高体連に向けての練習 (投稿3件)[1〜3]
- 1:ポンペイウスさん (10-05-04 16:25, ID:zzehm42 [27062])
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- こんにちは、高校生3年生のポンペイウスと申します
タイトルにあるように、高体連に向けての練習法に悩んでおります
あと約2週間で高体連ですので今から張り切ったとしても、出来ることが限られているということは十分にわかっています。
ですが出来ることは、やりつくしたいのです
詳細をお話ししますと、例えばあと一本入れば予選通過、またあと一本入れば入賞というふうに、弓道においては一本の的中の差が明暗を分ける場合があります
射詰などはその典型的な例だと思われます
そのように、確実に入れなければならない一本を確実に入れるためには、これから先どのような所に気を配って練習を行えばよろしいのでしょうか
答えにくい質問かもしれませんが、普段の練習でつい見逃しがちな所や、メンタル面で大切にしなければならないことなどをお教えいただければと思います
よろしくお願いします
- 2:天龍さん (10-05-04 17:12, ID:k/RFHFE [27064])
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- 再現性を高めるために、今からでも出来ること。会の長さを固定することですね。
秒数を数えるのではありません。会に入った時からの手順を、呼吸に合わせて毎回同じように実施する練習です。
呼吸は今やっているやり方のままで固定します。すぐ吐き始めても良いし、吸い続けた後吐き始めても良いし、または、吐いた後少し吸って止めて腹筋を固めても良いし、吐き切って腹筋を詰めても良いです。そこで出す離れまでに、やるべきこと、チェックすべきことを、いつ何をやるか当てはめて身に付けるのです。この手順は絶対違反しないこと。そこに意識を集中せざるをえないわけですから、「詰め矢を入れたら皆に喜ばれるだろうな」などと考える暇はありませんよ。1週間もこれを意識してやれば慣れますし、新しい技術を取り入れるのと違い中りを落とす心配もないでしょう。
- 3:ポンペイウスさん (10-05-04 23:09, ID:zzehm42 [27068])
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- 天龍さん 丁寧なご回答ありがとうございます
会の長さを決める、ということですね
天龍さんの言われたことが身につけば、大会でもいつもと変わらない射が出来そうですし、何より余計なことを考える暇が無いというのが一番良いですね
僕は会の時に的中への欲などにとらわれて、力み、勝手の離れがぶれてしまうので
これから少ない日数ではありますが、天龍さんのアドバイスを活かせるよう練習に励みます
ありがとうございました
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