださいm(_ _)m
ホーム >
弓道座談会 >
技術・体配編 >
弓をまた引くのに備えて・・・ (投稿2件)[1〜2]
(c)デビール田中 : 問い合わせ