狙いが前に降りてくる (投稿6件)[1〜6]



1:TRさん
KDDI-TS3M UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0
初めまして。
現在高二のTRという者です。

最近になって、引き分けてくると、必ず狙いが一的前から二的前についた状態で降りてきます。会で狙いを大きく後ろに修正していたのですが、弓手肩がその動きを止めるような感じで…今は狙いを修正するのも困難な状態です。
馬手は後ろに引き込んでいる感じはないので、原因は弓手にあるのではないか、と自分では考えているのですが…。

ご親切な方、こんな自分にアドバイスをお願いします。

2:ポンペイウスさん
SoftBank/1.0/930SH/SHJ001/SN353689022015708 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
高校生3年生のポンペイウスという者です

自分は上手いわけではないので的確なアドバイスにはならないかもしれませんが・・・

大三の時に、両拳は肩線と平行になっているでしょうか

もし弓手のほうが馬手より前にあるようであれば、引き分けて行くと弓手が前に下りて来ることになります

大三を肩線と平行にとることが出来れば、あとは、弓手は的の方向にまっすぐ押し、馬手は裏的の方向にまっすぐ引いてくれば狙いはしっかりつくのではないかと思います

3:TRさん
KDDI-TS3M UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0
ポンペイウスさん、素早い返信ありがとうございます。

それは自分でも少し意識が薄かったので、意識してやってみたいと思います。

アドバイスありがとうございます。

4:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/532.5 (KHTML, like Gecko) Chrome/4.1.249.1064 Safari/532.5
TRさん お早うございます。
 大三で両拳が肩線・的線と平行であってもその後で馬手の方は難なく体の方へ寄せてくることができますが、左手には"押される弓力"が架かってきますから、骨格的に無理が架かり『弓手肩がその動きを止めるような感じ』がしてきて、同じように(平行には)できずに前に収まってしまうのです。つまり平行が崩れてしまうのですね。それが今の現状ですね。何処がいけなかったかと言うと、大三で左肩を(沈めると共に)前に入れていなかったからです。もう、執弓の姿勢の時から両肩は前に入れっぱなしが良いのです。
 弓手肩が後ろに退いていると骨格上"後ろから前に押す"ことになってしまいますからここを修正してみてください。

5:TRさん
KDDI-TS3M UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0
鷹司カオルさん、返信ありがとうございます。

自分は以前に、会で肘が回内し過ぎていると指摘を受けたので、大三で肘裏を上向きにして、引いているのですが、この状態が後ろの肩を使う要因になっていたりするのでしょうか。

6:鷹司カオルさん
Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/532.5 (KHTML, like Gecko) Chrome/4.1.249.1064 Safari/532.5
TRさん、こんばんわ。
>後ろの肩を使う
と言うのはどういうこと・意味でしょうか?
私の前レスの"後ろから前に押す"ということですか?それでしたら全然関係ありません。回内でも(私のような逆猿での回外でも)真っ直ぐであっても肩を前に入れたり沈めたりすることは必要です。
 私は今申し上げましたように逆猿(肘が180まで開かないタイプ)ですので回外して肘が下がっても出来るだけ矢筋に近づけるようにしていますしその為にも肩を前に入れる必要があるのです。こうしますと肘のくぼみが上を向きます。ある流派ではここに「米粒を載せろ」とも言いますが、それはそれだけ離れではブラさ無いようにとのことではないでしょうか?逆猿とは関係ないでしょうが・・・。


→本スレッドへ返信投稿
返信タイトル:
Re:狙いが前に降りてくる
名前:
[ヘルプ] ※必須※
メール:
[ヘルプ]
URL:
的顔:
[ヘルプ]




















内容:
[ヘルプ]
投稿コード:
[ヘルプ] ※必須※
画像の数字を半角数字で書き写して下さい。
メール、URLは記載されると公開されます

ホーム > 弓道座談会 > 技術・体配編 > 狙いが前に降りてくる (投稿6件)[1〜6]

(c)デビール田中 : 問い合わせ