執り弓について(タイトル付き) (投稿4件)[1〜4]
- 1:みなとさん (10-04-30 22:47, ID:dCqtsL. [27014])
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- 相談です。
今年から2年生になり、1年生の指導をすることになったのですが、執り弓の姿勢で両肩が上がってします子が2人いるんです。
上がるというより前に出るという方が正しいのでしょうか・・・。
1人は両肩が上がってしまう人。
肘張りをさせると同時に両肩が上がります。
もう1人は右肩だけが上がってしまう人。
この子も肘張りをさせると肩が上がってしまいます。
2人とも肩を押さえたまま肘を張らせようとすると、肘が動かなくなります。
肩が上がったまま肘張りをさせて、力を抜いてと言うと肘張りごと力が抜けてしまいます。
これは骨格の問題なのでしょうか?
それとも説明が分かりづらくて、執り弓が出来ないのでしょうか?
この投稿は前回タイトルを書き忘れたので、全く同じ物を投稿させてもらいました。
ややこしいことをして申し訳ありません。
よろしければアドバイスをください。
長文失礼しました。
- 2:星凱さん (10-05-01 06:44, ID:LT41Y1. [27017])
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- >2人とも肩を押さえたまま肘を張らせようとすると、肘が動かなくなります。肩が上がったまま肘張りをさせて、力を抜いてと言うと肘張りごと力が抜けてしまいます。
「肩を前に巻くように」という風に指導をしていますか? 肩を押さえてしまうと肘を張ることはできないとおもいます。執弓の姿勢の肩=弓構えの肩 ですから肩を押さえてしまうと肘は上手に張れません。
弓道の基本姿勢は柔道などと違い、肩を前に巻くので、胸を張ることはしません。ですので初心者にやらせるとショボーンとした姿勢になるはずです。その練習を続けていくと、背筋を上手に伸ばすことが出来るので、凛として見えるのです。
もし既に肩を巻くように、と指導しているのであれば、決して焦らなくてもよいのではないでしょうか? まだ弓道を始めて1ヶ月の人が上手な執弓の姿勢を執ることは出来ません。早くとも6、7月の大会で恥ずかしくない程度に、11月の審査で立派に出来ればよい訳ですから、実際に弓を引いて筋肉、骨格の使い方が分かってからでも遅くは無いと思います。
- 3:いさん (10-05-01 10:50, ID:cV3a88M [27021])
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- 首から背中にかけて、顔がつま先方向に出るような姿勢をとっているならば、これが原因。
肩が上がる下がるは、顔を基準とした肩の位置を表現していることが多く、床を基準としていない。肩が上がるというよりは、顔が下がっている。
左右非対称なのであれば、拳の位置か胴体のねじれか、拳の握り方が左右で違うかだと思いますが。
- 4:みなとさん (10-05-01 16:44, ID:lOpczJQ [27028])
Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.4; YTB730; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)
- みなさん、ありがとうございます。
試させてもらいます。
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